「安全なくらしを守る」研究授業

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 12月2日に世田谷区立烏山小学校(廣石 雄司 校長)で長坂 光一郎教諭による
「火事から地域の安全を守る」授業が行われました。
 授業は、警察や消防の小単元で学習したことをもとに、地域の安全についてまとめ、選択・判断の授業を公開しました。
 子どもたちは、地域の方々の話を聞き、自分たちでできることを考え、グループで交流し発表していました。
 講師の元聖徳大学大学院教授 廣嶋 憲一郎先生からは、次のことについてご指導いただきました。
○選択・判断は、「自分たちでできること」について考えさせたい。しかも、ポスターや標語でないものがよい。
○選択・判断するということは、「いまできること(大人になってすること)」や「自分やみんな」といった軸で考えさせるのもよい方法である。
 また、都小社研のOBでいらっしゃる廣嶋先生から3年部会に「2年後の東京大会に向けて、安全単元でなく、ほかの単元についても是非、発信してもらいたい。」という強いメッセージもいただきました。廣嶋先生におかれましては、ご多用なところ、ご指導を賜りありがとうございました。

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研究資料

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