１月20日（月）に、来年度の入学予定者を対象とした説明会を行いました。
最初の全体会では、本校１年生が劇を交えて中学校生活を、生徒会執行部が写真や動画を使って生徒会活動を、それぞれ紹介しました。
後半の児童向けの場では、情報科学部が撮影し編集した動画で、部活動紹介をしました。また、入学予定児童が初めて交流し合う、グループエンカウンターも行われました。
入学予定の児童は、最初は緊張した表情で説明を聞いていましたが、次第に笑顔が見え始め、これから始まる中学校生活に胸を膨らませていました。

　１月15日(水)６限、第１学年の企画で、よりよい生き方を考えるための講演会を行いました。今回の講師は１年４組担任の小島教諭で、「一瞬一瞬を大切にすること」をテーマとしたお話でした。理科担当の小島教諭は、学生時代に学んだ魚の生態や、東日本大震災での衝撃的な体験等について、写真や動画を用いて生徒たちに語りかけました。生徒たちは、真剣な表情で話に聞き入り、自分のこれからの生き方について思いを巡らせていました。

既にご案内のとおり、1月20日(月)に入学説明会を行います。
受付は13:40〜14:00です。
駐車スペースには限りがありますので、ご配意くださいますようお願いします。

Q5. お仕事の中で、一番の思い出を教えてください。
・毎年、卒業式はとても感動します。

Q6. 中学時代はどのように過ごしていましたか。
・部活動に明け暮れ、友達と濃密な時間を過ごし、人生で一番楽しかった時代でした。

Q7. 出町中学生に向けてメッセージをお願いします。
・一回きりの中学生生活。悔いのないように思いっきり楽しんでください。

　１月７日(火)２〜４限に、校内書初大会を行いました。
　揮毫したのは、１年生は「香る梅花」、２年生は「初春令月」、３年生は「越中万葉」です。生徒たちは、心を整え、真剣な表情で取り組んでいました。
　同日の放課後に審査が行われ、金賞、銀賞、銅賞が選ばれました。

　１月７日(火)１限に、３学期の始業式を行いました。
　冒頭に、１年生３名が、学習・生徒会活動・部活動について意見発表を行いました。学習では「夢の実現に向けて家庭学習を工夫していく」ことを、生徒会活動では「責任をもって残りの任期を全うする」ことを、部活動では「信頼される先輩になる」ことを、それぞれ発表していました。生徒たちは、意見発表を聞きながら、今年１年の決意を新たにしていました。

新たな年を迎えました。
生徒たちが、より互いに力を引き出し合う年となることを祈っています。
昨年10月にリニューアルした出町中学校ホームページを、今年もよろしくお願いします。

　12月24日(火)４限に、２学期の終業式を行いました。
　冒頭に、２年生３名が、学習・生徒会活動・部活動について意見発表を行いました。それをきっかけに、生徒たち一人一人が２学期を振り返り、３学期や３年生への決意を新たにしていました。

　12月12日(木)から17日(火)の昼休み、３年学年議会による卒業に向けた取組（プロジェクトＤ）の第１弾として、「叫べ！出中生の主張」という活動を中庭等で行いました。各部活動ごとに、３年生が後輩に熱いメッセージを送りました。１・２年生は、３年生の意思を引き継ごうと、真剣な表情で聞き入っていました。

12月12日(木)の昼休み、生徒会体育委員会が体育館で「ビーチボール大会」を開催しました。生徒たちは、次第に熱を帯び、懸命にボールを追いかけていました。

12月10日（火）、砺波北部小学校の６年生が来校し、音楽と理科の授業を体験しました。音楽では、児童の名前をつないで曲を作り、歌いました。理科では、真空保存容器を使って雲を作りました。児童たちは、初めての体験に興味津々に参加していました。

12月9日（月）、鷹栖小学校の６年生が来校し、美術と理科の授業を体験しました。美術では線の種類について、理科は雲のでき方について学習しました。最初は緊張していた児童たちでしたが、次第に友達同士で会話をしながら楽しそうに学習していました。

　図書室では、砺波市子ども読書月間（12月1日〜28日）に合わせて、家読（うちどく）特集を行っています。家読にふさわしい本が展示されていたり、イチ押しの本の紹介文を募集していたりします。
　生徒たちがより本に親しむきっかけとなればと思います。

今回は、心の教室相談員の大川さんです。

Q1. 普段のお仕事について（内容等）教えてください。
・相談室にやって来る生徒と一緒に学習をしたり、いろいろな話をしたりしています。

Q2. このお仕事に就くまで、または就いてからどのような勉強をされましたか。
・不登校やいじめ、様々な障害や生きづらさに関する本を沢山読むようになりました。

Q3. お仕事の中で、魅力ややりがいを感じるのはどんなときですか?
・生徒が毎日元気に登校して、いろいろな話をしてくれるとたくさん元気をもらえます。

Q4. お仕事に取り組む中で、大切にしていることは何でしょうか?
・困っている生徒を見逃さないようにしたいと思っています。

　11月28日（木）、出町小学校の６年生が来校し、国語と美術の授業を体験しました。国語では論語について、美術では線の種類について学習しました。初めて取り組む中学校の授業に胸を高鳴らせながら、積極的に参加していました。

　出町中学校では、小学校６年生がスムーズに中学校生活のスタートを切ることができるように、授業体験を行っています。
　11月26日（火）は砺波南部小学校の児童が来校し、音楽と国語の授業を体験しました。音楽では、リズムに合わせて歌を歌いました。国語では、論語について学習しました。緊張しながらも積極的に授業に参加し、中学校生活のイメージをふくらませていました。

　11月23日（土・祝）に授業参観が行われました。保護者のみなさんに見守られながら、生徒たちはいつもより緊張した表情で学習に取り組んでいました。

富山県内では、インフルエンザの流行期に入っています。本校では、明日より、生徒・教職員全員がマスクを着用し、うがい・手洗いを励行します。ご理解とご協力をお願いします。

　11月22日（金）に、２年６組で重原教諭が道徳の研究授業を行いました。親族が母に臓器提供を行ったことについて書いた中学生の作文を基に、生徒たちは「思いやり」や「感謝」の心について考えを深めました。

11月27日(水)5〜6限に、3年生を対象として、よりよい生き方を考えるための講演会を行います。講師は、(株)牧田組代表取締役社長の牧田和樹先生です。
11月29日(金)2〜3限には、臨床心理士の山下委希子先生をお招きし、全校生徒を対象として、人権の大切さを学ぶ講演会を行います。
どちらも、心が動く、貴重な学びの機会となることでしょう。