最新更新日:2024/05/20
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体調管理を心がけ、安全に過ごしましょう。

5月24日 5年生家庭科 〜お茶を淹れよう〜

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 家庭科の学習で、お茶を淹れました。お茶の淹れ方を一つ一つ確認しながら「みんなのお茶の濃さが同じになるようにしよう」「こぼさないようにゆっくり淹れよう」とグループみんなで協力して行いました。
 子供たちは自分たちで淹れたお茶をおいしそうに味わっていました。学習後の振り返りでは多くの子供が「家でも淹れてみたい」と語っていました。

5月18日 5年総合 バケツ稲の苗植え体験

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 5年生は、総合的な学習の時間で「米」について学習しています。

 バケツの中に小さな田んぼを作って、苗を植えました。
 土づくりでは、泥と水をバランスよく、力を入れて混ぜました。
 「土が気持ちいいね」「楽しい!」など、子供の素直な声が聞こえてきました。

 これから、半年かけて収穫まで育てると同時に、米作りやそれにかかわる人たちの思いなどにも触れ、学んでいきます。

5年生 タブレットを使った学習

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 社会科では日本の島々について、調べました。
 昨年度から導入された、一人1台のタブレットを活用して、日本の最も南にある島を調べました。子供たちが調べる中で、「沖ノ鳥島」と「波照間島」の二つの名前が出てきました。
 「どちらが本当に、日本の最も南にある島なのか?」
 誰かが、そうつぶやきました。その瞬間、子供たちにとって、本当に疑問に思う学習課題が生まれました。あとは、子供たちがどんどん調べて発表するだけです。
 主体的に学習する子供たちの姿が見られました。

5月9日 5年生 「量感」を育てる

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 5年生の算数科では、体積の学習をしています。
 子供たちは、式を見て、その式がどんな図形を表しているのかを関連付けて思考できるようになってきました。

 今回は、1㎥の立方体を作成する授業を行いました。
 授業後、子供のノートには、「思っていたより大きかった」「人がしゃがめば入れる大きさだった」「1㎤と1㎥の差がすごく大きいことが分かった」「1㎦だったらどうなるのだろう」など、頭の中で考えていた図形と実際では、大きさに差があることに気付いた様子でした。

 やってみて分かることや、感じることは「量感」を育てるために重要なことではないかと思います。今後も、子供たちの素朴な疑問を引き出し、解決するための授業づくりを心掛けていきます。
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