１、２年生は県学力診断調査、３年生は実力テストを実施しました。昨日の降雪の影響で、本日の実施が心配でしたが、無事実施できました。

　本中計算検定が始まりました。生徒は職員室前の廊下にある検定問題を自由にもっていき、家で練習ができます。検定は昼休みに行います。

　感染症予防のために教室の四つの隅の窓を少し開けて常時換気をしています。さらなる対策として教室の二酸化炭素濃度を測定するモニターを各教室に設置し、健康委員会の生徒が、自分たちで濃度を気にして、換気をするよう呼びかけました。

　体育ではダンスの単元に入りました。１年生は８時間の単元の２時間目で、手本を見ながらグループごとに練習をしていました。テンポが速くて手本に追いつくのが大変そうでしたが、手本の速度をゆっくりするなど自分たちで工夫して練習をしていました。

　明けましておめでとうございます。今年も職員一丸となって生徒の健やかな成長のために全力で取り組んでいきます。よろしくお願いします。
　今日から３学期がスタートしました。始業式では、各学年の代表生徒が力強く頑張りたいことを述べました。続いて、校長から重点目標「輝く自分」になるために、先人の教えを紹介してもらいました。「人のために尽くす」「人の役に立つ」ことをキーワードに更なる成長を期待しています。

　学生科学賞の全国審査に静岡県から３つの研究が選ばれました。うち２つ「教室の有効な冷房と換気」と「三盃黄金伝説」（ともに県教育長賞）が本校の研究です。さらに、「教室の有効な冷房と換気」が全国292の研究のうち20しか選ばれない最終審査に残り、12月22日にオンラインで全国審査会が行われました。最終審査では、研究者からの専門的な質問に対し、的確に答えることができました。
　審査結果は24日にオンライン表彰会で発表されました。「教室の有効な冷房と換気」が全国入選１等、「三盃黄金伝説」が全国入選２等でした。昨年に引き続き、２年連続で全国審査に進み、本中生の快挙です。
　写真は22日のオンラインによる審査会の様子です。

　今日から冬休みが始まりました。夏休みと同様、自習教室を開放し、参加したい生徒が参加しています。教師や友達に質問したり、入試の過去問を一人黙々と解いたりし、特に３年生は進路に向けて頑張っています。午前中に部活動を行っている１、２年生も、午後から自習教室に参加する生徒がいます。

　終業式が終わり、午後は学活がありました。学活の中で大掃除を行う学級もありました。普段なかなか掃除できないところを進んできれいにしていました。

　２学期終業式が行われました。３人の代表生徒からは２学期に頑張ったことや成長したことが述べられ、充実した２学期が過ごせたことが伝わりました。校長からは、学校生活の写真を見ながら、２学期を振り返り、コロナ禍でいつもと違う学校生活でしたが、本中生全員の頑張りで、素晴らしい生活を送ることができたと感謝のメッセージが伝えられました。

　４月、５月の臨時休校中に美術から出された宿題だった「アマビエ」の絵を校内のいろいろな場所に掲示してありましたが、全てを集め掲示し直しました。集まったことで疫病退散の願いがより強くなったと思います。

　天気に恵まれ、本日は全校体育で校内駅伝大会を行いました。全７区間をみんなで頑張ってたすきをつないでいきました。

　３年生は数学の時間に「時速50km、時速100kmで走る場合、車間距離は何ｍ必要でしょうか。できるだけ数学的に説明してみよう。」という学習課題で追究を行いました。今までに習った比例・反比例、一次関数、二乗に比例する関数を利用して、５種類の資料から考えていました。大変難しい内容ですが、生徒同士で関わり合いながら意欲的に考えることができました。

　１年生の国語でも書き初めの練習が始まりました。１年生は「志を立てる」と書きます。お正月に書き初めをしながら志を立て、気持ちを新たに新年を迎えてほしいと思います。

　３年生の英語の「尊敬する人」についてのスピーチ発表では、尊敬する人の紹介や尊敬する理由を分かりやすく発表できました。発表後は聞き手から即興で英語の質問がされ、発表者は習った英語を駆使して答えていました。

　１年生が立派に議長と副議長を務めました。

　多くの質問が出されました。

　新委員長からの提案です。

　新生徒会長の話です。

　新旧委員長によるファイルの受け渡しが行われました。

　後期生徒総会が行われました。後期本部からは「全員が自信を持って行動できる学校」健康委員会からは「本中全員が健やかな身体を目指し行動する」、環境委員会からは「『学校がきれい』を意識し、自らが動く」という目指す学校像と活動内容が提案されました。とても多くの質問が出され、全校生徒の意識の高さが感じられる生徒総会になりました。
　写真は前期生徒会長と委員長が反省を述べている場面です。