３月２日（月）に、生徒会地域交流委員会が取り組んでいた「アルミ缶回収」で得たお金で、出町児童センターにおもちゃとビーチボールを贈りました。地域交流委員長が贈呈に訪れる予定でしたが、臨時休業のため、代わって顧問の中川教諭が届けました。児童センターを利用するみなさんに楽しんでもらえると思います。回収へのご協力、ありがとうございました。

　２月20日(木)の５限に、３年の学年議会が企画した、「輝け！出中ミラクル　ミニ同窓会」が行われました。15分ずつ、１年生・２年生のときに所属していたクラスごとに集まり、レクリエーションをしたり、談笑したりしました。会場では、思い出話に花が咲いていました。

　２月19日（水）から21日（金）にかけて、１・２年生の期末テストが行われています。初日の今日は、１年生で美術、数学、音楽・保体、２年生で音楽・保体、国語、技術・家庭が、それぞれ行われました。生徒たちは、これまでの学習の成果を発揮しようと、一生懸命に取り組んでいました。　
　なお、20日（木）は１年生で国語、技術・家庭、理科、２年生で社会、美術、英語が行われます。21日（金）は、１年生で社会、英語、２年生で数学、理科が行われます。

　２月12日（水）から14日（金）にかけて、３年生の期末テストが行われています。３年生にとっては中学校生活最後の定期テストで、取り組む生徒たちの表情は真剣そのものです。最終日の14日（金）は１限:国語、２限:理科が行われます。
　

　２月７日（金）に２学年で、修学旅行の事前学習とキャリア教育を兼ねた、「ミュージカルワークショップ」を行いました。４月27日からの修学旅行では、劇団四季の人気ミュージカル「ライオンキング」を観劇します。そこで、元劇団四季の団員で、現在は大阪芸術大学舞台芸術学科講師の西島美子先生をお招きし、実際に練習で行われているストレッチや発声、ステップ等の体験をしました。今回のワークショップを通して、生徒達はミュージカルをより実感をもって捉えられるようになり、観劇が待ち遠しくなったようです。

　２月５日（水）の６限に、生徒会役員認証式・引継式が行われました。前日の生徒会役員選挙で当選した７名が、より「進化」した出中を目指して決意を新たにしていました。

　２月４日（火）の１限に、令和２年度前期生徒会役員選挙の立会演説会が行われました。
　
　生徒会役員の定数と立候補者数は以下の通りです。
会長　　定数１名　　立候補者２名
副会長　定数２名　　立候補者４名
書記　　定数２名　　立候補者２名
会計　　定数２名　　立候補者４名

　出町中学校生徒会がより「進化」していけるように、それぞれの立候補者は掲げた公約を熱く語りかけていました。
　

　

１月27日（月）５・６限に、後期生徒総会を行いました。
議事は以下の通りです。
議事１:2019年度　活動報告
議事２:2019年度　会計中間報告
議事３:生徒会活動の活性化を目指して
　　　　・生徒玄関の砂問題（環境委員会から）
　　　　・文化委員会の在り方（文化委員会から）
　
議事３では、よりよい生徒会活動になるように活発に意見が交わされました。特に、合唱コンクールの実務が滞りなく行えるように、文化委員会の在り方をどのようにしていけばよいのかについての議論が白熱しました。どの生徒も前向きに意見を出し合い、生徒会活動の更なる進化が楽しみとなる総会となりました。

１月21日（火）の昼休みに、体育委員会が縄跳び大会を企画しました。
各学年男女別にチームをつくり、「８の字跳び」のタイムアタックを行いました。
生徒たちは、縄に引っかかってもあきらめることなく、楽しそうに跳び続けていました。

１月20日（月）に、来年度の入学予定者を対象とした説明会を行いました。
最初の全体会では、本校１年生が劇を交えて中学校生活を、生徒会執行部が写真や動画を使って生徒会活動を、それぞれ紹介しました。
後半の児童向けの場では、情報科学部が撮影し編集した動画で、部活動紹介をしました。また、入学予定児童が初めて交流し合う、グループエンカウンターも行われました。
入学予定の児童は、最初は緊張した表情で説明を聞いていましたが、次第に笑顔が見え始め、これから始まる中学校生活に胸を膨らませていました。

　１月15日(水)６限、第１学年の企画で、よりよい生き方を考えるための講演会を行いました。今回の講師は１年４組担任の小島教諭で、「一瞬一瞬を大切にすること」をテーマとしたお話でした。理科担当の小島教諭は、学生時代に学んだ魚の生態や、東日本大震災での衝撃的な体験等について、写真や動画を用いて生徒たちに語りかけました。生徒たちは、真剣な表情で話に聞き入り、自分のこれからの生き方について思いを巡らせていました。

　１月７日(火)２〜４限に、校内書初大会を行いました。
　揮毫したのは、１年生は「香る梅花」、２年生は「初春令月」、３年生は「越中万葉」です。生徒たちは、心を整え、真剣な表情で取り組んでいました。
　同日の放課後に審査が行われ、金賞、銀賞、銅賞が選ばれました。

　１月７日(火)１限に、３学期の始業式を行いました。
　冒頭に、１年生３名が、学習・生徒会活動・部活動について意見発表を行いました。学習では「夢の実現に向けて家庭学習を工夫していく」ことを、生徒会活動では「責任をもって残りの任期を全うする」ことを、部活動では「信頼される先輩になる」ことを、それぞれ発表していました。生徒たちは、意見発表を聞きながら、今年１年の決意を新たにしていました。

　12月24日(火)４限に、２学期の終業式を行いました。
　冒頭に、２年生３名が、学習・生徒会活動・部活動について意見発表を行いました。それをきっかけに、生徒たち一人一人が２学期を振り返り、３学期や３年生への決意を新たにしていました。

　12月12日(木)から17日(火)の昼休み、３年学年議会による卒業に向けた取組（プロジェクトＤ）の第１弾として、「叫べ！出中生の主張」という活動を中庭等で行いました。各部活動ごとに、３年生が後輩に熱いメッセージを送りました。１・２年生は、３年生の意思を引き継ごうと、真剣な表情で聞き入っていました。

12月12日(木)の昼休み、生徒会体育委員会が体育館で「ビーチボール大会」を開催しました。生徒たちは、次第に熱を帯び、懸命にボールを追いかけていました。

12月10日（火）、砺波北部小学校の６年生が来校し、音楽と理科の授業を体験しました。音楽では、児童の名前をつないで曲を作り、歌いました。理科では、真空保存容器を使って雲を作りました。児童たちは、初めての体験に興味津々に参加していました。

12月9日（月）、鷹栖小学校の６年生が来校し、美術と理科の授業を体験しました。美術では線の種類について、理科は雲のでき方について学習しました。最初は緊張していた児童たちでしたが、次第に友達同士で会話をしながら楽しそうに学習していました。

　図書室では、砺波市子ども読書月間（12月1日〜28日）に合わせて、家読（うちどく）特集を行っています。家読にふさわしい本が展示されていたり、イチ押しの本の紹介文を募集していたりします。
　生徒たちがより本に親しむきっかけとなればと思います。

　11月28日（木）、出町小学校の６年生が来校し、国語と美術の授業を体験しました。国語では論語について、美術では線の種類について学習しました。初めて取り組む中学校の授業に胸を高鳴らせながら、積極的に参加していました。