最新更新日:2024/05/20
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校訓 天資養活 自他共栄  本校の特色を活かし、保護者や地域のみなさんと連携しながら、一人一人の生徒が「勇気をもって」一歩踏み出せる学校をめざします
出中 校訓
出中 校舎
砺波市立出町中学校
住所:〒939-1366
富山県砺波市表町18番29号
TEL:0763-33-2329
FAX:0763-33-2330

健康第一 no.468

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大きな声
背筋の伸びた姿勢
満面の笑顔
はつらつとした動き

元気な状態をイメージするとこんなことを思い浮かべます
こうでない場合、「元気がないな」とか「元気を出してね」と声をかけられることがあります
ただ、そもそも元気とは、自分で感じることだかなと思っています
以前、「元気」とは、やる気、気力等の「気」が、「元」通りになるということと聞いたことがあります
病気が回復して元通りになることを「減気」や「験気」等と言っていたことからきているという話もあり、どちらにしても「気」ですから、身体よりも心の状態のことを表している気もします
ただし、「元気」でも、身体の調子が悪いと、本来の力は出せません
身体の調子がよくても、「元気」がない状態(気力が悪い状態)でも、本来の力は出せません
「元気」は「気が満ちていること」であり、「身体の状態がよいこと」と合わせて「健康」と言えるのではないでしょうか
つまり、身体も心もよい状態であることが「元気」であり、「健康」だと感じます

出町中学校で出中生が健康に教育活動に取り組み、成長できるように、昨日、学校保健委員会を開催しました
学校医、学校歯科医、学校薬剤師、PTA会長、PTA学年コミュニケーション委員長、そして本校教職員、生徒会保健委員会代表が出席する会議です

前半のみ出席してくれた生徒会保健委員会代表の2年生2名からは、保健委員会の取組の報告や、及びアンケート結果をふまえた提案がありました
この中でわたしが特に気になったのは、次の2点です
1 感染症対策の意識が低くなっていないかという指摘
2 生活習慣アンケート結果のネット利用時間の長さの指摘

保健委員会が自分たちの役割を自覚し、主体的に活動していることが分かりますし、自分たちで何とか出中生の健康への意識を高めようとしている想いが伝わり、とてもたくましく感じました
出席者からもご指摘がありましたが、生活を見直す必要性についてや電子機器の仕様の影響か視力低下の危惧については、早急におとなも取り組む必要があります

また、新型コロナウイルス感染症対策の緩和等について、専門的なご意見をいただきましたので、今後の教育活動に活かしていきます
本委員会のねらいは、「生徒の心身の健康について、学校三師、保護者、教職員、生徒それぞれの立場から協議し、健康教育の推進に資する」です
大変有意義な時間になりました
参加いただいた委員のみなさん、ありがとうございました
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