月例会 3

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広報部長からは、最後の会報が年度末発行されることで業務が終了することが報告されました。
事務局長からは、全国大会を含め、1年間の業務が滞りなく実施されたことが報告されました。

各部の部長におかれましては、お疲れさまでした。

3月 月例会2

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令和3年度の都小社研の月例会は今回で最後になりました。
調査研究部長からは、研究構想図やプレ発表についての説明がありました
事業部長からは、コロナ禍のため思う用の今年度は計画したことが実施できなかったが、できることは確実に実施できたと報告がありました。
渉外部長からは、計画通り業務を実施できたことが報告されました。

3月 月例会

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3月14日(月)16:30より、忍岡小学校で月例研究会が行われました。
 会長からは2月の研究会の発表への参加へのお礼、1月の終わりに実施した佐賀大会の報告がありました。急遽のオンラインへの変更でしたが、多くの参加があったことが改めて報告されました。
 また、会長が佐賀大会の挨拶後に立ち寄った佐賀城趾跡の資料館で学んだ伊東玄朴の話や今年度の研究の取り組みについて振り返り、各先生方への感謝と東京大会へ向けて改めて頑張っていこうという熱い気勢をあげてくださいました。
 
 会の終わりには、副会長からコロナ対応で判断・決断の繰り返しであり、思うように研究活動ができなかったこともあったが、一方でこのピンチのおかげでオンラインを活用した活動が定着し、多くの先生方が参加しやすくなったなどの良い点もあったことの話があり、これを成果としてとらえ、社会科の研究の火をより強くしていこうという話がありました。

2月に研究発表会に向けた顔合わせの様子

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 8日は、忍岡小学校で2月の研究発表会に向けた先生方との顔合わせがありました。
 会の冒頭、吉藤会長から、研究発表会にかける思いが述べられ、その後、学年部会のメンバーが、紹介されました。そして、授業公開の単元は次のように発表されました。
3年 台東区の移り変わり
4年 自然環境を生かした小笠原
5年 環境を守るわたしたち
6年 世界の未来と日本の役割
   「地球温暖化とSDGs」

11月 月例研究会の様子

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 8日は、忍岡小学校で11月の月例会が開催されました。
 まずは、午後3時半から、正副部長会でした。
 会の冒頭で、西脇校長先生が「対面で行われる研究会は、伝わるものが違ってきます。2月の研究発表会に向けて、みんなで力を合わせて研究を推進していきましょう。」とお話されました。
 また、吉藤会長から、会務報告がなされました。特に大阪大会の様子が、詳細に報告されました。
 その後各担当からの報告がされました。
 最後に和田副会長先生から、「令和3年度の取り組みをまとめる研究発表会にしましょう。本日の指導案検討もよろしくお願いします。」と、お話がありました。

10月月例研究会

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10月18日(月)16時30分から、台東区立忍岡小学校で10月の月例研究会が行われました。
開会にあたり、和田副会長からは、緊急事態宣言が解除され、各研究会ライブでの授業研究ができるようになってきたこと、各地区の研究が活発になってきたことが話されました。 会長の会務報告からは、酪農教育ファームや八丈島島ぎょしょく普及授業の紹介を皮切りに、地区委員会の活動や学年部会の研究授業、「わたしたちの東京都」「指導計画(第4次版)」が、着実に研究や作業を進めていることについて報告されました。
 その後各事業部からの報告がありました。
 令和5年度の東京都大会に向け、現在調査研究部では「いかす」の段階の精査をしているとのことでした。「いかす」をどうするかは、提案に大きな影響を与えます。来年度には当初にはその扱いを確定する必要があります。ご意見がある方は、調査研修部長までぜひ早めにご助言いただきたいとのことでした。
 全小社研担当からは、大阪大会について報告があり、参加者へのIDが10月20日までに届くということでした。
 その他では、先頭を切って行った第二会場の地区委員会では16/19地区が当日参加し盛大に行われたことの報告と地区委員会の進め方について以下のような確認がありました。
(1) 研究については、夏の研究会の調査研究部が作ったプレゼンテーションを活用して説明する。
(2) 会場校の研究主任から、会場校の研究の進捗について説明する。
(3) 会場校の地区委員のかかわりはについては、10年前の役割一覧表を基に、割り振りを考え、分担していく。
などです。
 最後に、閉会で西脇副会長から令和4年度からは大会に向けて本格的に指導するという力強い言葉で終了しました。 
次回は、11月8日(月)に行われます。

6年部会 授業研究会のお知らせ

日時  令和2年11月12日(木)午後2時25分から午後4時45分まで
場所  町田市立南成瀬小学校
単元名 世界に歩み出した日本
授業者 沼田一臣主任教諭
講師  白百合女子大学 人間総合学部 初等教育学科 教授 中田正広先生
都小社研感染対策マニュアルに沿って参加してください。

9月月例研究会

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9月27日(月)16時30分から、台東区立忍岡小学校で9月の月例研究会が行われました。
会に先立ちJA東京中央会より出前授業の取り組みの紹介がありました。3年間で4区13校の実績があり、実施校からは高評価の感想が寄せられているとのことでした。農業や食育の観点から活用について検討できる内容でした。
今回の会では、東京都小学校社会科研究会がコロナ化の中でも「研究のあゆみ」を止めなかったことについて改めて振り返り、その成果を確認しました。特に吉藤会長の言葉にあったように「社会科はあしでかせぐ」という思いを、この社会情勢の中でも大事にしていくこということが参加者で共有できた機会でした。
また、調査研究部会からは、令和3年度の各各学年部会の研究スケジュールに加え、令和5年度の東京大会に向けた学習指導案のフォーマットや単元構想図の形式なども改めて提示されました。
さらに、課題提案候補実践一覧(一部未定)や各会場校担当者名簿も、案の状態ではありますが提案されました。いよいよ令和5年度東京大会の概要が見えてきました。
 最後に、情報を提供します。
大阪大会・・・10月29日(金)開催への申し込みの締め切りが10月10日(日)まで伸びました。
国土探究の会・・・3月26・27日での実施を考えている。

どちらにつきましてもご参加についてご検討ください
 

夏季研修会「暮らしを支えるエネルギーインフラと人材育成」(東京ガス株式会社)

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 7月29日(木)には、東京ガス株式会社による夏季研修会「暮らしを支えるエネルギーインフラと人材育成」が開催されました。
 参加者はJR川崎駅に集合し、次の施設等を見学しました。
1 横浜研究所
  スマートメーター、ガス設備の防災対策等の取組を見学
2 パイプライン技術センター
  ガス導管とその特徴に関する説明・実験
3 導管研修センター
  導管人材育成方針の説明、体感研修フィールド施設の紹介
 参加者からは、「今回の見学したことを子どもたちにぜひ伝えたい。」という声が多く聞かれました。

富士朝霧高原酪農研修会

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 酪農研修では、松下牧場において酪農家の方から酪農業の現状や酪農に対する思いをお聞きしたり、酪農体験を通して酪農のもつ教育力について学ぶことができました。研修に参加した方は、初めての搾乳体験、乳牛との触れ合いに喜ぶとともに、多くの学びを得ることができました。また、できたての牛乳をいただき、バターづくりなどの体験を通して楽しいひと時を過ごすことができました。
 酪農業の学びだけでなく、命について考える機会を得た充実した研修となりました。

ようこそ都小社研

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「ようこそ都小社研」を作成しました。今後、紙面で配布されますが、取り急ぎ、画像でお知せします。
つきましては、各地区や各学校等で、ご活用ください。

「ようこそ都小社研」が仕上がりました。

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「ようこそ都小社研」が完成しました。
今後、原稿をホームページアップします。

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