家庭科の授業の一環として、３年生の生徒が青島保育所を訪問しました。３歳児、４歳児、５歳児の各クラスに分かれて、触れ合い体験をしました。

　募集標語で優秀賞に選考された作品が看板化されました。来年までの１年間、学校の正面に掲示されます。「つなぐ糸」「私やる」「頼って」などの印象的な言葉が、毎日のように目にする生徒の心に響くことを期待しています。

　いよいよ学習発表会一週間前になりました。各学級では、合唱練習に力が入り始めました。
　音楽室で合唱の台に上って、ランチルームで他学年に聞いてもらって、体育館のステージで本番を意識して等、様々な練習スタイルがとられています。

　中川教諭が10月1日より、長期研修に出ております。
　昨日まで校内の別の数学科教諭が、授業を担当しておりましたが、12日(金)から新たに赴任していただいた数学の先生に授業を担当してもらうことになりました。この道何十年のベテランの先生であり、２Ｂでの初授業は、元気よく、テンポよく、分かりやすく展開されていました。生徒も笑顔で授業を受けていました。
　今学期末まで、中川先生に代わって授業を受け持っていただくことになります。よろしくお願いします。

給食時、砺波市学校給食センターの所長、栄養教諭、調理員の方が来校されました。給食配膳の様子を見ていただいた後、栄養教諭の方から「朝ご飯を食べよう」をテーマにお話を聞きました。中学生は成長期であるため、大人以上にたくさんの栄養が必要となること、特に朝ご飯は一日の活動の原動力となり、体力だけでなく学力にも影響すること、主食のみでは栄養不足になるため、汁物や副菜等のおかずを加えることでバランスのよい食事ができることを学びました。

　県中教研の研究大会（特別支援教育部会）が本校で行われました。約70名の参加者が授業を参観し、研修を行いました。

　第40回富山県中学校選抜体育大会ソフトテニス競技は、高岡スポーツコアで開催され、本校からは男女チームが出場しました。
　女子チームは、準決勝で城端中に敗れましたが、順位決定戦で石動に勝利し３位入賞しました。なお、男子チームは予選リーグで惜敗しました。（保護者会）

　１０月６日に開催された県選抜体育大会では、女子剣道が２位（その他の結果はこちら）、女子ソフトテニスが３位（詳細はこちら）と健闘しました。ソフトテニス女子は校長室に結果報告に訪れ、来年の県選手権大会での飛躍を誓っていました。なお、バレーボール男子は、２回戦で敗退しています。

　９月に開催された第２回心の教育推進委員会で、かねてより募集していた標語の審査が行われました。その結果、「家族団らん」「規則正しい生活」の各部門の優秀作品が、小中学校から各１点ずつ選考されました。この４点については、今月末「広報となみ」に合わせて、全戸にチラシ（写真）として配布することにしています。
　また、中学校の優秀作品については、この後看板にして、校舎正面に掲示する予定です。

県中学校選抜体育大会が始まりました。今日はソフトテニス男女、バレーボール男子、剣道女子が出場しています。

「社会に学ぶ『１４歳の挑戦』」では、地域の事業所の方々にたいへんお世話になりました。その活動の様子をまとめた写真展がアピタ砺波店（２Ｆ）で開催されます。是非、ご覧ください。

　３年生の保健体育授業で、砺波総合病院がん相談支援センターから講師の方をお招きして、がんについてのお話をしていただきました。

　庄川水記念公園の特産館にて、木芸ろくろ体験を行いました。
職人の方々に教えていただきながら、ホオノキをろくろを用いて削り、ペン立てを作りました。庄川の魅力に直接触れる貴重な機会となりました。一人一人がデザインしたオリジナルのペン立ては、学習発表会の展示で披露します。

　庄川小学校の児童代表２名が、10月14日の庄川小学校学習発表会のポスターを持って開催案内のために来校されました。

１０月２日（火）６限に厚生連高岡病院の副院長・産婦人科診療部長様を講師としてお招きし、「生と性について考えよう〜性に関する正しい情報の選択や行動について〜」お話して頂きました。３年生の生徒は、性に関する正しい知識や男女が互いの人格を尊重しあうことを学びました。

３学年の技術科の授業で、９月２０日（木）からＩＣＴ活用能力の向上を目指した授業が始まりました。専門学校の現役講師を招いて、５回シリーズで実施します。生徒は、パソコンの基本操作、プレゼンテーションの作成からプレゼンの仕方までを学びます。

　それぞれの事業所で、緊張した面持ちで、一生懸命働く姿が見られました。残り４日間、頑張りましょう。

友好レースの模様です。

女子のレースの模様です。

男子レースの模様です