最新更新日:2024/05/17
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5年生野外活動(母袋キャンプ場)3

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 母袋キャンプ場に到着した時に降っていた小雨も見事に上がり、楽しみにしていたキャンプファイヤーを行うことができました!5年生のみんなの心掛けが良かったからですね〜!
 
 辺りが薄暗くなった頃・・・、どこからともなく「火の神」が登場!!
「火」は太古より我々人間に恩恵をもたらし、この世に無くてはならないものとなった。今日はその貴重な「火」を、東郷小5年生がより一層絆を深めるために授けるてくださることになった。
 5年生は、「火の神」に対して、「協力」「率先」「思いやり」の学年テーマを誓い、キャンプファイヤーを楽しむことができました。
 班の友達、学級の友達、学年の友達。「めざせ!思いやりのワンチーム!」でお互いの絆を深め合い、忘れられない貴重な時間となりました。

5年生野外活動(母袋キャンプ場)2

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 爽やかな秋空の母袋キャンプ場です。これから楽しいキャンプが始まることを予感させるような天気となりつつあります!
 午後4時20分。各班、「思いやり」「協力」をして自分たちで作ったカレーライスができあがりました!それぞれの家庭のカレーライスも、もちろん美味しいですが、やっぱりみんなで作ったカレーライスは最高ですよね!楽しい思い出とともに、きっと忘れられない味となったことでしょう!
 夕食の後片付けが済んだら、いよいよキャンプファイヤーの準備ですね!これもきっと忘れられない夜となることでしょう!頑張れ5年生!楽しめ5年生!

5年生野外活動(母袋キャンプ場)1

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 5年生が、本日から1泊2日の野外活動に出かけました。
 場所は、岐阜県郡上市の母袋キャンプ場です。
 8時50分に東郷小学校を出発し、途中長良川SAで休憩をとった後、11時10分。母袋キャンプ場に到着しました。天気は雨・・・。屋根付きのキャンプファイヤー場で昼食をとり入村式。校長先生の話やキャンプ場の方からの注意事項等を聞きました(写真左)。
 その後、自由散策へ出発!先程まで降っていた雨も上がり、胸いっぱいに母袋のおいしい空気を吸うことができました。さすが元気いっぱいの5年生!雨雲まで吹っ飛ばしました!!
 さあこれから夕食のカレーライスの準備です。みんなサイコーにおいしいカレーライス作ってくださいね〜!

10月7日(木)今日の給食

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献立:牛乳、玄米ごはん、カレー、米粉のじゃがいもコロッケ、福神漬けサラダ(●ごま)今日は福神漬けについて話をします。福神漬けが初めて作られたのは1877年(明治
10年)ごろ。江戸時代初期に開業し、現在でも営業している上野の漬け物店店主が発案
したとされています。材料は、大根、なす、かぶ、うり、しそ、れんこん、なた豆という
大きな豆の7種類。これらの野菜をしょうゆとみりんをベースにしたタレに漬け込んだも
のを商品として売り出しました。この味つけは、なんと10年もの試行錯誤(しこうさく
ご)の末に完成したとか。当時は漬け物といえば塩漬けかぬか漬けしかなかったために、
この画期的(かっきてき)な味が大評判になって日本全国に広まりました。「福神漬け」の
名付け親は当時の流行作家の梅亭金鵞(ばいてい・きんが)。7種類の野菜を漬けているこ
とから名付けられたということです。(栄養教諭)

10月6日(水)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、★厚焼き卵のあんかけ、★納豆サラダ(●チーズ)、みそけんちん汁
 大豆は、日本人の食生活に深いかかわりのある食べ物で、いろいろな食品に加工されています。納豆は、その大豆を使い、納豆菌の働きによって発酵された発酵食品です。納豆の誕生については、いろいろな説があり、その一つに平安時代、源義家が奥州に出陣した時、軍馬に与えるために煮豆をわらに包んで持っていたところ、納豆ができたというものがあります。納豆菌は、稲わらなどについている枯草菌の一種です。日本では大昔から稲作が行われいたこともあり、日常生活の中で稲わらが豊富に使われていました。そのため、大豆に納豆菌がつき、適度な温度が保たれて発酵し、納豆ができるような環境だったのだといわれています。(栄養教諭)

10月5日(火)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、レンコンと豚肉の生姜焼き、まぐろの大根サラダ、沢煮わん
今日の「レンコンと豚肉の生姜焼き」は東郷中学校1年生の原田怜奈さんが考えてくれた応募献立です。レンコンのシャキシャキした食感を味わえるのでおススメです。ごはんがとてもすすみます。このメニューは10月中にクックパッドに掲載する予定です。美味しいと思った人は、ぜひお家でも作ってみてくださいね。(栄養教諭)

10月4日(月)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、★豆腐ハンバーグおろしソース、★ひじきサラダ、★わかめ汁
 日本では、1000年以上も前からイナゴなどの昆虫が食べられていたことが文献(ぶんけん)に残されています。また、太平洋戦争の終わりのころから戦後3年ごろまでの食料があまりなかった時代には、日本全国でイナゴ類やハチ類の幼虫、カイコのさなぎなどが食べられていました。今も長野県などの一部の地域では食文化として根づいています。それは、養殖する時に温室効果ガスの排出量が少ないことやえさが少なくてすむことなどが理由としてあげられています。昆虫は、その見た目から敬遠されることも多いのですが、今は、粉末にして、いろいろな食品がつくられるようになっています。学校の1階の給食委員会の掲示板に昆虫食のポスターが貼ってあります。ぜひ見てください。(栄養教諭)

10月1日(金)今日の給食

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献立: 牛乳、きしめん、五目あんかけ、米粉のほきフライレモンソースかけ、ゆかりあえ
今日から10月が始まります。10月は食品ロス削減月間です。食品ロスとは「食べられるのに捨てられてしまう食べ物」のことです。日本では年間約612万トンが捨てられ、国民1人あたり、お茶わん1杯分の食べ物を毎日捨てていることになるそうです。食品ロスをそのままにしておくと、たくさんの食べ物をむだにしてしまうだけでなく、環境の悪化を招き、地球規模の食料危機にも対応できません。そこで、学校給食でできる食品ロスの取り組みを紹介します。まず、1つ目は、人数分を正確に配る。足りなくなったり、余り過ぎたり、することがないよう人数分を正確に配りましょう。2つ目は、配膳時間を短くする。「熱いものは熱く、冷たいものは冷たく」。できたてのおいしさが味わえるように、どのクラスも配膳時間を短くしましょう。3つ目は、よくかんで食べましょう。苦手なものも、よくかんでいるうちに「意外と食べられる!」と気持ちに変化が出てくることがあります。どの給食もよくかんで食べましょう。以上のことを意識して食品ロスを減らしましょう。(栄養教諭)

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東郷町立東郷小学校
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