５年生は、音楽に合わせてグループで技を披露する「シンクロマット」に挑戦しました。
　６年生は、６年間の思い出や成長を振り返り、中学校進学へ向けての意気込みを漢字１文字で表現しました。参観では、漢字に込めたその思いを発表し合いました。

　３年生はこの１年間で、学級の友達にしてもらって嬉しかったことを思い出し、「ありがとうの花」として渡しました。
　４年生は、グループ活動を用いた学習を行いました。４年１組は、算数の学習で、学校の高さを階段の高さや段数から考えました。４年２組は、国語の学習で、物語の山場をグループの仲間と考えました。
　

　１年生は、１年間の学習でできるようになったことを発表しました。２年生は、自分が生まれてから今日までのことをまとめた自分史をグループごとに発表しました。
　写真は、２年生が学習の最後に、おうちの方にサプライズのお手紙を読んで渡しているところです。

　６年間過ごした校舎に感謝を込めて、６年生が、奉仕活動を行ってくれました。
　昨日は、赤階段のワックスがけをしてくれました。１段１段丁寧にワックスを掛けてくれたので、赤階段はピカピカになりました。

　今日の３限に卒業式全体練習がありました。椅子の座り方やおじぎの仕方などの礼儀作法や式歌の練習をしました。
　どの子も素敵な卒業式にしたいという思いをもち、練習にしっかり臨んでいました。

　３学期、子供たちは、図工の学習で版画や工作などの作品づくりに取り組んできました。校内には、子供たちのアイデアが詰まった素敵な作品がたくさん飾られています。
　３日には、学習参観も予定されています。来校された際には、ぜひご覧ください。

　町内児童会がありました。
　今日は、３学期の登下校の仕方の振り返りや新町内会長や副会長の挨拶、新登校班の編制を行いました。登校班の編制では、誰が何番目に歩くのかを考えるのはもちろん、４月に入学する１年生が安心して歩けるように、班のどの位置で歩いてもらうかをみんなで考えました。登校班を考えている時、どの子もとても嬉しそうでした。

　今日は天気がよかったので、子供たちは朝から凍み渡りを楽しみました。十日町にももうすぐ春がやってきますね。

　４年生の様子です。

　６年生の様子です。

　５年生の様子です。

　３年生の様子です。

　２年生の様子です。

　１年生の様子です。

　本日、六送会が行われました。各学年が、６年生のために、１か月前から準備を進めてきました。
　３年生は６年生一人ひとりにインタビューをして入場時に紹介をしました。１年生は６年生へカードのプレゼントを渡しました。５年生は、６年生と小学校生活最後の縄文太鼓を叩きました。４年生は、全校ダンスのリードをしてくれました。２年生は、６年生への思いをメッセージにし、くす玉の中に入れました。６年生からも出し物があり、全校が盛り上がりました。
　大好きな６年生に喜んでもらえるように全校が一丸となって取り組みました。今日は、体育館が子供たちの笑顔でいっぱいになりました。

　６年生の子供たちは、この１年間、岡山県の山手小学校の６年生と交流を深めてきました。２月７日にもオンラインで自分たちの住んでいる市の自然や食べ物等を紹介し合いました。
　今日は、降ったばかりの新雪を段ボールに詰め込み、山手小学校へ送りました。十日町の自然の贈り物、山手小の子供たちが喜んでくれると嬉しいです。

　２年生が、スノーチュービングに行ってきました。
　青空の下、子供たちの楽しそうな声が、ゲレンデに響きわたりました。
　冬の遊びを存分に楽しむことができました。

　先週、高学年のアルペンスキー教室が行われました。
　６年生にとっては、小学校最後のアルペンスキー教室。どのグループも楽しそうに滑っていました。

　今日、来年度入学予定の子供たちの体験入学を行いました。
　初めに１年生が「学校クイズ」を行いました。このクイズは、１年生が新１年生に知ってもらいたい学校のことをグループごとに考えて作りました。
　次に、学校探検に出掛けました。新１年生の子供たちは、園のホールより大きい体育館にとても驚いていました。
　最後に、質問タイムを行いました。「お弁当は食べますか。」「勉強は何時間やるのですか。」などたくさん質問が出たのですが、１年生の子供たちは、その質問に堂々と答えていました。自分より年下の子供たちが入学してくる喜びと自分たちの成長を実感した子供たちでした。

　春から、5年生は総合的な学習で、お米を育ててきました。実際に育てたお米を食べた子供たちは「もっといろいろな人に十日町産のお米のおいしさを知ってもらいたい。」という気持ちが強くなってきました。
　そこで、十日町産のお米や野菜を使った料理メニューをグループごとに考えてみました。
　今日は、十日町で飲食店を経営されている大島様を講師にお招きし、自分たちが考えたメニューにアドバイスをいただきました。メニューを考える際に、とても大切なのは「ネーミング」であることも教えていただきました。今後、アドバイスを活かして、お客さんが選びたくなるようなお料理を再検討していく予定です。