校訓 天資養活 自他共栄  本校の特色を活かし、保護者や地域のみなさんと連携しながら、一人一人の生徒が「勇気をもって」一歩踏み出せる学校をめざします
出中 校訓
出中 校舎
砺波市立出町中学校
住所:〒939-1366
富山県砺波市表町18番29号
TEL:0763-33-2329
FAX:0763-33-2330

第72号 決定!!!

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本日、生徒会活動の時間に「運動会団抽選会」が開催されました。

新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策のため、リモートでの実施です。

体育館で繰り広げられた学年毎の抽選の様子は、各教室の電子黒板に配信されました。

抽選は3年生、2年生、1年生の順番で実施され、各学年毎に自分たちが何団になるか判明するたびに、各教室では拍手やガッツポーズする様子が見られました。

今回のリモート団抽選会に向けて準備を進めた生徒会、生徒会委員会、そしてサポートした教師たちに感謝します。
ありがとう。

運動会へ向けて、いよいよ本格的に始動です。

決定した団編成
 白団 3年1組、2年6組、1年5組
 紫団 3年2組、2年5組、1年2組
 黄団 3年3組、2年3組、1年3組
 緑団 3年4組、2年4組、1年4組
 赤団 3年5組、2年1組、1年1組
 青団 3年6組、2年2組、1年6組

第71号 アジサイの花

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本校の玄関付近や校長室には職員の手によって、季節の花がいつも生けられています。
見るたびに、「よいなぁ」と感じます。
歳をとると、旬なものに俄然興味がわくようになりました。
不思議なものです。
今、わたしの周りは、アジサイの花でいっぱいです。

正面玄関にも生けてあるので、何人かの生徒を呼び止め、無理矢理質問攻めを敢行しました。
「この花は何でしょう?」
「この花の、本当の花はどれでしょう?」
と、いう流れを勝手にイメージしていたのですが、予想に反してこれをアジサイだと答えてくれる生徒が少なく、最初の質問で終わるパターンがほとんどでした。※質問攻めは20名ほどでやめました。
自分が小中学生の頃も、蜜の吸えるサルビアとか種を食べられるヒマワリくらいにしか興味がなかったことを思い出しました。
あとは、チューリップ、アサガオ、サクラくらいでしょうか。

アジサイの花。
花と書きましたが、そう見えるものはガクが変化した「装飾花」です。
アジサイの本当の花「真花」は、装飾花をかき分けると見られます。
上写真(2段目左)の赤丸で囲んだ部分です。
上写真(2段目)赤丸の→の順で、左2枚目から「つぼみ」「開花はじめ」「開花」となります。
上写真(3段目)の青丸で囲んだガクの中心のポチッとしたものも花(装飾花)ですが、これは咲いたり咲かなかったりのようです。
真花はおしべとめしべがありますが、装飾花はおしべもめしべも退化している中性花です。

知れば知るほど不思議な花です。
世の中には知らないことがたくさん。
だから、学習するのはおもしろい。

ちなみに、富山県内では射水市がアジサイを市の花木としている(2008年10月1日制定)ことも知りました。
だから、太閤山ランドでアジサイ祭りが開催されているのですね(※ちなみにわたしは射水市民ではありません)。
世の中はいろいろとつながっていますね。

第70号 チェック

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今日は朝から2、3年生が歯科検診を受けています。
学校では、毎年4〜6月の時期に健康診断が行われます(学校保健安全法施行規則第5条)。
その目的は、学校教育の円滑な実施とその成果の確保に資することと、子供の健康の保持増進を図ることです。
また、学校生活を送るに当たり支障があるかどうかについて疾病をスクリーニングし、健康状態を把握するという役割と、学校における健康課題を明らかにして健康教育に役立てるという、二つの大きな役割があります。※第1回「データ時代における学校健康診断情報の利活用検討会 (R1.10.30)」(文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課)資料より

健康診断における検査項目は次の11項目(学校保健安全法施行規則第6条)。
1 身長及び体重
2 栄養状態
3 脊柱及び胸郭の疾病及び異常の有無、並びに四肢の状態
4 視力及び聴力
5 眼の疾病及び異常の有無
6 耳鼻咽頭疾患及び皮膚疾患の有無
7 歯及び口腔の疾病及び異常の有無
8 結核の有無
9 心臓の疾病及び異常の有無
10 尿
11 その他の疾病及び異常の有無

健康診断は学校医、学校歯科医等が実施し(学校保健安全法施行規則第22条及び第23条)、健康診断の結果は本人や保護者に通知され、その際に疾病または異常の疑いが認められる場合は、医療機関への受診を勧めます(学校保健安全法第12条)。

上の文章にちょこちょこ出てきたように、これらはすべて法律で決められています。
法律で決められているからやらなければと考えるか、やらなければならないから法律で決められていると考えるか。
考え方で意識は変わる気がします。
まあ、どちらにしても、定期的にチェックして、未来の自分のために活かすことは重要でしょう。
特に、子供たちの未来は、おとなが本気で守る必要があると思います。

さて、出中生のみなさん。
健康診断の結果、治療カード等をもらったら速やかに医療機関を受診してください。
少なくとも初期段階を過ぎた虫歯は、自然治癒しません。
歯科医で治療してもらわなければ現状維持か悪化しかないのです。

早期発見、早期治療は、何も健康面だけではないですね・・・。

第69号 負けに不思議な負けなし

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6月26日(土)に南砺市の城南スタジアムにおいて、雨天のため順延されていた軟式野球競技が開催されました。
本校は準決勝戦で小矢部市立大谷中学校に大差で勝利しましたが、昼からの決勝戦の南砺市立福野中学校との対戦では惜敗し、結果は準優勝でした。
これで、5月29日(土)から始まった砺波地区中学校総合選手権大会の全日程が終了しました。

各部によって、その結果についての想いは様々でしょう。
地区選手権大会の結果により、地区の代表として県選手権大会へ出場するものたちは、限られた時間を大切に使って、当日を迎えてほしいと願っています。

きっと、同じ出中生の活躍は、運動部だけでなく、これからコンクールやコンテスト、作品展やそのほかの場面でがんばろうとしている文化部の生徒たちにも、大きな影響を与えるでしょう。
スポーツに限らず、がんばる人を見ると、なぜこちらも元気になれるのでしょう?
6/14の58号に書いたミラー神経細胞の影響でしょうか?


初日の水泳競技から、最終日の軟式野球競技まで、すべてではないですが出中生の本気で根気よく元気に取り組む姿を直接観ることができました。
とてもうれしかったです。
その中で、ふと思い出した言葉がありました。

「 勝ちに不思議な勝ちあり 負けに不思議な負けなし 」

これは、剣術の達人で、江戸時代中・後期の肥前国平戸藩の藩主 松浦 静山 氏の言葉とされています。
この言葉のある剣術書『剣談』では、「道にしたがい、道をまもれば、勇ましさがなくても必ず勝ち、道にそむけば必ず負ける」とも説いているようです。
この「道」とは何でしょう?
勝手に解釈すると次のようなことでしょうか。
足りないことを反省し、勝ったとしてもおごることなく、感謝の気持ちを忘れない。
また、どんなにつらくても人の道を外れるようなことは行わない。
つまり、どんなときでもこのような生き方をすることが、「勝つ」あるいは「克つ」ということかなと考えます(※勝負の世界だけでなく・・・)。

地区選手権大会前、校長室前にいくつかの言葉を掲示していました。
「 俺の敵は だいたい俺です 」
その言葉のひとつが「宇宙兄弟」の主人公、南波六太がつぶやく、この言葉でした。

出中生のみなさん、地区選手権大会が終わり、1学期末考査が終わった今、己(おのれ)が為すべきことは何でしょう?
未来の自分自身のために、少し本気で考えてみませんか。
己に克つことを「克己」と言います。
わたしを支えてくれる、好きな言葉のひとつです。

砺波地区中学校総合選手権大会 軟式野球競技 決勝進出

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6回表を終え、出町中学校が2点追加し、10ー3

その裏の大谷中学校の攻撃を抑え、コールドゲームで勝利

午後の決勝戦へ進出です

おめでとう



砺波地区中学校総合選手権大会 軟式野球競技

5回表 出町中学校の攻撃
4番の三塁打、代打のヒットで3点追加

5回裏
大谷中学校 三者凡退で8ー3のまま
出町中学校リード

6回表へ

砺波地区中学校総合選手権大会 軟式野球競技

4回表
1番の三塁打で1点追加

4回裏、大谷中学校が攻撃を終えて、5ー3

出町中学校リード

砺波地区中学校総合選手権大会 軟式野球競技

3回裏 大谷中学校が3点を取り、4ー3で4回表出町中の攻撃へ

砺波地区中学校総合選手権大会 軟式野球競技 6/26

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準決勝 大谷中学校との対戦
南砺市城端にある城南スタジアムでの試合です

ただ今、2回裏を終えて、4ー0でリードしています

ゲームセットまで気を抜かず勝ち切って欲しいです

がんばれ出中!

第68号 ホンモノ

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本校には卒業記念品として贈っていただいた、多くの「本物」があります。
上の写真はその一部です。
林 清納 様や、尾山 章 様の作品が、学校を回っているときに自然に目に飛び込んできて、ググッと引き込まれます。
出中生のみなさんなら、どこに設置されているか、イメージできますね。
これらは「本物」の力を持っています。
迫力といってもよいかもしれません。

さて、「本物」と「偽物」との違いは何でしょう。
二つはよく似ています。
違っていたら「別物」ですし、「偽物」の存在意義はなくなります。
美術の世界に「贋作」と呼ばれる「偽物」の作品があります。
「レプリカ」と呼ぶと、何だか悪い印象が薄まります。
「レプリカ」はそれがコピー作品だと知って、見ることが前提だからかもしれません。
「贋作」というと、「本物」と思わせている、つまりだましている印象を受けるからでしょうか。
「なんでも○○団」というテレビ番組が成立するのは、この世の中、「偽物」が多いからでしょうか。

だまされないために、あるいは、間違えないために、「本物」と「偽物」を見分けるにはどうすればよいでしょう。
シンプルに考えれば、「本物」を知らないと、「偽物」を見分けることはできません。
だから、「本物」に触れる機会が多いということは、「偽物」にだまされないことになります。
多くの「ホンモノ」に触れることは自分の人生にとってもよいことだと思います。

「偽」とは、「イ(にんべん)に為なす」と書きます。
「人間のすることは偽物だ」という意味があるそうですが、人間が作り出した美術作品が、「人間のすることだから偽物だ!」とは思いません。
確かに、自然を描いた作品は自然そのものではないのである意味自然の偽物ですが、作者の心のフィルターを通して描かれた「本物」だと思います。
その作品を、他の人がコピーすれば「偽物」です。
本物には作者の魂がこもっており、偽物には別の思惑しかありません。
本物には作者の表現したい理念があり、偽物にはただ本物に似せるという表面的なものしかありません。
目指すところが違います。

ふと、日々我々の取り組んでいる教育は「本物」になっているのかと考えます。
ただ、体裁を気にするだけの「偽物」になってはいないだろうなと考えます。
学校も、保護者のみなさんや地域のみなさんも、本気で子供たちの未来(将来)を展望し、その成長を支える本気の想いが「本物」の教育を生み出すでしょう。

何だか、偉そうなことを書いていますが、たいそうなことではなく、日々目の前の生徒と向き合う際の心持ちは、そうありたいと思っているという話です。
そして、出町中学校がそのような学校であるようにと、考える毎日です。

第67号 定期テスト

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今日から1学期末考査が始まりました。
6/28(月)までの3日間の日程です。
朝から各教室では、本気で根気よく問題に取り組む生徒たちの姿が見られます。
各学年でこのテストに臨む気持ちは違うかもしれません。
3年生にとっては進路選択が強く意識されているでしょう。
1、2年生はどうでしょう?

何度受けてもテストというものは緊張するものです。
学校の定期テスト、実力テスト、入学選抜検査、各種検定、学校以外でも採用試験、資格試験、職場内での登用試験など、人生において何度も経験します。
健康診断もある意味テストですね。

わたしは、テストは大きく分けて二つだと思っています。
一つは自分の力をチェックするテストであり、もう一つはふるい落としのテストです。
定期テストや資格試験は前者で、入学選抜検査や採用試験、登用試験は後者という考えです。
定期テストで0点だったら、それは「今、あなたに身に付いた学力は0割です。」と、分かるものです。
50点だったら、「今あなたに身に付いているのは5割です。」と分かるものです。
あるいは、どこが理解できていてどこが理解できていないかが分かるものです。
中学生活の中で身に付けておく力のうち、現在の力の定着具合が分かる一つの資料です。※これがすべてではありません。
カンニングするなどの不正をして多くの点数をとっても、それは本来の自分の力を示していませんから、自分にとってはよくないことです。
健康診断で、歯科検診がありますが、「あなたは虫歯が1本ありますよ」と診断されたら、その1本を治療します。
インチキをして「虫歯0」と診察カードを書き換えても、虫歯になった歯は治りません。
そのまま放っておくと、困るのは自分自身です。

後者のふるい落としのテストは1点でも多く取りたいものです。
例えば高校入試では定員がありますから、定員内の順位になるように1点でも多く取りたい気持ちはよく分かります。
しかし、やっていることは前者のテストをうまく利用して自分の学力を判定し、課題を改善して身に付ける力を自分のものとして、確実に定着させることです。
テストで学力が判定できるのかという疑問は理解できますが、現在の入試制度では現在のやり方で、身に付けた力を確認されます。

定期テストで100点を取ったら、素晴らしい人間ですと言われているわけではありません。
定期テストで0点だったら、あなたはだめな人間ですと言われているわけではありません。
ただただ、その教科の学習の身に付き具合が、今はどうかを示すだけです。
学習の取り組み方を変える必要があるかもしれません。
必要な学力を身に付けるために、少し何かを我慢しなければならないかもしれません。
点数が悪いからと、何もしないであきらめるのは違います。
点数が悪いからといって、その教科が自分に合っていないと判断するのも間違いかもしれません。
いままで、やり方を変えて、不得意だと思っていた教科を得意教科にした人を多く見ているのでそう思います。

勉強・学習するのは、本来はテストでよい点数を取るためではありません。
未来の自分のために様々な力を付けるために、勉強・学習に励みます。
大人になっても、未来はありますから、勉強・学習は続きます。
繰り返しになりますが、ふるい落としのテストのための勉強は、よい点数を取るためのように感じがちですが、中学校で身に付けておく力が確認されるわけですから、やはり「点数を取るため」とはちょっと違う気がします。


1〜3限は、外国語のリスニングテストの音声以外は、静かな校舎内です。
そのせいか、またまたスズメの鳴き声がよく聞こえます。
巣立ったのではないのかと思い、ちょっと見るとまた巣に戻ってきているようです。
どうも4羽ほどいます。
1羽がまず偵察し、安全を確認してから2羽目が出てきました。
自然って不思議です。
誰から教えられたわけでもないでしょうに、親鳥は卵を温め雛をかえし、安全を確保しつつ、えさを与えたり飛ぶ練習をさせたりしています。
スズメにも、テストがあるのでしょうか?
まあ、当然文字によるテストはないですが・・・。
ある意味彼らにとっては生死に直結していますね。
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第66号 巣立ち

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いつからだったでしょう。
校長室の窓からチュンチュンとスズメの鳴く声がよく聞こえています。

それが今日、ぱったりとしなくなりました。
以前から鳴き声が聞こえる場所は特定していたのですが、今日改めてのぞいてみるとどうもお留守のようです。
その様子を見ていた職員から、「午前中に、巣立ったようですよ」と声をかけられました。
どうもわたしが本校であった午前中の会議に参加している間に、スズメの雛が巣立ったようなのです。
「とっても小さくてかわいかったです」と聞けば聞くほど巣立ちの瞬間に立ち会えなかったことが残念でした。

と、思っていたら、巣立ったばかりでまだ名残惜しいのか、周辺に残っていました。
未練たらしくそのスズメを姿を追うわたしを見て、職員が「実家のツバメの雛です」とツバメ画像を送ってくれました。(写真下)

スズメもツバメも、巣立ちの時期です。

中学生の巣立ちは来年春。
今週は砺波地区中学校総合選手権大会や写生会、部活動参観のあった週末を終え、期末考査の週です。
生徒たちの巣立ちまでは、まだまだ学ぶことがいっぱいです。

あのスズメは今からスズメの学校か?
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第65号 怒濤の週末

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6月19日(土)〜6月21日(月)は砺波地区中学校総合選手権大会の中心会期でした。
6月19日(土)は部活動参観日を設定しており、多くの保護者のみなさんに、文化部の活動の様子を観ていただきました。
運動部については、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策として、入場者の制限がかかる競技もあり、例年のように参観いただけなかったことが心苦しかったです。
見ていただけた競技においても、感染症対策への協力や、もしもの為の観覧者一覧作成に協力いただくなど、お手数をおかけしました。
誠にありがとうございました。

わたしはサッカー競技の大会委員長を拝命し、砺波総合運動公園におりましたので、生徒が本気・根気・元気で取り組んでいる会場をすべて回ることができませんでした。
会場を回った教頭や各部顧問から、生徒のみんなの様子について、どの部活動も本気で取り組んでいたと報告を受けています。
うれしいことです。

砺波地区中学校総合選手権大会に参加した生徒たちにとって、勝負事は勝ち・負けの結果がはっきりと出ますから、悲喜こもごもだったと思います。
しかし、壮行会でも話したように、負けから学ぶことは多くあります。
今は、敗戦の悔しさで、そのことに気付きにくい心持ちかもしれませんが、少し時間がたって落ち着いたらよく考えてみてほしいです。

サッカー競技の表彰式で、ベスト4に残った4校の前でもそのことを話しました。
負けたからサッカーができなくなるわけではない。サッカーを続けないにしても、サッカーを通して、そして今日の敗戦で学んだことを自分の未来に活かしてほしい。勝ったチームは地区の代表として、勝ちの中にも課題があるはずだから、県選手権大会に向けて、またリスタートしてほしい。

運動部ばかりではありません。
部活動参観に向けて、吹奏楽部、合唱部、情報科学部、生活クラフト部、ESS部がいろいろと準備していたことを知っています。
地区の写生会で雨の中、スケッチし室内で現場を思い出しながら本気で根気よく着色していることを知っています。
そうそう、陸上部も大会ではなく練習会でがんばっていたことを聞いています。

この週末、いろいろな場所で出中生ががんばっている様子を感じられて、わたしにとって充実した3日間となりました。
出中生のみなさん、ありがとう。
保護者のみなさん、指導していただいている多くのみなさん、ありがとうございます。

そして、指導を続けている教職員に感謝します。

今朝から、生徒玄関前にある結果が書かれたホワイトボードを見る生徒がたくさんいます。
生徒玄関前の扉にも、大会結果が印刷されて掲示されており、生徒たちが見ています。

がんばろう!出町中学校!!
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砺波地区中学校総合選手権大会 6/21 結果

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今日は雨で延期されていたソフトテニス 競技の2日目が実施されました
既に県選手権大会出場を決めている男女16ペアが優勝目指して対戦しました

ソフトテニス競技 女子個人 3位 1年1年 県選出場
ソフトテニス競技 男子個人 ベスト8 3年2年 県選出場
ソフトテニス競技 女子個人 ベスト8 3年3年 県選出場

県選手権大会に向けてまた楽しみです

砺波地区中学校総合選手権大会 6/20 結果

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本日(6/20)の結果、県選手権大会出場権を得たものです。
※16:30現在

○バスケットボール競技 男子 優勝 県選出場
○バスケットボール競技 女子 優勝 県選出場
○サッカー競技 優勝 県選出場
○ソフトテニス競技 女子団体 3位 県選出場

○バドミントン競技 女子個人 1位 3年 県選出場
○バドミントン競技 女子個人 3位 1年 県選出場

☆野球部は本日の2回戦で4−3で庄西中学校を破り、県選出場を決めています。
来週に、準決勝・決勝が予定されています。

※明日、雨天順延のソフトテニス競技個人戦が予定されています。

6/20 サッカー競技 優勝

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後半2点を奪い、2−0で石動中学校を破り優勝です
県選手権大会へ地区代表として出場します

朝、キャプテンに会ったとき、「今日は昨日と違って、うちのパスサッカーができますね」と声をかけると、「はい、昨日は運を使い果たしたので、今日は実力で優勝します」と答えてくれていました
有言実行!
すばらしい!

県選手権大会までに課題はあると思います
ぜひ、本気・根気・元気で準備を進めてほしいです

おめでとう

6/20 サッカー競技 決勝

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決勝戦は石動中学校との対戦です
前半が終わり0ー0です
ブロックを固めてカウンターねらいの相手をまだ崩せていません
後半勝負
がんばれ出中!


6/20 バスケットボール競技 女子決勝

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般若中学校との対戦に77ー43で勝利し優勝です
スコアはさておき、県選手権大会に向けて、課題はあると思います
今日は、より高い目標目指しての通過点です
また、本気・根気・本気で目標目指して突き進んでほしいと思います
おめでとう㊗️

6/20 バスケットボール競技 女子

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般若中学校との決勝戦が12:00から始まります

選手、ベンチ、応援が一体となって戦います

6/20 サッカー競技 決勝進出

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後半10分過ぎの得点を守り決勝進出を決めました

出町中学校 1ー0 井波中学校

決勝戦のキックオフは14:00の予定です

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行事予定
1/18 第3学年保護者会1日目
1/19 第3学年保護者会2日目

学校だより

相談室より

インフルエンザ様式

その他感染症様式(インフルエンザ以外)

学校からのお知らせ

PTAからのお知らせ