最新更新日:2024/05/19
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校訓 天資養活 自他共栄  本校の特色を活かし、保護者や地域のみなさんと連携しながら、一人一人の生徒が「勇気をもって」一歩踏み出せる学校をめざします
出中 校訓
出中 校舎
砺波市立出町中学校
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富山県砺波市表町18番29号
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タブレット no.480

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本日、1、2年生のタブレット端末返納式を実施しました
※3年生は卒業式前に実施しています
出中生は次に使う人のことを考え、丁寧に機器を扱いながら令和4年度も学習に活用していました
本校での授業の様子もタブレットや電子黒板等のICT機器の導入で、変わってきています

約3年前の令和元年(2019年)12月19日に当時文部科学大臣だった萩生田光一 氏がメッセージを発信しました
題名は「子供たち一人ひとりに個別最適化され、創造性を育む教育 ICT 環境の実現に向けて 〜令和時代のスタンダードとしての1人1台端末環境〜」です
内容は次の通りです(抜粋) ※https://www.mext.go.jp/content/20191225-mxt_syo...
・令和元年度補正予算案に、児童生徒向け1人1台端末、高速大容量通信ネットワーク整備が盛り込まれた
・子供たちにとって、PC端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテム
・今や社会のあらゆる場所でICTの活用が日常のものとなった
・子供の可能性を広げる場所である学校が、時代や世界からも遅れたままではいられない
・1人1台端末環境は、もはや令和の時代における学校の「スタンダード」
・我が国150 年に及ぶ教育実践とICTとのベストミックスで、学校教育は劇的に変わる
・多様な子供たちを誰一人取り残さず、個別最適化された学びや創造性を育む学びに寄与する
・特別な支援が必要な子供たちの可能性も大きく広げる
・ICTの導入・運用を加速し、学校における働き方改革にもつなげる
・忘れてはならないことは、ICT環境の整備は手段であり目的ではない
・子供たちが変化を前向きに受け止め、社会の形成に参画するための資質・能力を一層確実に育成していくことが必要
・その際、ICTを適切・安全に使いこなすことができるようネットリテラシー等の情報活用能力を育成していくことも重要
・文部科学省としては、1人1台端末環境の整備に加えて、来年度から始まる新学習指導要領を着実に実施していく
・教育課程や教員免許、教職員配置の一体的な制度の見直しや、研修等を通じた教員のICT活用指導力の向上、情報モラル教育をはじめとする情報教育の充実等、ハード・ソフトの両面からの教育改革に取り組む
・この機を絶対に逃すことなく、学校・教育委員会のみならず、各自治体の首長、調達・財政・情報担当部局など関係者が一丸となって、子供たち一人ひとりに個別最適化され、創造性を育む教育 ICT環境の実現に取り組んでもらいたい

そして、この日に文部科学省から「GIGAスクール構想の実現パッケージ 〜令和の時代のスタンダードな学校へ〜」のリーフレットが発出されています
その中に、「目指すべき次世代の学校・教育現場」が明記されています
・学びにおける時間・距離などの制約を取り払う 〜遠隔・オンライン教育の実施〜
・個別に最適で効果的な学びや支援 〜個々の子供の状況を客観的・継続的に把握・共有〜
・プロジェクト型学習を通じて創造性を育む ~文理分断の脱却とPBLによるSTEAM教育の実現〜
・校務の効率化 〜学校における事務を迅速かつ便利、効率的に〜
・学びの知見の共有や生成 〜教師の経験知と科学的視点のベストミックス(EBPMの促進)〜

メッセージの公表から約3年が経過しました
当時の文科大臣のメッセージの中の、「忘れてはならないことは、ICT 環境の整備は手段であり目的ではない」ことを意識しつつ、今後もよりよい教育を目指します

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行事予定
3/21 春分の日
3/24 修了式

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