最新更新日:2024/05/02
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6月30日(水)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、名古屋コーチンのさっぱり煮、アスパラガスのサラダ、さつま汁
今日は名古屋コーチンの話をします。今日の名古屋コーチンは国の予算で買ってもらったものです。名古屋コーチンは一般的に食べられているブロイラーの約3倍の日数をかけじっくり育て、また、十分に運動させることで、鶏肉本来のうまみがつまっています。赤みをおびて適度にしまった肉はコクがあり、地鶏の王様と言われています。名古屋コーチンの卵は黄身の濃厚さと舌触りのなめらかさが特徴で、最近では、名古屋コーチンの卵を使ったプリン、カステラ、ワッフル、どら焼きなどのお菓子にも人気が集まっています。
名古屋市天白区にある農業センターで名古屋コーチンを飼育しています。コロナが収束したら足を運んでみてください。(栄養教諭)

全校児童 : 交通安全教室を実施しました

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6月30日(水)低・中・高学年ごとに時間帯を分けて、
全校児童が、体育館で交通安全教室を実施しました。
日本自動車連盟の方を講師に招いて、
交通安全についての講話をしていただくとともに、
代表児童や教職員が、衝突体験車でシートベルト体験をし、それをみんなで見て確認することによって、交通安全についての理解を深めました。

6月29日(火)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、豚どんの具、金平サラダ、えびしんじょうのすましスープ
今日はきんぴらサラダに入っている「キャベツ」についてお話しします。キャベツはヨーロッパで生まれ、明治時代に日本へきました。20度くらいの気温で育つため、春と秋の2回収穫することができ、高原の涼しい気候では、夏でも作ることができます。キャベツは色のうすい野菜の中でも、たくさんのビタミンCをふくんでいます。大きな葉っぱ1枚で、みなさんの一日に必要なの量をほぼとることができるほどたくさんふくんでいます。ビタミンCが不足すると、歯ぐきから出血しやすくなったり、体のだるさを感じたり、食欲がなくなるなどの症状が現れます。このビタミンCは体の中にためておくことができないので、毎日必要な量を心がけてとることが大切です。また、キャベツには、ビタミンCの他に、胃や腸の薬として有名なビタミンUもふくまれています。(栄養教諭)

6月28日(月)今日の給食

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献立:牛乳、玄米ごはん、★麻婆豆腐、バンサンスー、冷凍みかん
今日は朝ごはんについて話をします。朝ごはんを毎日食べていますか。平成31年度の全国学力・学習状況調査では、朝食を毎日食べていると答えた人の方が、国語、算数、理科のいずれのテストでも、平均正答率が高いという結果が出ています。朝、起きた時には体も脳もエネルギーが足りない状態です。そこで、朝食をとって補給しなければなりません。脳のエネルギー減はブドウ糖です。ブドウ糖は炭水化物が体の中で分解されたものなので、炭水化物を多く含む主食のごはんをしっかり食べると脳のエネルギーを補給できます。ごはんは腹持ちがよいので、午前中の授業に集中できます。朝、炊き立てのごはんを食べるために米を洗ったり炊飯器にセットしたり、家族で協力して食事の準備をしましょう。(栄養教諭)

6月25日(金)今日の給食

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献立:牛乳、玄米ごはん、☆ビビンバ(肉炒め●卵)、★ほうれん草ののりじゃこナムル、ワンタンスープ
今日の味付き乾燥小魚は、とっても小さな小魚ですので、頭から尾っぽまでの全てを食べることができます。丸ごと食べられるという点が魅力で、ちりめんの栄養を全て摂取することができるのです。特に、ちりめんじゃこには、カルシウムが多く含まれ、健康維持には優れた食品とされています。小魚と言えば、しらすというものもありますが、どんな違いがあるかというと塩ゆでしたしらすで水分量8割ほどのものを「釜揚げしらす」、干して7割程度の水分量にしたものを「しらす干し」、5割以下になったものを「ちりめんじゃこ」と呼びます。今日の味付き乾燥小魚は名前のとおり乾燥していて水分が少ないので、ちりめんじゃこになります。(栄養教諭)

6月24日(木)今日の給食

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献立:牛乳、クロスロールパン、米粉のホキフライレモンソース、ごぼうのカシューナッツあえ、★コーンスープ
ごみを減らす方法に「3R」があります。3Rとはリデュース、リユース、リサイクルの頭文字をとったものです。この中で、すぐに始めてほしいものがリデュースです。リデュースはゴミになるものを減らすという考え方です。食べ物を残さず食べる、ものを大事にして長く使うなどを心がけます。その次に取り組んでほしいことはリユースです。形をかえずにものをくり返し使うことをいいます。たとえば、くり返し使えるリターナブルびん(ジュースのびんなど)を使ったり、自分が使わなくなったものを必要な人にゆずったりすることです。3つ目のリサイクルは、ペットボトルなどを分別して資源として再利用することです。少しでも食べ残しが減るよういつも半分に減らす人は半分以上食べられるといいですね。(栄養教諭)

3年生 : 東郷町の公共施設(町民会館・図書館・体育館)見学

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 6月23日(水)3年生が東郷町の公共施設(町民会館・図書館・体育館)の見学に行きました。
 各施設ではらたく方々から、その施設についての説明を受けました。
 普段は入ることができないバックヤードなどにも入らせていただくなど、公共施設のはたらきを詳しく学習することができました。

6月23日(水)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、おろしハンバーグ、切り干し大根のごま酢あえ、つみれ汁
今日は「姿勢」についてお話しします。食事をする時によい姿勢で食べていると、食べ物を口に運んで飲み込みやすく、見た目が美しく、印象もよくなります。よい姿勢で食事をするためには、まず、いすに深くすわることです。次に背すじをのばします。この時、背もたれになよりかからないようにします。つくえとおなかの間は、にぎりこぶしを1つ分あけて座るようにします。また、両足のうらはゆかにきちんとつけておきます。この時に、ひざが90度に曲がっているとよいでしょう。また、よい姿勢で座るには、いすとつくえの高さが自分の体に合っていることが大切です。みなさん、食器をしっかり持って、よい姿勢で給食を食べましょう。(栄養教諭)

教職員:アナフィラキシーショック事故発生時の対応研修会

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 6月21日(月)愛知教育大学から岡本准教授を講師に招いて、本校の教職員がアナフィラキシーショック事故発生時の対応研修会を実施しました。
 「学校でのアレルギー対応体制構築」「アレルギー症状の状況判断」についての講義を受けた後、エピペン投与の児童の対応シミュレーションを実施しました。
 緊急時の対応の手順を確認をしながら、的確な対応がとれるようにシミュレーションを実施し、全教職員で共通理解を図りました。

6月22日(火)今日の給食

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献立:牛乳、麦ごはん、カレー、★オムレツ、福神漬けサラダ(●ごま)
今日は福神漬けについて話をします。
福神漬けが初めて作られたのは1877年(明治10年)ごろ。江戸時代初期に開業し、現在でも営業している上野の漬け物店店主が発案したとされています。材料は、大根、なす、かぶ、うり、しそ、れんこん、なた豆という大きな豆の7種類。これらの野菜をしょうゆとみりんをベースにしたタレに漬け込んだものを商品として売り出しました。この味つけは、なんと10年もの試行錯誤(しこうさくご)の末に完成したとか。当時は漬け物といえば塩漬けかぬか漬けしかなかったために、この画期的(かっきてき)な味が大評判になって日本全国に広まりました。「福神漬け」の名付け親は当時の流行作家の梅亭金鵞(ばいてい・きんが)。7種類の野菜を漬けていることから名付けられたということです。(栄養教諭)

2年生:歯科指導「歯の王様!第一大臼歯の謎をさぐれ」

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 6月18日(金)学校歯科医の先生をお呼びして、2年生が歯科指導を受けました。
 第一大臼歯の重要性を知り、歯の健康に関心をもつことをねらいとした授業でした。
 タブレットを活用して、自分の第一大臼歯の萌出状況を確認するとともに、歯磨きやおやつの摂取の仕方を工夫し、第一大臼歯を守ろうとする意識を高めることができました。

6月21日(月)今日の給食

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献立:牛乳、白玉うどん、五目あんかけ、米粉かき揚げ、ささみの海藻サラダ
△東郷町産ローゼルタルト(◆シークワサータルト)
今日は、「愛知を食べる学校給食の日」で、東郷町や愛知県の食べ物がたくさん登場します。白玉うどんの小麦や牛乳、豚肉は愛知県産です。米粉のかきあげには東郷町産の小松菜と米粉を使っています。毎日食べている給食のごはんも東郷町産で、「あいちのかおり」という種類です。病気に強く、農薬をあまり使わずに作ることができるので、安心して食べられます。自分の住むところの近くでとれたものを食べることを地産地消といい、新鮮で栄養価が高く、生産者の顔が見えるので安心して食べられます。今日の給食を機会に地産地消について考えてほしいと思います。(栄養教諭)

6月18日(金)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、★いわしの生姜煮、肉じゃが、きゅうりのごま醤油あえ(●ごま)
今日はいわしの話をします。
いわしは、世界中のどこの海でも大量にとれ、日本でもすべての魚のとれる量の3分の1がを占めています。古くから人間の食生活に欠かせないものだったようで、各地の縄文時代の貝塚というゴミ捨て場から、いわしの骨が発掘されています。最近、栄養面でも血液の流れをよくし、生活習慣病を予防する働きのあることがわかり、見直されてきています。大量にとれるため、様々に加工され、しらす干し、ちりめんじゃこ、煮干し、丸干しなど、保存の工夫がうかがえます。今日の給食はいわしを加圧して骨ごと食べられるようにして、生姜煮にしたものです。(栄養教諭)

児童会活動:「縦割り班遊び:ジェスチャーゲーム」

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 梅雨の時期、雨天時にも遊べる機会を設けられるように
 6月7日(月)〜6月17日(木)の休み時間
児童会主催の「縦割り班遊び:ジェスチャーゲーム」を
実施しました。
 縦割り班の清掃後、6年生の班長が、決められた日に
体育館へ班員を連れて行き、児童会役員が司会を行い、
縦割り班遊びを行いました。
 各班ごとに円になり、6年生から順番に箱に入っているお題から、
ジェスチャーを行い、班員が何のジェスチャーをしているかを
当てるゲームです。
 みんなとても楽しそうに、ジェスチャーをしたり、それを当てたりする姿が見られました。
 異学年間の絆を大いに深めることができました。

6月17日(木)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、はんぺんの生姜焼、ごま酢あえ、肉団子汁 
今日は肉団子について話をします。肉団子はひき肉に片栗粉・卵などのつなぎと調味料などを混ぜ、丸めてだんご状にしたものです。揚げて甘酢あんをかけることが多いが、スープや鍋料理の具、煮物などにもします。肉団子のことを「ミートボール」とも言いますが、「肉だんご」は和風または中華風、「ミートボール」は洋風に料理したものをいうことが多いです。今日の給食では牛肉、豚肉、鶏肉にたまねぎを入れた肉団子を入れた和風の汁物です。いろいろな肉のうまみが溶け込んだお味はいかがですか。(栄養教諭)

3年生:社会科「農家の仕事」出前授業を受けました【その2】

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  6月16日(水)3年生が、体育館にて、社会科「農家の仕事」出前授業を受けました。
 地域の生産者である松田さんとJAの上田さんに来校いただき、
 農家の一日の仕事、一年間の仕事、野菜栽培の工夫、生産者の願い
などを教えていただきました。
 児童は、真剣に話を聞いたり、質問をしたりして、疑問を解決していました。
  教室へ戻ってから、気付いたこと、分かったことを付せんに記入して、大きな一枚の紙にみんなでまとめました。
  とても充実した出前授業となりました。


6月16日(水)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、★厚焼き卵のおろしかけ、千草あえ、じゃがいものみそ汁
今日はじゃがいもについて話をします。じゃがいもといえば、肉じゃがやカレーライスの具が思いつきますが、じゃがいもにはいろいろな種類があって、その料理ごとに種類を変えることができます。丸くごつごつしたいもを「だんしゃく」と言い、一番多く作られています。これは粉ふきいもなどにむいています。また、長めでつるっとした感じのものを「メークイーン」と言い、これは煮物にむいていて、給食によく使います。じゃがいもは、ビタミンCもたくさん含まれています。野菜に含まれているビタミンCは熱に弱いので、炒めたり、ゆでたりするとビタミンCは減ってしまいます。しかし、じゃがいものビタミンCはでんぷんに包まれているので、熱に強いという特徴があります。(栄養教諭)

3年生:社会科「農家の仕事」出前授業を受けました

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 6月16日(水)3年生が社会科「農家の仕事」出前授業を受けました。
 地域の生産者である松田さんとJAの上田さんに来校いただき、
 農家の一日の仕事、一年間の仕事、野菜栽培の工夫、生産者の願い
などを教えていただきました。
 真剣に話を聞き、メモをとる児童の様子が見られました。

6月15日(火)今日の給食

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献立:牛乳、あいちの米粉パン、☆焼きそば、ツナと新玉ねぎのマリネ、黄桃
今日はももについて話をします。いよいよももがおいしい時期が来ました。ももの原産地は中国です。東洋の代表となる果物で、特別な食べ物とされているようです。日本でも、ももはわざわいを払う果物とされ、桃太郎が鬼退治に向かったのもうなづけます。ももには、白桃と黄桃の2種類があります。白桃は、果肉が白色で、柔らかく、酸味が少なく、甘味が強いです。黄桃は、果肉が黄色で、肉質は硬いです。そのため、主に缶詰用として用いられます。黄桃は色が黄色で彩りがいいので、フルーツあえなどにぴったりですね。(栄養教諭)

6月14日(月)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、県内産あゆの甘露煮、ささみの大根サラダ、★わかめ汁
今日はあゆの話をします。鮎は夏をつげる旬の魚で、柳の葉のようなスリムな形をしています。鮎はにごった水中では生きられないため、鮎がすむということは、水の美しさのバローメーターにもなります。今日は国の予算で買ってもらった養殖量日本一の県内産の鮎の甘露煮です。4時間ぐらいかけて炊き上げるので、骨までやわらかく丸ごと食べられる一品です。鮎にふくまれるカルシウム量はいわしの3倍以上あります。さらに、脳の働きによいとされるあぶらもとることができます。初めて食べる人は食べるのが不安だと思いますが、なかなか食べる機会の少ない鮎を残さず食べましょう。(栄養教諭)

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