最新更新日:2024/05/19
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校訓 天資養活 自他共栄  本校の特色を活かし、保護者や地域のみなさんと連携しながら、一人一人の生徒が「勇気をもって」一歩踏み出せる学校をめざします
出中 校訓
出中 校舎
砺波市立出町中学校
住所:〒939-1366
富山県砺波市表町18番29号
TEL:0763-33-2329
FAX:0763-33-2330

地域からの協力を得て 9月27日 13時55分

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写真は、「出中の挑戦・秋」の会場となる砺波市文化会館です。
となりのチューリップ公園では、下の写真のとおり、新しいチューリップタワーも形が見え始めました。
今年度、コロナ禍にあって、この文化会館や砺波体育センターをはじめ、様々な施設や人々にご協力をいただき、学校の教育活動が進んでいます。
心から感謝するとともに、地域全体の力で生徒たちの成長を支えていけたらと思います。

気晴らし講座(美術)29「地域への発信 地域交流委員会の取組」9/27

 このことについて、「学校からのお知らせ」欄にアップしました。地域との直接の交流が難しい中、生徒会地域交流委員会では、地域へ感謝と励ましを届けるポスターを制作・発信することにしました。その中から、いくつかの作品を紹介します。

玄関付近の様子から 9月26日 16時20分

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 本校玄関を入ると、まずこの生徒会年間目標が目に入ります。
 横には、直近の大会でいただいた賞状やカップ、様々な方が届けてくださったお花等が整然と並んでいます。
 生徒の活躍を紹介する新聞記事の掲示や、生徒会や教職員からのメッセージを書いたブラックボード等もみられます。 
 「玄関に何を置くか」というのはとても大切な視点であり、生徒や教職員の誰かが、思いを込めて工夫をこらしています。
 「当たり前」のように捉えて気付かなくなってしまいがちなのですが、そうした努力によって学校は支えられています。

育つブロッコリー 9月25日 10時33分

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 2年生が技術の時間に育てているブロッコリーが、写真のように大きく生長しています。
 9月11日の記事の写真と比べると、その違いを感じていただけることでしょう。
 生徒たちは、水やり等の世話をしていますが、虫取りをはじめ、様々な課題に遭遇します。
 生き物を育てる活動を通して、課題に立ち向かいながら、体験的に学ばせていきたいです。

お昼の校内放送から 9月24日 17時26分

 今日のお昼の校内放送で紹介された「今日の1曲」は、Little Glee Monsterの「足跡(あしあと)」でした。
 この曲は、今年度のNHK全国学校音楽コンクール(Nコン)の課題曲で、本来なら全国の中学校の合唱部が美しいハーモニーを競うはずでした。
 コロナ禍で、残念ながらコンクールは中止となり、この曲は、2年越しで、来年度も課題曲になると聞いています。
 来年の夏には、2年分の思いを込めた美しいハーモニーが奏でられることを願っています。

出町中学校武道館 9月23日 17時34分

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 本校の武道館は、昭和49(1974)年に、砺波市武道館として完成しました。1階が柔道場、2階が剣道場となっており、いずれもたたみ128枚敷きの広さがあります。
 私が中学生のときで、ピカピカの建物だったことを覚えています。
 以来、市の施設とはいえ、日常的には本校の部活動や授業で活用させていただき、たくさんの生徒たちが汗を流してきました。
 耐震改修工事を機に、出町中学校武道館となりました。これからも、心身を鍛え、人間性を育んでいく生徒たちを、温かく見守っていってくれることでしょう。

生徒の皆さんへ 力を付ける秋 9月22日

 朝晩の気温に、しっかりと秋を感ずるようになりました。
 この4連休は、天候にも恵まれ、様々な行事等が行われるとともに、やるべきことにじっくり取り組むことができた時間でしたね。
 秋は、中学校生活の3本柱である、学習・生徒会活動・部活動のどの分野においても、しっかりと力を付けたい時期です。
 楽しい学校生活を通してきちんと力を高められるよう、自分を謙虚に見つめながら、他の人との関わりを大切にして、様々なことにチャレンジしていきましょう。

生徒の皆さんへ 前期から後期へ 9月21日 11時53分

 後期生徒会役員選挙も終わり、生徒会や学年・学級の活動は、前期から後期へとバトンタッチされる時期です。
 誰も経験したことのない困難の中ですが、逆に考えると、工夫しがいのある、やりがいのあるときです。
 今年度の生徒会年間目標「挑戦 〜自ら『新しい』を創り出そう〜」の下、今ならではの工夫をこらし、楽しくてお互いに力を高め合える活動を進めていきたいものです。
 そのためにも、ぜひ今こそ「あとちょっとの勇気」を出して、自分を変えていきましょう。

砺波地区新人大会第2日 9月20日 17時5分

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 本日は、砺波地区新人大会第2日でした。
 この時期の生徒たちは、1日1日の成長が大きいです。
 本日も各会場では、プレーでもマナー等の面でも、着実に力を高めている姿を見ることができました。
 コロナ禍の中、こうした機会をもつことができたことに感謝するとともに、これからも、成長するきっかけとなる場をどう設定できるかに工夫をこらしていきたいと思います。

砺波地区新人大会 9月19日 17時43分

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 昨日までの雨もおさまり、さわやかな青空の下、砺波地区新人大会が開催されました。
 コロナ禍で様々な制限がある中ですが、生徒たちは各会場で躍動し、明るい表情を見せていました。
 新人大会は、まだ経験が少ないため、生徒たちは大会を通して成長する部分も大きいです。
 競技によって、明日も開催されます。選手として、人間として、ぐんとたくましくなった姿を楽しみにしたいです。

工夫して 9月18日 16時5分

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 英語の授業で、ペアによるスピーキングの練習の場面です。
 密集・密接を避けるため、座り方を工夫し、生徒は隣り合いつつ同じ方向を向いて話します。
 マスクをしているので、本来大切な口の形や表情等は十分確認できませんが、可能な範囲で、できることを精一杯行っています。
 様々な活動に当たって、私たちには、どれだけ工夫できるかという力が問われているのだと思います。 

気晴らし講座(美術)28「命の大切さと前進を形に〜出中の挑戦・秋〜」9/18

 このことについて、「学校からのお知らせ」欄にアップしました。「出中の挑戦・秋」へ向けて、合唱曲のイメージを広げるために、歌へ込めた思いをイラストに表しています。文章や絵に表すことで、より思いが広がったり、深まったりします。

心のゆとり 9月17日 15時46分

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 写真は本校の中庭です。
 芝生や木々の中にベンチが並び、野外ステージがシンボルとなっています。玄関から入ってまず、明るい図書室越しに見えるこの中庭はとても美しく、印象的です。  
 本来だと、この中庭で昼休みをなごやかに過ごしたり、生徒会や学年等の活動場所にしたりと、学校生活にゆとりやうるおいをもたらす格好の場所なのですが、コロナ禍にあって中庭も力を十分に発揮できず、悔しがっているようです。
 心にゆとりがなくなると、気付くべきことにも気付かなくなったりします。困難な状況が続く中、心のゆとりを失っていないか自分を振り返りながら、生徒たちに接していきたいです。 

学習に生かす 9月16日 10時54分

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 3年教室そばに置かれている、広島・長崎の原爆に関する書籍です。
 国語の教科書にある石垣りんさんの詩に関連する資料として、図書室にある書籍の中から集められています。
 誰もが通る場所にあるため、手にとっている生徒の姿をよく目にします。
 3密回避のため、図書室は本来もっている機能を十分果たすことができなくて残念なのですが、こうした工夫によって、少しでも生徒の学習への意欲を引き出したいです。

歌に心を乗せて 9月15日 14時54分

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 音楽の授業では、「出中の挑戦・秋」を目指し、合唱に取り組んでいます。
 写真のように、マスクをして周囲と距離をとり、換気を行いながら進められています。
 本日通りかかったこの学級では、歌を通して伝えたいテーマについて自分たちがもっと深く理解し、より豊かな表現をしたいとのことでした。
 コロナ禍の中、合唱の練習には時間設定や場所の工夫等が必要で、準備は簡単ではありませんが、生徒たちの思いを引き出しながら、力を高めていきたいです。

気晴らし講座(美術)27「ネット展覧会1 海の絵・鳥の絵・青少年」9/14

 このことについて、「学校からのお知らせ」欄にアップしました。美術部が「海の絵画コンクール」「愛鳥週間のポスターコンクール」「青少年美術展」に応募した作品の中から、優秀な作品を紹介します。

部活動を通して学ぶこと 9月14日 9時54分

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 写真は、地区新人大会等を迎える2年生に向けての、1年生からのメッセージです。
 皆が通る図書室前に掲示されています。
 中学生時代に、部活動を通して得られるものは大きいです。
 生徒たちには、学習、生徒会活動、部活動の3つの柱にバランスよく取り組み、人間として確かな成長を遂げさせたいです。
  

自分の世界を広げる 9月13日 14時31分

 あさって15日に行われる後期生徒会役員選挙には、会長・副会長・書記・会計の計7名の定数に対し、17名もの生徒が立候補しています。
 勇気を振りしぼっての挑戦であることは間違いなく、心から称えたいです。そしてこの状況は、これまでの生徒会執行部の仕事ぶりが、皆の「あこがれ」に値するものであったということも示していると思います。
 「皆のために」「出中のために」という生徒たちの前向きな挑戦は、必ず人間としての幅を広げます。
 この選挙の機会を、生徒会の一層の発展につなげたいです。 

生徒の皆さんへ 「勝負どころ」 9月12日 13時37分

 心理学者で、文化庁長官も務めた故河合隼雄さんは、「人生には、時に100点以外はダメなときがある」と語っています。
 学校のテストのことを言っているのではありません。
 人生には、「ここぞ」というときがあります。それは、それほど回数の多いものではありません。そのときに、十分に準備をせず、覚悟も決めずに臨んだり、「90点も取れればよいだろう」という態度で臨んだりするのは、愚かなことだという意味です。
 いざというとき、「自分には今、満点が要求されている」という自覚をもち、自分のもっているものを全力でぶつけてみることが大切なのだと思います。
 

ブロッコリーの苗植え 9月11日 12時7分

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 2年生の技術の授業で、ブロッコリーの苗を植えました。
 生活や社会で利用されている「生物育成の技術」について、基礎的な理解を図るとともに、それらに係る技能や、課題を見いだして解決していこうとする態度等を身に付けることがねらいです。
 これから生徒たちは、様々な世話をしたりしながら、体験を通して学んでいきます。
 コロナ禍にあっても、可能な限り、こうした実践的・体験的な活動を通して学ぶことを大切にしていきたいです。
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