最新更新日:2024/05/17
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1月27日(木)今日の給食

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献立: 牛乳、★変わりかやくごはん、☆★豆腐ハンバーグ、ごぼうサラダ、☆△東郷町産お米のタルト、◆豆乳プリンタルト
(栄養教諭)
今日はタルトについて話をします。タルトとは、生地で器をつくり、その器の中にクリームやフルーツなどをいれたお菓子のこと。フランスのお菓子といえばタルトが多いです。どのお菓子屋さんにもタルトは必ず置かれています。他のヨーロッパ諸国や日本では生クリームを塗ったタルトを見かけますが、フランスのタルトはアーモンド生地などと共に焼き込んだものが主流で、クリームはカスタードクリームなどを使うのが特徴です。タルト生地だけがお店で売っているので、そこに自分好みのクリームや果物をトッピングしても楽しいですね。今日はみなさんが大好きな東郷町産の米粉で作ったお米のタルトになります。味わって食べてください。

1月26日(水)今日の給食

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献立: 牛乳、ごはん、みそおでん、わかさぎの南蛮漬け、こんぶ和え、☆コーヒー牛乳のもと
(栄養教諭)
今日はわかさぎについて話をします。わかさぎは普通、川の下流の海に近いあたりに住み、卵を産むために川を上る全長15センチほどの魚です。頭からしっぽまで丸ごと食べられるので、優れたカルシウム源になります。また、たんぱく質や鉄分、ビタミンB1もたくさん含まれています。くせのないあっさりした味の魚なので、天ぷらやフライ、から揚げなどに適しています。卵を産む産卵期の12月から2月頃のわかさぎはとてもおいしいので、氷に穴をあけての「わかさぎ釣り」は冬の楽しみとなっています。

トイレには、それはそれはキレイな 女紙(神)様がいるんやで〜♪

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 2010年に、シンガーソングライターの植村花菜さんが歌う「トイレの神様」が大ヒットし、一世を風靡しました。植村さんの亡き祖母との生活を歌った「トイレの神様」の歌詞は、泣ける歌としても話題になり、植村さんはその年の紅白歌合戦にも出場を果たしました。
 それ以来私は、トイレには神様がいると信じて、トイレをきれいに使うよう心掛けています!

 東郷小学校5年生のトイレにも、神(紙)様はいました!
 数日前に、トイレットペーパーが無くなっても空のままにされていたり、使い終わったトイレットペーパーの芯だけが床に転がっていたりする悲しいことがありました。
 
 そこで、この悲しい事態に気が付いた5年生の有志が、トイレの個室に紙(神)様を貼って訴えました!素敵ですね!!
 
 トイレを使う時は、次に使う人のことを考えて使えるようにしたいものですね!


 

1月25日(火)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、納豆あえ(●チーズ)、二色漬け、おじゃがもち汁 
(栄養教諭)
今日はたくあんについて話をします。
たくあんは、大根をぬか床で漬けた漬物で、その起源はしょ説ありますが、江戸時代の初期に白米を食べるようになったことから、その副産物として生まれるぬかをもちいることで、広く普及するようになったと言われています。たくあんは日本全国で食べられており、お漬物の代表となっています。主な生産地は九州や関東で、それぞれの産地で製法や味覚はじゃっかんことなりますが、代表的な作り方は二通りあります。ひとつは、 「大根を塩押ししてから漬け込む」方法。収穫した大根を塩分によって脱水してうま味を引き出してから漬け込んでいきます。この製法から生まれるたくあんはソフトな食感で現代の食生活に溶け込み、今日のたくあんの主流となっています。もう一つは、「干した大根を漬け込む」方法。天日で干して大根の水分量を調整し、歯ごたえや甘味を引き出してから漬け込む昔ながらの製法です。
今日はきゅうりとあえた二色漬けです。二色どんぶりの具と一緒にご飯にのせて食べましょう。

1月24日(月)今日の給食

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献立: 東郷町産自然農法米、にこにこ米粉カレー、☆米粉のささみフライ、☆コーンサラダ
(栄養教諭)
1月24日から30日は全国学校給食週間です。学校給食は、栄養のバランスのよいおいしい食事で、成長期にあるわたしたちの心と体の発達を支えているだけではなく、食に関する指導やさまざまな教科の教材としても活用されています。
わたしたちは給食の準備から片づけまでの活動を通して、食事の大切さや仲間と食べる楽しさ、栄養素をバランスよくとることが健康につながること、食に関する知識や食事のマナー、食べ物や食を支える人への感謝の心、地域の料理や行事食など、多くのことを学んでいます。
「生きた教材」といわれる学校給食は、食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけるために、重要な役割を果たしています。

1月21日(金)今日の給食

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献立: 牛乳、ソフトめん、ミートソース、コンソメスープ、☆大学いも
(栄養教諭)
今日は、ソフトめんについてお話しします。 ソフトめんは、正しくは「ソフトスパゲティ式めん」といいます。こ れは、学校給食専用に考えられたものです。原料はうどんやスパゲティ ーと同じ小麦粉で作りますが、いったん蒸してからゆでるので、水気をあまり吸い込まないため、うどんより弾力があり、スパゲティーより固くないものができ上がります。和風にも洋風にも合うめんなので、今日のカレーめんの肉みその他にも、ミートソースやカレーなど、何をかけてもおいしいですね。今日は北山台にあるバルカさんのレシピのミートソースです。ソフトめんにかけてよく混ぜて食べましょう。

1月20日(木)今日の給食

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献立:牛乳
ごはん、☆ぎょうざ(小2個中3個)、☆回鍋肉、☆はるさめスープ
(栄養教諭)
今日はぎょうざについて話をします。今ではすっかり一般的な食べ物になっている  ぎょうざですが、日本で本格的に「ぎょうざ」として食べられるようになったのは比較的最近で、第2次世界大戦後からとされています。中国に渡っていた日本兵が中国の満州で食べていたぎょうざを、戦後、故郷の宇都宮に戻った際に満州で食べたぎょうざを懐かしみ、その味を再現したのが最初と言われています。中国では、ゆでた水ぎょうざの残りを焼いて食べたのが焼きぎょうざですが、日本に伝わってからは、生のぎょうざをそのまま焼いて食べるようになり、現在の焼ぎょうざのスタイルが出来上がりました。
また、同じ時期に日本国内に中華街が出来始めたことから色々な種類のぎょうざが日本に伝わり、神戸や福岡などでは地域に密着した独自のスタイルが出来上がりました。
みなさんはどんなぎょうざが好きですか。ぜひ、おうちで自分ごのみのぎょうざを作ってみてください。

1月19日(水)今日の給食

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献立:牛乳、クロスロールパン、☆スペインオムレツのトマトソース、☆コールスローサラダ、☆★クリームシチュー
(栄養教諭)
今日は、「スペインオムレツ」についてお話しします。
「オムレツ」は新鮮な卵を溶きほぐし、やわらかく焼きあげたものです。基本的なプレーンオムレツは、溶いた卵に塩・こしょうを入れ、フライパンにバターを溶かして卵を流し込み、中が半熟の状態に仕上げたものです。その応用として、材料を刻んで卵と混ぜ合わせて焼く方法、焼きかけたオムレツに材料を包み込む方法、焼き上げたオムレツをナイフで切り開き、その中に材料を詰める方法などがあります。
今日の「スペインオムレツ」は、刻んだ野菜を卵に混ぜ込んで、平たく丸く焼いて、一人分に切り分けたものです。

校務主任VSハト 人間とハトとの知恵比べ!

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 写真:上は何でしょう・・・??
 
 これは、体育館への渡り廊下における、本校の校務主任とハトとの戦いの軌跡です。
 (NHKさん、プロジェクトXで取り上げませんか?)

 土鳩は、フン害や抜け落ちた羽、ひいては鳥インフルエンザをもたらす厄介者です。
 環境衛生にも悪く、子どもたちがアレルギーを引き起こす原因となる可能性もあります。

 校務主任は、学校にハトが住み着かないよう毎日欠かさず見回りをし、フンや抜け落ちた羽をしっかり清掃しています。

 「奴ら、賢いからな!負けるわけにはいかないぞ!」
 忌避剤、鳥避けCD、ドバトZ(プロ仕様)、棘状になった鳥よけシート等、あらゆる手を尽くしています。

 しかし・・・。残念ながら効果なし。
 恨めしそうに空を見上げ、今日も校務主任のハトとの戦いは続いています。
 

いきいき 大きくな〜れ!

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 今朝は、小雪がちらつくほど寒い1日の始まりでした。

 4時間目。いきいき農園で、せっせと大根に肥料をあげる活動に取り組む子どもたちの姿を見付けました。
 
 私 「何してるの?」
 児童「肥料をあげてるの!」
 私 「何ができるのかな?」
 児童「大根だよ!あっちの畑はニンジン!」
 私 「へ〜。収穫が楽しみだね!」
 児童「うんっ!!」
 
 寒風が吹き、頬を真っ赤にしながら、作業の手を止めることなく答えてくれました。
 きっと、大きくて、と〜っても美味しい大根や人参が収穫できるはずです。
 だって、こんなに愛情を注いで一生懸命育てているのですから…。

3年生図画工作 ゴムゴムの力で ゴムゴムパワー!!

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 3年生の図画工作「ゴムゴムパワー」の学習で、ゴムの力で動く仕組みから思いついたものを作る学習活動が行われました。

 自動車やロケット、犬や今年の干支のトラなど思い思いの作品が、ゴムの復元力を利用して「トコトコ」「スルスル」動いていきます。

 「このロケット、速く動くように空気抵抗を考えたんだ!」
 「この犬、本当に歩いているみたいでしょう!お散歩に行くの💛」

 広い体育館で走らせてみてどうだったかな?!
 寒い体育館でも、元気に走り回って温かくなった3年生でした!

ニコポカ&ハッピー週間

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 1月11日(火)〜14日(金)の4日間は、ニコポカ&ハッピー週間でした。
 1月のニコポカ&ハッピー週間のお題は、「相手の名前も呼んで、進んで挨拶しよう!」です。
 
 ニコポカ&ハッピー週間では、毎日「○○先生、おはようございます!」「○○さん、おはよう!」と、相手の名前を呼んでから挨拶する声が、学校のいたるところでで聞かれました。

 1日に5人以上の人に挨拶をすると、「1ハッピー」としてシールが1枚もらえます。
 そのシールを各学級のニコポカ&ハッピー通帳に貼り、各学級ごとにシールを集めていきます。
 競争ではなく、より多くの挨拶をして、たくさんのシールを集めよう!という活動です。
  
 ちなみに、今日の給食時間中に各学年の合計が発表されました。
 1年生・・・300ハッピー
 2年生・・・301ハッピー
 3年生・・・428ハッピー
 4年生・・・307ハッピー
 5年生・・・235ハッピー
 6年生・・・243ハッピー
 いきいき・先生方・・・162ハッピー  でした。

 相手の名前を呼んでから挨拶することで、より相手との距離が近くなり、親近感がわきますね!これからの学校生活でも、続けていけると良いですね!

1月18日(火)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、☆肉じゃが、☆さばの八丁みそ煮、☆アーモンド和え
(栄養教諭)
今日はアーモンドについて話をします。アーモンドはバラ科の桃の仲間で、原産地は西アジアです。桃に似た薄いピンクの美しい花を咲かせます。桃と違うところは食べる部分が実でなくて種子というところです。
アーモンドの産地は、アメリカのカルフォルニアが世界一です。花が咲く頃には、桜並木のようにきれいです。アーモンドは8月末から収穫が始まります。油で炒ったりフライにしたりして食べます。その他には、粉にしてアーモンドパウダーを作り、お菓子の材料としても使われます。今日はアーモンドを小さくくだいて、野菜と混ぜてサラダにしました。

1/15(土)PTA保健体育部主催 地区別対抗インディアカ大会中止・・・(泣)

 本日、1月15日(土)。午後2時より開催を予定していた、PTA保健体育部主催の「地区別対抗 インディアカ大会」が、新型コロナ感染拡大防止の観点から、大会開始直前に中止の英断をしました・・・。残念です・・・。

 下の写真の通り、保健体育部の皆さんは、数か月前から今日の大会に向けて、いろいろと準備を進めてきました。本当にありがとうございました。

 保健体育部の皆さんより一言・・・。
 「たくさんの景品を用意して、大会を盛り上げるために準備してきましたが、大変残念に思います。参加することにためらわれることが無いよう、敷居を低くしてフレンドリーに楽しめるようにと工夫していきますので、来年度も楽しみにしていて下さいね〜!」

 首からかけたメダル(景品)は、手作りだそうです。本当に、保健体育部の皆さん、ご準備ありがとうございました!!
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ニコポカ言葉 あなたはいくつ言えますか?!

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 東郷小学校には、心を育てる教育の合言葉として「ニコポカ言葉」というものがあります。
 「ニコポカ言葉」とは、顔はニコニコ、心はポカポカ、人から言われると、と〜っても嬉しい言葉のことを言います。
 
 3学期に入って、各学級が身体測定を行う前に、養護教諭がニコポカ言葉の人気上位トップ10を当てる保健指導を実施しています。

 前に出てきた10人は、自分が被っているお面に書いてあるニコポカ言葉を知りません。すると、学級のみんながどんな時に言われると嬉しいニコポカ言葉なのか、ヒントを出してくれます。前に出ている10人の児童が、1番目から10番目までのニコポカ言葉をすべて当てるまでの時間を各学級で競います。
 早いクラスになると1分53秒で、全てのニコポカ言葉を当てていきます!(さすが!もちろん6年生です。しっかりとニコポカ言葉が頭に心に入っているんですね…)

 外は雪でも、顔はニコニコ、心はポカポカな東郷小学校なのでした・・・!
 
 

1月14日(金)今日の給食

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献立:牛乳、玄米ごはん、お好みどんぶり、★切干大根シャキシャキサラダ(●ごま)、のっぺい汁
(栄養教諭)
今月の応募献立は東郷小学校 黒木 すずさんが考えてくれた「切干大根のシャキシャキサラダ」です。和食メインの切り干し大根を子どもの好きなマヨネーズで洋風にしました。調味料を控えめにして、細切りのたくあんを加えてもおいしいです。とにかく歯ごたえのある一品です。とっても簡単で美味しいです。
このレシピは、1月中にクックパッドにも掲載予定です。「東郷町 クックパッド」でぜひ検索してみてください。

1月12日(水)今日の給食

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献立:牛乳、玄米ごはん、☆イタリアンビーフシチュ、☆ホタテとパプリカの炒め物、☆★フルーツのヨーグルトあえ(●ヨーグルト)
(栄養教諭)
今日はハヤシライスについて話をします。ハヤシライスのハヤシは、英語のハッシュに由来するもので、「肉をこま切れにする」という意味です。こま切れにした牛肉をバター でいためた野菜と一緒に煮込んだ料理をハッシュ・ド・ビーフといい、これをごはんにかけたものがハヤシライスです。
日本では、明治の初めに横浜、神戸あたりの洋食店で売り出されたのが初めだと言われています。東京では、大正12年の関東大震災の後、和食・洋食・中華などすべて料理を一軒の店で食べられる食堂ができてから広く食べられるようになりました。今日は名古屋市にあるラベットラオチアイのシェフが考えてくれたイタリアンビーフシチューをご飯にかけて食べましょう。

1月11日(火)今日の給食

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献立:牛乳、わかめごはん、☆キャベツ入りメンチカツ、七草汁、白玉ぜんざい
(栄養教諭)
1月7日の朝に、7種類の若菜をおかゆに入れて食べ、1年の無病息災を祈る行事を七草といいます。七草とは「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほこけのざ、すずな、すずしろ」で、春の七草ともいいます。この中で、すずなは「かぶ」、すずしろは「だいこん」で身近な野菜のひとつです。
 七草がゆをつくる準備として昔から伝わる方法では、前日の6日の夜に清潔なまな板の上で、七草を包丁やすりこぎで28回たたき、7日の朝にさらに21回たたいて、おかゆに入れたそうです。包丁などでたたく時には、「七草なずな、唐土の鳥の、日本の土地にわたらぬ先に、ストトントン」などど言葉を唱えます。この言葉は地域によって多少違いがあるようです。
今日の給食では七草汁をいただきます。味わっていただきましょう。
 1月の行事のひとつに、11日に行われる「鏡開き」があります。これは、お正月にお供えした鏡もちをさげて割り、そのもちを雑煮やぜんざいにして食べる行事のことです。
給食では、この鏡開きにちなんで「白玉ぜんざい」を作りました。白玉ぜんざいの小豆は、お祝い事によく使われます。また、漢方薬としても利用され、小豆に含まれているサポニンという食物せんいは、腸を刺激する作用があります。赤飯やあずきがゆ、ぜんざい、和菓子のあんなどに使われる小豆は、お祝いの料理としてだけでなく、薬としての効果を利用したものなのですね。
 今日は栄養たっぷりの七草がゆと白玉ぜんざいです。苦手な人もがんばって食べましょう。

3学期 いろいろなことに トラいしタイガー!(その4)

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 6年生は、学校に来る日があと47日なんですね〜!
 東郷小での1日1日を、充実した時間にしてもらいたいですね!
 卒業式までのカウントダウンは始まっています!!

 いきいき学級の皆さんも、姿勢よく校長先生の放送を聞くことができましたね!
 素晴らしい!

 
 

3学期 いろいろなことに トラいしタイガー!(その3)

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 どうです・・・?!
 担任の先生方の今年の意気込みや、子どもたちへの想いが伝わってきますね〜!
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