最新更新日:2024/05/30
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校訓 天資養活 自他共栄  本校の特色を活かし、保護者や地域のみなさんと連携しながら、一人一人の生徒が「勇気をもって」一歩踏み出せる学校をめざします
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全国学校給食週間中! no.684

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1月24日から1月30日までは、全国学校給食週間です
昨日第2学年で生産者の方をお招きした会食は、その関連イベントでした
そして、今週は毎年恒例の特別献立となっています
今年のテーマは、「給食でアニメの世界を楽しもう」で、物語の登場人物や食べ物にちなんだ献立となっています
ちなみに本日の特別献立は「サザエさんの日」です
※関係リンク↓(砺波市給食センターHP)
 ◎1月の献立表、◎本日1月24日の献立  

全国学校給食週間には歴史と想いがあります
明治22年に始まった日本の学校給食は、各地に広がっていきますが戦争の影響などによって中断されます
戦後になって、食糧難による子供の栄養状態の悪化を背景に、学校給食の再開を求める国民の声が大きくなり、昭和21年6月からのLARA(アジア救済公認団体)による給食用物資の寄贈により、昭和22年1月から学校給食が再開されます
再開前の昭和21年12月24日に、東京都内の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、この日が学校給食感謝の日と定められました
そして、昭和25年度から、学校給食による教育効果をより高めるため、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間が「学校給食週間」となります
子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態についての課題が多くなり、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています
学校給食週間中、学校給食の意義や役割について、生徒や保護者、地域のみなさんの理解を深め、関心を高めるために、全国の学校で様々な行事が行われます(※文部科学省HP参照)
砺波市でも、紹介した生産者との会食や特別献立といった行事が工夫され、実践されています
ありがたいことです
砺波市給食センターのみなさん、そして関係者のみなさん、ありがとうございます


大変個人的な話題で申し訳ないですが、給食と言えば、ドラマ「おいしい給食」がマイブームです
わたしの周りで知っている人がほぼいないので、学校HPにはふさわしくないかもしれませんが少し紹介します
このドラマは、1980年代の中学校を舞台に、給食大好き男性教師(市原隼人氏)と、給食マニア男子生徒の、給食に関わる闘いを描いたコメディです
2019年にseason1、2021年にseason2、2023年にseason3と、それぞれ10月〜12月の3カ月に全10話で放送されました
映画が2本公開され、この春に3本目が公開予定です
リアルタイムで観ていたわけでなく、紹介されてネットで観てはまってしまい、全話を観たのです
今のわたしは、知らないうちにこの作品の影響を受けているかもしれません・・・

今日の「サザエさんの日」特別献立もおいしくいただきました
ごちそうさまでした
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