最新更新日:2024/05/19
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校訓 天資養活 自他共栄  本校の特色を活かし、保護者や地域のみなさんと連携しながら、一人一人の生徒が「勇気をもって」一歩踏み出せる学校をめざします
出中 校訓
出中 校舎
砺波市立出町中学校
住所:〒939-1366
富山県砺波市表町18番29号
TEL:0763-33-2329
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生徒の皆さんヘ 「困難な時期を乗り越える」12月19日

過去最長である2学期が、終わりに近付いています。
夏休みも短かったので、6月1日の学校再開から、半年以上ほとんど休みなく走り続けてきたと言ってもよいのではないでしょうか。
様々な制限の中、世の中を支えてくださっている方々への感謝の気持ちを忘れず、新たな出中を創り上げようと工夫をこらしてきた姿は、輝いていました。
こうした困難な時期を乗り越えた経験は、必ず財産になります。仲間と共に、より楽しくて力の高まる学校を築き上げていきましょう。

冬に鍛える 12月18日 15時46分

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 校舎2階のホールにある掲示物です。3枚にわたるものです。
 12月5日(土)に、本校体育館を会場として、砺波地区中学校運動部活動リーダー研修会が開催されました。講師は、日本を代表するトレーナーとして、スキーやスケート、新体操等のトップ選手の指導に携わっていらっしゃる、柿谷朱実先生です。
 トレーニング方法等について学ぶ貴重な機会となったのですが、コロナ禍による人数制限のため、参加できたのは4名だけでした。
 その4名が、各部の活動に少しでも生かしてもらえるようにと作成したのが、この掲示物です。
 これを各運動部の活動に広げ、生かせるかどうかが、春を迎えたときに大きな差となって表れることでしょう。

教え合いながら 12月17日 10時30分

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 3年美術の卒業制作で、自分のシンボルイメージをレリーフで彫るという学習の様子です。
 見ていて印象的だったのは、進め方を教え合ったりしている姿です。
 各自が自分なりのものを制作していくため、進行状況にも差が出てきます。そうした中、生徒たちはごく自然にアドバイスし合ったりしながら、作業を進めていきます。
 このような集団の中でこそ学びは深まり、楽しい学校生活が生まれるのだと思います。

選択したり工夫したりできる楽しさ 12月16日 15時30分

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 昨日もご紹介した1年体育の創作ダンスの授業は、本日が発表会でした。
 どのグループも工夫をこらしており、中には休み時間にも練習するほど熱中して取り組んでいた生徒たちもいるようです。
 私たちは、何かを行うとき、自分なりに選択したり工夫したりできる余地があると、大変ではあるものの、楽しさを感じるのではないでしょうか。
 生徒たちの力を引き出し高めるためには、私たち大人が、選択や工夫の場をいかに見通しをもって設定できるかが大切なのではないかと思います。

創り上げる楽しさ 12月15日 12時45分

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 1年体育の創作ダンスの授業で、1週間前の記事でもご紹介した学級の、今日の様子です。
 音楽に合わせて、各グループが自分たちの考えた動きで踊り、修正を加えていきます。
 動きには、先週とは驚くほどの違いがあります。生徒たちは、創作ダンスならではの楽しさと難しさを感じながら取り組んでいるようです。
 仕上がりがとても楽しみです。

静寂の中で 12月14日 10時22分

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 国語の授業では、書き初めの練習が進んでいます。
 2限目には、1年の2つの学級が取り組んでいました。
 集中して静まりかえった中で、筆を進める音だけが聞こえてきます。
 この時間は、自分自身に向き合う貴重な場でもあるといえそうです。

令和2年を漢字で表す その2 12月13日 7時35分

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 昨日に続く第2弾として、1年生が令和2年を漢字1文字で表した掲示物をご紹介します。
 上の写真の生徒は、「幸」という漢字で、臨時休業の経験を経て、いま学校へ行ける自分が幸せであると表現しています。
 まん中の写真の生徒は、「発」という漢字で、制限が多い年であった中、たくさんの新たな発見があったことを表しています。
 下の写真の生徒は、「虹」という漢字で、雨が降るからこそ虹が出るのであり、来年や再来年は自分たちの未来に光が差すという思いを表現しています。
 このように生徒たちは、前を向いて確実に歩んでいます。私たちも元気をもらえますね。

令和2年を漢字で表す その1 12月12日

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 今週7日に、3年生が令和2年を象徴する漢字やことわざ等について記した掲示物をご紹介しました。今回は、1年生が令和2年を漢字1文字で表した掲示物をご紹介します。今日と明日の2回セットです。
 上の写真の生徒は、「感」という漢字で、中学校入学以来、たくさんの感謝や感激の思いを味わった経験を表しています。
 まん中の写真の生徒は、「瞬」という漢字で、小学校の卒業式も中学校の入学式も例年と異なる形となる中、一瞬一瞬を大切に生きてきたことを表しています。
 下の写真の生徒は、「尊」という漢字で、好きなものとの出会いを通して「尊い」という感情を知った喜びを表しています。
 こうして自分を見つめ直し、前に進むきっかけにすることは大切なことですね。

校内の光景から 12月11日 12時30分

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 上の写真は、玄関に配備された除雪道具です。
 来週は、雪の日が続く予報となっています。生徒たちには、安全に登下校するとともに、誰かのために進んで除雪等に当たることができる心の余裕をもっていてほしいです。
 下の写真は、今日の6限目に2年生が学年議会の企画で取り組む「鬼滅おにごっこ」の案内です。
 各学年においては、いろいろな制限もある中、学年議会等が中心となって、様々な活動が進められています。楽しい時間になることでしょう。

校内放送が創り出すもの 12月10日 13時38分

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 本日お昼の校内放送を行っている様子です。毎日12時50分からの10分あまり、放送委員会が内容を工夫しながら音声番組を流しています。
 今年度はコロナ禍で、給食も全員が前を向きながら静かに食べる形となっている中、この放送が充実するかどうかは、生徒たちにとっても大切といえます。
 本日は、2つの委員会からのお知らせのあと、イントロクイズがありました。イントロが流れると、教室の中の反応する空気が伝わってきます。ワクワクさせるコツも身に付けているようです。
 放送の最後には、毎日その日にちなんだ委員からのメッセージもあります。委員の誠意と誇りをもった仕事ぶりが、楽しい学校づくりにつながっています。

生徒の心をつかむ 12月9日 15時10分

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 図書室の壁面ガラスに展示された、クリスマスにちなんだキルト作品です。
 本校司書の作品で、絵本のようになっており、コメントも添えられていて、思わずにっこりとします。
 生徒たちも見入っており、心をつかんでいるようです。
 こうしたさりげない心遣いでいっぱいの学校を目指したいです。

基礎を身に付ける 12月8日 12時30分

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 上の写真は、2年国語(書写)の書き初めの練習の様子です。まずは先生からポイントについて指導を受け、筆ペンを使ってなぞったりする学習を経て、いよいよ実際に書く活動に入ります。
 下の写真は、1年体育の創作ダンスの授業です。各グループで、大型テレビのDVDの映像を参考に、実際に体を動かしながら内容を考えていきます。
 土台となるものをしっかりと身に付けた上で、練習を重ね、自分(たち)ならではのものを創り上げていってほしいです。

1年を振り返る 12月7日 15時54分

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 3年生のある教室の前に、生徒が令和2年を象徴する漢字やことわざ等について記した掲示物がありました。
 いちばん上の写真の生徒は、「大」という漢字で、コロナ禍にあって状況を冷静に判断し、患者等を大きな心で受け止めることの必要性を指摘しています。
 まん中の写真の生徒は、「僕も歩けば壁にあたる」と、ことわざをもじって記し、学校が臨時休業になったり、勉強しても点数が伸びなかったりしたことを表現しています。
 下の写真の生徒は、「荒」という漢字を使って、コロナ禍や反抗期であること、受験生なのに安定しない点数等を表現しています。
 こうして振り返ることは、次への新たな一歩を踏み出すよいきっかけになりますね。

生徒の皆さんへ 「心地よく過ごせる場所」 12月6日 13時55分

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 皆さんは、自分が心地よく過ごせる場所はどこですか。
 できたら、学校の中にも自分なりのそうした場所が見付かるとよいですね。
 写真は、図書室の様子です。上の写真は、図書委員が作成した「図書委員オススメの本」のコーナーで、横にその本の実物も置かれています。下の写真は閲覧コーナーで、さりげなく美しい花等が置かれていたりします。
 自分なりの「お気に入り」を見付けて過ごせるとよいですね。

資格取得に挑む 12月5日 12時26分

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 本日、数学検定が行われました。
 皆真剣な表情で取り組んでおり、集中力が伝わってきます。
 様々な検定等に挑み、全力で取り組むことは、新たな自分を見付けることにもつながります。
 与えられるのを待つのではなく、自ら目標を決めて挑戦しようとする姿勢こそが、自分の力を高めるポイントです。

小さな積み重ね 12月4日 19時11分

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 今夜の、ある1年教室の様子です。
 整然と整えられた机。きれいに消され、日付が明日(今日の場合は月曜日)に書き替えられた黒板。ゴミはもちろん、教室前方にみられがちなチョークの粉もありません。
 日頃から、生徒たちがこのようにすることを地道に継続していることがうかがえます。
 小さな積み重ねが、気が付くととても大きな力になっていることを実感しました。 

生徒の皆さんヘ 「聞く力、話す力」 12月3日 18時40分

今日お会いしたある方の、話を聞かれる様子、話をされる様子を見て、こんなふうにできることを目指しものだなと思いました。
話を聞くときは、相手の目をしっかり見て、うなずきながら、にこやかに聞かれます。
話をするときは、会場隅々まで目を向け、目を合わせながら、むだのない言葉で話されます。
穏やかな人柄もにじみ出ており、世の中には何と素敵な人がいらっしゃるものなのかと、改めて感じました。

保健だより14号「人権について考えよう」

 学校は様々な個性をもった人々の集まりでもあります。
 挑戦する中で失敗やトラブルはつきものです。
 しかしそんな中、「うまくできない」「失敗した」「ちょっと変わっている」等の理由で、人権を侵害するような言動はありませんか?
 「配布文書」→「保健だより」の欄にアップしましたのでご覧ください。

手間暇かけて 12月2日 9時47分

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 技術の時間に2年生が栽培しているブロッコリーが、ここまで育ってきました。
 苗を植えた9月から何度かご紹介してきましたので、その育ちぶりが伝わるでしょうか。
 手間暇かけてようやくここまでくるのだと思うと、世の中のいろいろなものがいかに様々な労力の上に成り立っているのだろうかと実感します。
 感謝の気持ちを忘れず、そして自分も手間暇をいとわないように生きていきたいと思います。

バランス感覚 12月1日 11時43分

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 2年美術の授業で、石を削って印鑑をつくっています。
 機能性があり、かつ美しい印鑑をつくろうと、握りやすさや強度を求めながらも、造形的な美しさや統一感等を追求しています。
 どちらか一方に偏ると、使いづらいものになってしまいます。
 バランス感覚の重要性を学ぶ機会にもなっているようです。
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