江戸城本丸跡(皇居東御苑)

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江戸城は江戸時代の政治の中枢です。現在は皇居東御苑として整備されています。江戸時代の学習を進めるとき、江戸幕府の成り立ちや幕藩制度を理解するための価値のある史跡といえます。例えば大手門から大手三の門、中之門、中雀門そして百人番所などの番所を巡れば江戸時代の大名が本丸で将軍と謁見するときの気持ちを考えることができます。そして、本丸跡では富士見櫓、富士見多聞櫓、そして、天守台と今に残る遺構をみることができます。また、本丸休憩所に新たに江戸城天守復元模型(1/30)が公開されています。寛永期に築かれた天守をイメージすることができます。晴れていれば昼食場所としても最適です。広々とした芝生で密にならずお弁当を食べることができます。
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