10月月例研究会

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10月18日(月)16時30分から、台東区立忍岡小学校で10月の月例研究会が行われました。
開会にあたり、和田副会長からは、緊急事態宣言が解除され、各研究会ライブでの授業研究ができるようになってきたこと、各地区の研究が活発になってきたことが話されました。 会長の会務報告からは、酪農教育ファームや八丈島島ぎょしょく普及授業の紹介を皮切りに、地区委員会の活動や学年部会の研究授業、「わたしたちの東京都」「指導計画(第4次版)」が、着実に研究や作業を進めていることについて報告されました。
 その後各事業部からの報告がありました。
 令和5年度の東京都大会に向け、現在調査研究部では「いかす」の段階の精査をしているとのことでした。「いかす」をどうするかは、提案に大きな影響を与えます。来年度には当初にはその扱いを確定する必要があります。ご意見がある方は、調査研修部長までぜひ早めにご助言いただきたいとのことでした。
 全小社研担当からは、大阪大会について報告があり、参加者へのIDが10月20日までに届くということでした。
 その他では、先頭を切って行った第二会場の地区委員会では16/19地区が当日参加し盛大に行われたことの報告と地区委員会の進め方について以下のような確認がありました。
(1) 研究については、夏の研究会の調査研究部が作ったプレゼンテーションを活用して説明する。
(2) 会場校の研究主任から、会場校の研究の進捗について説明する。
(3) 会場校の地区委員のかかわりはについては、10年前の役割一覧表を基に、割り振りを考え、分担していく。
などです。
 最後に、閉会で西脇副会長から令和4年度からは大会に向けて本格的に指導するという力強い言葉で終了しました。 
次回は、11月8日(月)に行われます。

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