最新更新日:2024/05/17
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校訓 天資養活 自他共栄  本校の特色を活かし、保護者や地域のみなさんと連携しながら、一人一人の生徒が「勇気をもって」一歩踏み出せる学校をめざします
出中 校訓
出中 校舎
砺波市立出町中学校
住所:〒939-1366
富山県砺波市表町18番29号
TEL:0763-33-2329
FAX:0763-33-2330

6/20 サッカー競技 優勝

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後半2点を奪い、2−0で石動中学校を破り優勝です
県選手権大会へ地区代表として出場します

朝、キャプテンに会ったとき、「今日は昨日と違って、うちのパスサッカーができますね」と声をかけると、「はい、昨日は運を使い果たしたので、今日は実力で優勝します」と答えてくれていました
有言実行!
すばらしい!

県選手権大会までに課題はあると思います
ぜひ、本気・根気・元気で準備を進めてほしいです

おめでとう

6/20 サッカー競技 決勝

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決勝戦は石動中学校との対戦です
前半が終わり0ー0です
ブロックを固めてカウンターねらいの相手をまだ崩せていません
後半勝負
がんばれ出中!


6/20 バスケットボール競技 女子決勝

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般若中学校との対戦に77ー43で勝利し優勝です
スコアはさておき、県選手権大会に向けて、課題はあると思います
今日は、より高い目標目指しての通過点です
また、本気・根気・本気で目標目指して突き進んでほしいと思います
おめでとう㊗️

6/20 バスケットボール競技 女子

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般若中学校との決勝戦が12:00から始まります

選手、ベンチ、応援が一体となって戦います

6/20 サッカー競技 決勝進出

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後半10分過ぎの得点を守り決勝進出を決めました

出町中学校 1ー0 井波中学校

決勝戦のキックオフは14:00の予定です

6/20 サッカー競技 ハーフタイム

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準決勝、井波中学校との対戦
何度か好機を作り出すも無得点
0ー0で、後半を迎えます

ピッチ上は暑くなっています
がんばれ、出中生!

砺波地区中学校総合選手権大会 6/20

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今朝は晴れ間の見られる曇り空
今朝とは違い、ピッチ上ではムッとした暑さを感じる、こちら砺波総合運動公園です

昨日延期となった軟式野球競技、ソフトテニス競技は今日が初日となります

サッカー会場はまだピッチ内が昨日の雨で柔らかく、ところどころ沈む箇所があります
ベストコンディションとは言えませんが、今日も出中生は本気・根気・元気でベストを尽くしてくれるでしょう
他会場の出中生もです

がんばれ、出中生!

サッカー競技は9:30キックオフです

砺波地区中学校総合選手権大会 6/19 結果

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本日(6/19)の結果、県選手権大会出場権を得たものです。
※18:00現在

○バドミントン 女子団体 2位 県選出場
○卓球 男子団体 2位 県選出場
○バレーボール 女子 2位 県選出場
○卓球 女子団体 3位 県選出場
○剣道 男子団体 3位 県選出場
○剣道 女子団体 3位 県選出場
○バドミントン 男子団体 3位 県選出場
○柔道 男子団体 3位 県選出場

○柔道 男子個人 1位 3年 県選出場
○柔道 男子個人 2位 3年、2年 県選出場
○卓球 男子個人 2位 2年 県選出場
○柔道 男子個人 3位 3年、2年 県選出場
○剣道 男子個人 3位 2年 県選出場
○剣道 女子個人 3位 3年 県選出場
○卓球 男子個人 5位 2年 県選出場
○卓球 男子個人 6位 3年 県選出場
○卓球 女子個人 6位 3年 県選出場
○卓球 男子個人 10位 3年 県選出場
○卓球 女子個人 10位 3年 県選出場

☆バスケットボール男子、バスケットボール女子、サッカーが県選出場権の獲得を目指し、明日へ勝ち進んでいます。
☆軟式野球、ソフトテニスの試合は明日へ雨天順延となっています。

写生会 美術部

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今日は運動部ばかりでなく文化部も活動に取り組んでいます。
美術部は、庄川水記念公園周辺で写生会です。

雨のため、着色は屋内で行っています。

北日本新聞社が取材に来られていたので、明日の朝刊に掲載されますかな。

バスケットボール競技 男子 2回戦勝利

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2回戦 石動中学校との対戦は、109-22で勝利しました

バスケットボール競技 男子

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富山県西部体育センターです
本校にとって最初の試合、2回戦 石動中学校戦です

第2クォーターが終わって49-9でリードしています

サッカー競技 1回戦勝利

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対 大谷中学校
前半 0-1
後半 1-0
PK戦 8-7

激戦を制しました
雨によりボールが止まり、選手は滑り、厳しいコンディションの中、両校の選手は全力を尽くしました
保護者の皆さんも、雨の中、応援ありがとうございました

サッカー競技 延長戦へ

1-1で、延長へ突入

サッカー競技 前半終了

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好機あるもワンチャンスを活かされ0-1で後半戦へ

第64号 いよいよ

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砺波地区中学校総合選手権大会の中心会期がスタートです

こちら、砺波総合運動公園のサッカー競技会場です

雨の中、出中生が朝から準備の中心となり活動しています
選手はアップを開始しています

新型コロナウイルス対策については、より一層留意しての大会運営です

他会場のみんなも、大会以外の活動に取り組んでいるみんなも、がんばれ!
がんばれ出中!

第63号 放課後

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帰りの会のあと、部活動が始まります。
部活動の前に花に水をやる生徒の姿を見つけ、うれしくなります。
この気持ちはどこから来るのでしょう?
人に見られていないところでも活動できているから?
水をあげるときの、その自然な様子から?
なぜでしょう?

グラウンドや体育館などでは明日の大会に向けて練習に励む生徒の姿。
この姿も、見ていてうれしくなります。
この気持ちどこから来るのでしょう?
ひたむきにがんばる姿から?
目指すものがある生徒たちのその姿勢から?
なぜでしょう?

校舎内ではそれぞれの目標達成や課題解決に向けて活動に励む生徒の姿。
この姿も、見ていてうれしくなります。
この気持ちはどこから来るのでしょう?
打ち込むものがある生徒のその取り組み方から?
他と協力しながら物事に取り組んでいる姿から?
なぜでしょう?

とにもかくにも、本気の出中生です。

第62号 学而不思則罔 思而不学則殆

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北陸コカ・コーラボトリング株式会社代表取締役会長であり、GRN株式会社代表取締役社長の稲垣晴彦様をお招きした講演会を、第2学年を対象に本日実施しました。

「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」が例年の形で実施できないため、今年度は生徒と共に考えた出中版「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」が計画されています。
そのひとつが、今日の総合的な学習の時間です。
演題は「仕事を通して学んだこと」でした。
稲垣様のお話は、2年生の生徒にとって、今学ぶことの意味、将来はたらくことの意味について、深く考える機会となったと思います。 ✳︎学年の記事はこちら。

個人的には後半にお話しされた「論語」と、「矛盾を大切にする」という言葉が特に印象に残りました。

孔子の言葉を弟子たちがまとめた論語から紹介されたのが、「子曰、学而不思則罔、思而不学則殆。」です。
※論語 第2章「為政第二」第15
「子曰く、学びて思わざれば則ち罔し(くらし)、思いて学ばざれば則ち殆し(あやうし)。」
「孔子先生がおっしゃいました。『学んで、その学びを自分の考えとしなければ、身に付くことはない。また、自分で考えるだけで人から学ぼうとしなければ、考えが凝り固まって危険である。』」

「考えることの大切さ」のみならず、学ぶときの「謙虚な姿勢の大切さ」を伝えていると感じます。

そして、もうひとつは、「矛盾を大切にする」。
これは、稲垣様ご自身の言葉です。
弁証法についても解説いただきました。

この2つの言葉によって、わたしの中では、人生における多くの点が一本の線で「ピシッ!」っと、結ばれた瞬間が連想させられました。
だからこそ、人生そのときそのときで、できる限り「本気・根気・元気」でやりきることが大切だと再認識したのでした。

お忙しい中、稲垣様、誠にありがとうございました。

第61号 想い

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「全」
今まで練習してきたことのすべてを出し切って悔いの残らないようにしたいという思いを込めました。また自分の結果だけでなく、2年生や1年生に●●部のよい伝統をすべて託せるようにしたいです。これらのことができるように今まで以上に練習をがんばり先輩としての立派な態度を後輩に見せられるようにしたいです。 ※●●表記は校長による

「楽」
中学校生活最後の大会なので自分の力を精一杯出し切って勝っても負けても笑顔で楽しんで終わりたいから「楽」にしました。団体戦、個人戦両方とも笑顔で楽しんで終えられるようにあと少しの短い練習期間でも一生懸命部活や練習に取り組んでいきたいと思いました。そして最後の部活動、笑って楽しんでいきたいと思います。

上の二つの文章は、3年生教室前の掲示物からの引用です。
全学級の前に、1人1人の想いが表現されています。
今はこの2人のものしか紹介しませんが、どの言葉にもそれぞれの想いがこもっています。
その想いが学級というまとまりで教室前に掲示され、それぞれの一文字が学年というまとまりで正面階段に掲示してあります。 ※学年の様子6/15の記事6/9の記事は←こちらをクリック
掲示物には生徒たちの想いが結集されているように感じられ、わたしはこの掲示の前で、身の引き締まる思いになります。
これを書いた3年生も、その3年生に想いを伝えられている1、2年生も、それを支える教職員も、そして、家族や地域のみなさんも、全員の力が大きな力となるでしょう。
がんばれ出中生!
大会の出中生も、写生会の出中生も、練習やいつもと同じ活動の出中生も、みんなが応援しています。

当日は、「全」員が、「全」力で「楽」しんでほしいです。
しかし、生徒の文章の行間から読めるように、「楽しむ」ことは決して「楽(らく)」ではないことだとわたしは思っています。 

第60号 何が起こるか分からない 続編

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前号(第59号)の終わりに、次のように書きました。
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まさしく「事実は小説より奇なり珍なり摩訶不思議なり」です。
また、何事も最後まであきらめなければ、何が起こるか分からないとも言えますね。
だから人生は興味深いのかもしれません。
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昨日、地区中学校総合選手権大会が迫った部活動の様子を観に、学校から少し離れた場所で活動するテニスコートと陸上競技場を訪ねました。
ソフトテニス部員が楽しそうにボールを打つ様子から、当日もこの瞬間と同じように、自分の力を出し切れたらよいなと感じました。
練習で意識していることが試合に出ますからね。
試合を意識した練習が、試合で生きるとも言えますね。

ボールを打つ彼らの姿を見ながら、昔のことを思い出しました。
ある学校でソフトテニス部の顧問をしていたときの北信越大会での試合です。
この対戦で勝利すれば全国大会出場が決まるという試合でした。
ソフトテニスは7ゲームマッチで、最初に4ゲームを取れば勝利です。
1ゲームは4ポイントを先に取れば、そのゲームを取ったこととなります。
この試合、もつれてゲームカウント3対3となり、ファイナルゲームに突入します。
ファイナルゲームは、他のゲームとは違い、7ポイント先取です。
自分の学校の選手が6−0でリードします。
あと1ポイントで全国大会出場決定です。
しかし、このあと流れが変わってファイナルゲームを6−8で落とし、ゲームカウント3−4で、全国大会の出場を逃しました。
選手に申し訳なかった・・・。
今でもこのことを思うと、心の奥がズンとします。
勝負の怖さを痛切に感じさせられた試合でした。
翌年、雪辱を果たして全国大会へ出場できたのですが、今でもあの敗戦の感覚が何とも表現できない形で身体に残っています。
監督として自分の力のなさを、はっきりと思い知らされた瞬間であり、「最後まで何が起こるか分からない」と強く刻み込まれた瞬間でした。

翌年の全国大会出場へ続く戦いの途中、県選手権大会の決勝で、今まで何度対戦しても勝てなかった相手との対戦がありました。
おそらく、多くの人が相手の優勝を疑わなかったでしょう。
しかし、その予想を覆し、我が校が優勝します。
1年前の敗戦が決して無駄ではなかったのだと思います。

繰り返しになりますが、世の中何が起こるか分かりません。
いいことも、悪いこともひっくるめて、「最後まであきらめない」とか、「最後まで気を抜かない」とか、本気・根気・元気で、出中生には今週末からの地区中学校総合選手権大会や写生会等の活動に取り組んでほしいと思います。
がんばれ出中生。

テニスコートの横で、次の大会に向けて練習に励む陸上部の姿も、観ていてうれしくなりました。
あ、テニスコートの横ではなく、陸上競技場の横にテニスコートがあるのでした・・・。

第59号 何が起こるか分からない

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今日は午前に1年生が心臓検診、午後に3年生が耳鼻科検診を実施しています。
年度当初の一連の健康診断が終盤にさしかかっています。
健康第一ですから、定期健康診断は、大切なチェックです。
先日、わたしも人間ドック(脳ドック付)に行ってきました。
今年は大丈夫そうです。
昨年度は思いもよらぬことが発覚し、命拾いしたので、この世の中、何が起こるか分からないと痛感しました。

何が起こるか分からないと言えば、先週金曜日、マイケル・パッカード氏のフェースブックの投稿記事がSNSをにぎわせました。
彼は海に潜ってロブスターをとっていたのですが・・・。

「みなさん、こんにちは。今日(※2021/6/11)、私に何が起こったのかを明らかにします。私がロブスター採りの潜水中、ザトウクジラが私を食べようとしました。クジラが水面に上がって吐き出すまでの約30〜40秒の間、私は彼の閉じた口の中にいました。私はひどい打撲傷を負っていますが、骨折はありません。救助し助けてくれたプロビンスタウンの救助隊に感謝したいと思います。」※意訳です
◇原文:"Hi everyone, I just want to clarify what happened to me today. I was lobster diving and A humpback whale tried to eat me. I was in his closed mouth for about 30 to 40 seconds before he rose to the surface and spit me out. I am very bruised up but have no broken bones. I want to thank the Provincetown rescue squad for there (sic) caring and help." ※原文のままです

パッカード氏が地元紙ケープコッド・タイムズに語ったところによると、アメリカ、マサチューセッツ州の沿岸で海に潜ってロブスターを捕っていた時、大きな口のクジラに遭遇します。
「突然、強く押された感じがした」「次の瞬間には真っ暗闇の中にいた」と、退院後に語っています。
クジラは体長10メートルほどで、最初はサメに襲われたと思ったけれど、歯がなかったことや、自分の体に大きな傷を受けなかったことから、サメではないと思い直します。
そして、もがき始めると、「光が見え、クジラが頭を左右に振りはじめ、次の瞬間、外に出ていた」とのこと。
パッカード氏の妹は「ホオジロザメではなかったことを神に感謝します」とインタビューに答えています。
フォックスニュースは、彼が潜水器具を着用していたので、クジラの口の中にいる間も呼吸できたとを伝えています。
ラッキーでした。

誰もがそうそう体験することではありません。
この手の話は童話の世界だけかと思っていました。
イタリアの作家、カルロ・コッローディの「ピノッキオの冒険」で、巨大なサメに飲み込まれたピノッキオがおなかの中でジェッペットじいさんと再開する場面が、わたしには鮮烈な記憶として残っています。
※話によってはクジラに変わっているものもありますが、原作はサメのようです。

ブラックジャックにも似たようなエピソードがあったような記憶があります。

まさしく「事実は小説より奇なり珍なり摩訶不思議なり」です。

また、何事も最後まであきらめなければ、何が起こるか分からないとも言えますね。
だから人生は興味深いのかもしれません。

とにもかくにも、マイケル・パッカード氏、無事で何よりでした。
命拾いしましたね。

そして、わたしは出中生の健康を願います。
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