３月20日（火）白山久一さんに、生徒の書いたお礼の手紙を環境委員の代表から渡しました。白山さんには、長年に渡ってボランティアで学校周辺の環境整備をしていただいています。特に今年は大雪で、生徒だけでの除雪は困難でした。そこで、白山さんは、生徒の登下校の安全を考え、大雪のたびに、朝早くから校舎周辺の除雪作業をされたのです。生徒たちは、白山さんに感謝の気持ちを表したいと考え、生徒会の環境委員会が中心となり、各学級で白山さんへの感謝の手紙を書きました。
　手紙を渡した後に白山さんは「私は、人生の中でこの庄川中学校で過ごした時期が一番好きです。生徒の皆さんにもそんな気持ちになってほしいと思って日々役立つことをしてきました。生徒の皆さん頑張ってください。」と、代表の生徒に話されました。

北信越中学新人バレーボール大会に出場した男子チームが、校長先生にて参加報告を行いました。
他県のレベルの高さについて感じ取り、今後の練習の目標ができたようです。少ないながらも、精一杯練習に励んでいる男子バレーボール部を応援していきたいと思います。

３月１４日　春の柔らかい日差しの中を卒業生が巣立っていきました。在校生も、卒業生も、教職員も、保護者の方も皆笑顔での門送りでした。卒業生の皆さん。今日の感動を胸にこれからの未来を切り拓いていってください。

３月１４日　第７１回卒業証書授与式が挙行されました。齋藤副市長様はじめ多数のご来賓の臨席を賜り、本当にありがとうございました。卒業生の歌った「友〜旅立ちの時〜」、全校生徒で歌った「ふるさと」、そして参加者全員で歌った「校歌」。今日の晴れ渡った青空に響きました。地域の皆様のおかげで、立派な卒業式を挙行できたことに感謝いたします。ありがとうございました。

3月13日の式典の中で、明快錬磨賞、明快錬磨大賞の表彰式が行われました。
明快錬磨賞は、「なりたい自分」を目指して、気付き考え実行している生徒を毎学期、各学級1名、生徒たちが推薦し表彰しています。今年度、明快錬磨賞を受賞した生徒の中で、最も努力を積み重ねた生徒に「明快錬磨大賞」が授与されました。
全校生徒が「なりたい自分」を目指して自分自身を向上させたいと思った瞬間でした。

３月１３日、同窓会入会式、同窓会記念品授与式が行われました。
第71回卒業生が伝統ある庄川中学校同窓会への入会に当たって決意を述べました。
同窓会会長 梅崎様より、未来に羽ばたく卒業生に激励の言葉をいただきました。
その後、同窓会より記念品が授与されました。同窓会の皆様ありがとうございました。

「届けよう私たちの思い　深めよう庄中生の絆」のテーマのもと、予餞会が行われました。
これまでに築いてきた庄中生の絆がさらに深まったように感じます。
いつまでもこの絆を大切に・・・

明日はいよいよ卒業式です！！