最新更新日:2024/04/24
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6月24日(水)今日の給食

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献立:牛乳、玄米ごはん、はるさめスープ、ビビンバ(肉炒め●いり卵)、青菜のナムル
今日はビビンバについて話をします。韓国語でビビンバは「비빔밥(ビビンバッ)」と言います。そのまま訳すと「비빔(ビビン)」は混ぜる、「밥(バッ)」とはご飯を言います。合わせて混ぜるご飯という事になります。その名の通り、ビビンバはご飯にいろんなものを入れて食べる料理です。日本のどんぶりはなんでも具材をご飯の上に乗っければ丼になりますが、ビビンバはなんでもご飯に入れて混ぜれば、ビビンバになります。今日の給食のビビンバは肉そぼろ、いり卵、チンゲン菜の入ったナムルを具にしました。(栄養教諭)

6月23日(火)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、豚汁、★絹生揚げのそぼろあん、★味付き乾燥小魚
 今日は切り方について話をします。みなさん、包丁を使ったことはありますか。包丁は間違った使い方をするとけがをしてしまうため、包丁を使うときには、しっかり柄をにぎって、指先を丸めて食材を押さえながら切りましょう。安全に包丁を使用するために、刃先を人の方向に向けない、手に持ったまま歩き回らない、不安定な場所に置かないなどに気をつけます。料理によって、輪切り、いちょう切り、せん切り、薄切りなど、いろいろな切り方があります。同じ食材でも切り方によって、加熱のしやすさや、調味料の染み込みやすさに違いがあり、料理の仕上がりがかかわります。また、同じ切り方でも切る大きさによって、火の通りが違ってくるので、厚みや大きさをそろえて切るようにします。今日の給食ではいちょう切りやささがき、小口切りがあります。どれのことか分かりますか。安全面に気をつけて、それぞれの料理に適した切り方で調理をしましょう。(栄養教諭)

6月22日(月)今日の給食

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献立:牛乳、たけのこご飯、たこの唐揚げ、ささみの大根サラダ、クレープ
今日はたこについて話をします。愛知県はたこで有名な島があります。どこか知ってますか。日間賀島です。日間賀島に行くといろいろな料理が食べられます。たこの栄養は、質の良いたんぱく質が多く、脂肪はあまり含まれていません。栄養ドリンクに入っているタウリンという疲れをとってくれる成分がたくさん含まれています。たこはたこ焼きのほかに刺身や寿司ねたにして生で食べたり、熱を加えて、から揚げや炒め物、煮物に入れたりといろいろな料理に使われ、歯ごたえがあり、独特の旨みから日本人に好まれている食品です。よくかんで食べましょう。(栄養教諭)

6月19日(金)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、あいちの野菜みそ汁、キャベツ入りメンチカツ、メロン(個包装)
 今日は、「愛知を食べる学校給食の日」で、愛知県の食べ物がたくさん登場します。
あいちの野菜みそ汁には東郷町産の小松菜とたまねぎを使っています。キャベツ入りメンチカツのキャベツは愛知県産です。愛知県はキャベツの栽培がとても盛んです。毎日食べている給食のごはんも愛知県産で、「あいちのかおり」という種類です。病気に強く、農薬をあまり使わずに作ることができるので、安心して食べられます。また、牛乳も、愛知県の牧場で育った牛からしぼっています。さらに、デザートは愛知県でとれたメロンです。今日の給食は私たちが住む東郷町、愛知県の食べ物がいっぱいつまっています。愛知の食材をあじわって食べましょう。(栄養教諭)

6月18日(木)今日の給食

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献立:牛乳、あいちの米粉パン、焼きそば、ツナと玉ねぎのマリネ
 今日はみなさんの好きな「焼そば」です。給食の焼そばには、そばのほかにいろいろな材料が入っています。豚肉・いか・はんぺんをはじめ、野菜ではキャベツ・にんじん・もやし・たまねぎも入っています。しかし、焼そばだけでは力のもとになるエネルギーも、からだの調子を整えるビタミンもたりません。それで力のもとになるエネルギーを補うために「あいちの米粉パン」が組み合わせてあります。血や肉を作るたんぱく質、からだの調子を整えるビタミンを補うためには「ツナと玉ねぎのマリネ」で補っています。食事のときには、力のもとになる食品・血や肉を作る食品・からだの調子を整える食品を確認し、バランスのとれた食事を心がけましょう。(栄養教諭)

6月17日(水)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、鶏つくね汁、米粉のホキフライレモンソース、▲蒲郡みかんゼリー
今日はつくねについて話をします。「つくね」とは手でこねて丸めることを意味しています。魚肉や鶏肉に、片栗粉やすったクワイ、れんこんを入れ、手でこねて丸めて団子にします。今日のつくねに使われている鶏肉は、牛肉や豚肉に比べて水分が多く、やわらかいのが特徴です。また、脂肪が少ないので消化が良く、淡白なので、いろいろな料理に使うことができます。(栄養教諭)

6月16日(火)今日の給食

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献立:牛乳、玄米ごはん、中華飯の具、しゅうまい、★味付け乾燥豆腐
玄米は、収穫した稲から外した籾の籾殻を除いた状態、稲の種のことをいいます。その玄米から、果皮、胚芽、ぬかを削り取ったものが白米になります。ひとことで言い表すと、精米していないお米のことです。つまり玄米は、稲という植物の「果実・種子」なのです。実際、玄米に水をやると芽が出ます。これが発芽玄米です。そして玄米のすごさは、白米が削り取った皮や胚芽、ぬかにあります。これにビタミンやミネラル、食物繊維といった、私たちの消化・代謝を助ける大事な栄養素がたっぷり詰まっています。具体的には、玄米の食物繊維は白米の約6倍、ビタミンEは約12倍、ミネラル分のマグネシウムは約5倍です。ちなみに、「粕(カス)」という字を右から読むと「白米」になりますよね。白米は玄米からわざわざ栄養素を取り除いた「カス」とのこと。昔の人たちは上手いことを言ったものです。白米は栄養がいくらか取り除かれてしまいますが、味はとてもおいしいため、普段は白米が中心となります。どちらもいいところがあるご飯をしっかり食べましょう。(栄養教諭)

6月15日(月)今日の給食

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献立:牛乳、わかめごはん、沢煮わん、★いわしの梅煮、▲★ヨーグルト(◆代替りんごゼリー)
いわしは、世界中のどこの海でも大量にとれ、日本での総漁獲量の3分の1を占めています。古くから人間の食生活に欠かせないものだったようで、各地の縄文時代の貝塚というごみ捨て場から、いわしの骨が発掘されています。最近、栄養面でも血液の流れをよくし、生活習慣病を予防する働きのあることがわかり、見直されてきています。大量にとれるため、様々に加工され、しらす干し、ちりめんじゃこ、煮干し、丸干しなど、保存の工夫がうかがえます。今日の給食はいわしを加圧して骨ごと食べられるようにして、梅味にしたものです。(栄養教諭)

6月12日(金)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、★中華コーンスープ、揚げぎょうざ、かみかみ昆布豆
 今日は昆布の話をします。昆布は、東北の北部沿岸から北海道沿岸の海で、水の深さが10m前後の岩に集まって生えます。長さは2mから種類によって20mになるものもあります。陸上の植物と違って全体のほとんどが葉で、根と茎の部分はとても短くなっています。北海道でとれる昆布は有名で、利尻昆布、日高昆布、ラウス昆布など産地の名前がついているものもあります。昆布はよく乾燥して、大きさをそろえて束ねて出荷されます。うまみのもとのグルタミン酸を多く含み、だしとして日本料理には欠かせない材料です。
 体の成長にかかわるヨードやカルシウムも多く含まれるうえ、食物繊維も多く腸の働きを助け、便秘を予防します。今日はかみかみ昆布をよくかんで食べましょう。(栄養教諭)

6月11日(木)今日の給食

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献立:牛乳、白玉うどん、カレー南蛮、枝豆入りコロッケ
 今日は、「枝豆」のお話をします。「枝豆」は大豆が熟しきっていないもので、枝付きのまま塩ゆでにしたところからこの名前がつきました。ほかにも田を区切る細いあぜ道で栽培されたので「アゼマメ」、また現在はさやをつみ取ってゆでるのでサヤマメとも言います。
5月から秋にかけて出回り、9月頃に出回る毛深くてさやの大きいものが味がよいといわれています。関東、東北、東海地方で多く栽培され、生だけでなく、冷凍のものも年中出回っています。枝豆は風味もよく栄養価の高い食品です。たんぱく質が多く、ビタミンA・B1・Cも比較的多いうえに、カルシウムにも富んでいます。塩ゆでにして食べたり、砂糖やしょうゆで煮たり、すりつぶして和え衣にしたりします。東北地方では枝豆をゆでてすりつぶしたものに砂糖で甘みをつけ、ずんだとか、じんだといい、ずんだもちやずんだ和えを作ります。これはお客様を迎えたり、お祝いの行事など特別なごちそうとして作られました。(栄養教諭)

6月10日(水)今日の給食

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献立:牛乳、ミルクロールパン、キャベツとベーコンのスープ、フランクフルトのトマトソースかけ、りんごタルト
 今日は、フランクフルトソーセージのお話をします。ソーセージはヨーロッパを中心に豚肉の保存を目的として作られるようになりました。本来は塩漬けにした豚肉を細かく刻み、セージなどの香辛料を加えて味付けし、豚や羊の腸に詰めて、加熱したものを言います。ソーセージという名前は、香辛料のセージを臭い消しに使ったことに由来します。ソーセージの材料にはいろいろなものが使われ、変わったところでは豚のレバー、血液を使ったものもあるそうです。フランクフルトソーセージは、ドイツのフランクフルトで作られたソーセージのことですが、今はどこでも作られています。よく似たものに、 もう少し細めのウインナーソーセージがありますが、その違いは太さによるものです。(栄養教諭)

6月9日(火)今日の給食

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献立:牛乳、麦ごはん、★麻婆豆腐、バンサンスー
学校で毎日食べている給食は、成長期であるみなさんの健康な体づくりや午後の活動エネルギーもとを取り入れるためにとても大切です。給食は、1食に必要なエネルギー量や栄養素をバランスよくとれるように考えられていて、いろいろな食品を組み合わせてつくられています。献立表を見てみると、その日の献立に使わている食品が、体内でのおもな働きによる食品のグループから、まんべんなく使われていることがわかります。自分で献立を考える時にも、体内でのおもな働きによる3つの食品グループや6つの基礎食品群からかたよりなく選ぶと、栄養のバランスがととのっているかを確認することができます。今日の給食もいつもより1品少ないですが、栄養のバランスがとれるようになっています。
(栄養教諭)

6月8日(月)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、新たまねぎのみそ汁、二色どんぶり
今日はたまねぎの話をします。1年を通じて台所に欠かせないたまねぎは今の季節が旬です。うまみ成分を多く含み、「西洋のかつお節」といわれています。給食にもよく登場しますね。たまねぎの歴史は古く、古代エジプトや、メソポタミア文明の時代から栽培されていたそうです。エジプトの壁の絵にはたまねぎを腰にさげている人々の様子が描かれています。ピラミットを建てた人々の給料がたまねぎで支払われていたなんて説もあります。
たまねぎのあの独特な香りには、血液をさらさらにしてくれる効果があります。また、ビタミンB1の吸収をよくし、疲れをとってくれます。新玉ねぎはふつうの玉ねぎに比べて辛くないので、食べやすいです。旬のたまねぎを味わいましょう。(栄養教諭)

6月5日(金)今日の給食

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献立:牛乳、玄米ごはん、にこにこ米粉カレー、米粉のじゃがいもコロッケ、お米のババロアみかんソース
 食物アレルギーは、好ききらいとは違います。アレルギーがある人が原因となる食べ物(卵や牛乳、小麦など)を食べると、本来は害のないはずの食べ物を敵と見なして、攻撃してしまいます。すると、体がかゆくなったり、せきが出て息が苦しくなったりして、体調をくずしてしまいます。原因となる食べ物に触れただけで症状が出ることもあり、重いときには命にかかわることもあるのです。食物アレルギーがある人は原因となる食べ物を食べてはいけません。今日の給食に「お米」がいろいろな料理に入っているのは「小麦」アレルギーのある子も食べられるように「お米」を使った料理やデザートになっています。味わって食べてください。(栄養教諭)

6月4日(木)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、★呉汁、★豆腐ハンバーグのあんかけ、しそこんぶふりかけ
みなさん、いつもごはんを食べるときに、しっかり噛んで食べていますか? 4日から10日は「歯と口の健康週間」です。歯と口が健康でないと、おいしく食べることができない上に、食べ物がきちんと消化されず、栄養を十分に吸収することができません。また、よく噛むことで、顔の近くの血管や神経が刺激され、脳の働きが活発になります。そのため、「よく噛むと頭が良くなる」なんて言われたりもします。しっかりよく噛んで食べる習慣をつけ、健康な歯と口をはぐくみましょう。(栄養教諭)

6月3日(水)今日の給食

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献立:豆乳(ココア味)、古代米赤飯、けんちん汁、米粉のチキンカツ、△お祝いいちごゼリー
いよいよ給食が始まりました。今日は1年生が学校に来て初めて食べる給食です。そのため、今日は、食物アレルギーをもつ子もみんなで一緒に食べられるにこにこ給食です。
今日は、牛乳の提供がなくココア味の豆乳です。その理由は、乳アレルギーの子も飲めるからです。豆乳は、牛乳によく似ていますが、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめて汁をこしたものです。牛乳よりも飲みにくいと感じるかもしれませんが、牛乳に近づくように味を調えた調整豆乳です。大豆には、体をつくるたんぱく質や血をつくるもとになる鉄分が多く、牛乳に近い栄養が含まれています。そのため、給食でも豆乳を出しています。お家では、食べる機会は少ないと思いますが、繰り返し食べることで、豆の風味に慣れてもらえたらと思います。今日は食物アレルギーをもつ子の気持ちになって、ぜひ挑戦してみましょう。(栄養教諭)

本校の感染症予防対策について

資料をアップロードしました。

感染症予防対策

夏季休業短縮のお知らせ

夏季休業短縮についてお知らせいたします。

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例年:7月21日〜8月31日
今年度:令和2年8月8日(土)〜8月31日(月)
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詳細については以下の資料をご確認ください。

夏季休業短縮のお知らせ

学校再開のお知らせ

学校再開に向けて資料をアップロードしました。

学校再開のお知らせ
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