最新更新日:2024/05/02
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3月23日(水)今日の給食

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献立: 牛乳、玄米ごはん、鶏そぼろどんぶり(●卵)、二色漬け(●ごま)、わかめスープ
(栄養教諭)
今年も新型コロナウイルス感染症対策で、今までの給食スタイルとは違い、配膳方法や食べ方、おかわりなど、みなさんにはたくさんの協力をしてもらいました。
それらもふまえて、食についての学びを振り返ってみましょう。
1 毎日しっかり朝ごはんを食べましたか?1日を元気にスタートさせるためにも必ず朝ごはんを食べるようにしましょう。
2 普段から石けんを使って、ていねいに手を洗っていましたか?手洗いは、新型コロナウイルス感染症だけではなく、かぜや食中毒などを予防するために、みなさんでも簡単にできる方法です。
3 前向きで黙ったままの喫食で楽しい給食ではなかったかもしれませんが、そんな時こそ目の前の食事に集中するいい機会でした。自分の食べるべき量、行事食の内容、食事中の姿勢や、よく噛むこと。みなさんはしっかりと給食に向き合うことはできましたか。
1年間の食生活をふり返って、自分の行動を見直してみましょう。

3月22日(火)今日の給食

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献立: 牛乳、ごはん、酢豚、★ほうれん草ののりじゃこナムル、★中華コーンスープ
(栄養教諭)
今日は酢豚について話をします。今から400年前のこと。中国が「清」の時代だったころ。日本は 徳川家康が征夷大将軍に任じられ、江戸に幕府を開いたころです。パイナップルの入った酢豚は中国で生まれました。パイナップルを使った料理は比較的新しい料理なのでは…と考えていませんでしたか?こんな古くから使われているお料理なんですね。中国での料理名は「菠蘿古老肉」(ボールオグーラオロウ)。「菠蘿」の部分が「パイナップル」です。パイナップルは中国の清の時代の中期から中華料理に使われている食材なのです。ではなぜ中華料理にパイナップルを入れたのでしょう?清の時代にイギリス領だった香港やフランスの影響力が強かった上海でパイナップル入りの酢豚が誕生したといわれています。中国に住んでいる欧米人を相手に、高級感のある料理を出そうと考えたのがきっかけ。そして選ばれたのが、当時は珍しくて高級食材だったパイナップル!甘酸っぱいパイナップルは脂っこい酢豚をさっぱりさせてくれるピッタリの素材だったのでしょう。

3月17日(木)今日の給食

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献立: 古代米赤飯(小)、大豆衣のメンチカツ、磯香あえ、★豆腐とわかめのみそ汁、Aもものタルト(小)、Bチョコプリン(小)、C紅白大福(小)
(栄養教諭)
今日は、6年生の卒業を祝ってお祝いセレクトランチです。卒業などの、めでたい日に食べられる縁起のいい食べ物として「赤飯」があります。古代より赤は邪気を払うと言われていたからです。今日の古代米赤飯は東郷町産自然農法米を使用しているスペシャルなものになっています。桜色にきれいに染まった赤飯をお楽しみください。そして、今日はにこにこ給食の日でもあります。小学校は飲み物がつきませんが、ごはんと汁物やおかずを交互によく食べて、味わって食べてください。

3月16日(水)今日の給食

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献立: 牛乳、玄米ごはん、コーンしゅうまい(小2中3個)、★切干大根入りナムル、★麻婆豆腐
(栄養教諭)
わたしたちの体は、いろいろな食べ物を食べることで、体を動かしたり、成長したりするエネルギーを得ています。健康に過ごすためには、栄養バランスのよい食事をとることが必要で、毎日の食事内容は、腸内環境をととのえ、体の抵抗力を高めるためには、毎日の食事で食物繊維が豊富な野菜や果物、きのこや穀類、いも類などをとることも大切です。そして、栄養版ランスのよい食事を毎食同じ時間にとり、適度な運動で体力をつけたり、気分転換をはかったりします。また、早寝早起きをして十分な睡眠や休養をとり、心身の疲労を回復させて、生活リズムをととのえます。

3月15日(火)今日の給食

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献立: 牛乳、ごはん、米粉のじゃがいもコロッケ、ささみとキャベツの梅おかかあえ、★呉汁
(栄養教諭)
今日は梅干しについて話をします。梅干しはドライフルーツのひとつです。ドライフルーツは保存性が良いので非常食としては最適です。乾燥させることで、水分が蒸発し成分が凝縮され、栄養を効率よくとることができます。 梅干しのすっぱさの基となっているクエン酸は、体内で食べ物を分解し、エネルギーを生み出すことに関わっています。その結果、疲れのもとをためこまないで体の外へ出してくれます。 また、料理でも梅干しに加えて同じように疲労回復効果のあるにんにく、にら、ねぎなどの香味のある野菜や、ビタミンB1を多く含む豚肉、うなぎ、大豆製品、雑穀類などを一緒に食べると良いです。今日はおひたしに入れてさっぱりとした味つけにしました。

3月14日(月)今日の給食

献立: 牛乳、★ひじきごはん、★厚焼き卵のあんかけ、★ホウレン草の変わり浸し(●チーズ)、▲★ヨーグルト(◆りんごゼリー)
(栄養教諭)
今日は諸輪中学校1年生が考えてくれた応募献立の「ほうれん草の変わり浸し」です。調理にかかる時間が15分で、時間があまりかからずおすすめです。また、ほうれん草の根元をほとんど切り落とさずに使うので、捨てる部分が少なく、環境にも優しいです。このレシピは、3月中にクックパッドで紹介します。ぜひ、検索し、お家で作ってみてくださいね。

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3月11日(金)今日の給食

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献立:牛乳、白玉うどん、さつま芋の米粉天ぷら、福神漬けサラダ(●ごま) カレー南蛮
(栄養教諭)
今日は災害について話をします。大きな地震などの災害が起こると、水道や電気、ガスが止まって、料理がつくれなくなったり、ふろに入れなくなったりします。
災害が起きた時のために、まずは、家族が7日間を過ごせる分の食べ物や飲み物を用意しておくようにします。飲み物は、ひとり1日3リットルが必要です。家族の人数×7日分を用意しておきます。
食品を備蓄をする時は、日常的によく食べている食品を多めに買い、賞味期限の古いものから消費して、消費したものを買い足すローリングストックという方法を行うようにします。こうすると、常に家庭内に食べ物や飲み物を備蓄しておくことができて、災害時に役たちます。

3月10日(木)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、★いわしの生姜煮、鉄火みそ、★かきたま汁
(栄養教諭)
今日は郷土料理について話をします。日本各地には、季節の行事や祭りなどの祝いの席で食べる、特別な郷土料理があります。郷土料理はその土地の産物や気候に合った食材や調理法でつくられた、地域の食生活と共に受け継がれている料理です。海の近くでは魚を使った料理が、山のそばではいも類やきのこ類、根菜類を使った料理が多く見られます。
自分や家族の住む地域の祝いの席では、どんな郷土料理が食べられているのか、なぜその料理が食べられるようになったのかを調べてみると、いろいろな発見があるかもしれません。給食委員会の掲示板に全国の郷土料理のポスターが貼ってあるので、見てみてください。

3月8日(火)今日の給食

献立:牛乳、ごはん、れんこんサンドフライ、★納豆サラダ(●チーズ)、★つみれのみそ汁
(栄養教諭)
今日は納豆について話をします。大豆は、日本人の食生活に深いかかわりのある食べ物で、いろいろな食品に加工されています。納豆は、その大豆を使い、納豆菌の働きによって発酵された発酵食品です。
納豆の誕生については、いろいろな説があり、その一つに平安時代、源義家が奥州に出陣した時、軍馬に与えるために煮豆をわらに包んで持っていたところ、納豆ができたというものがあります。
納豆菌は、稲わらなどについている枯草菌の一種です。日本では大昔から稲作が行われいたこともあり、日常生活の中で稲わらが豊富に使われていました。そのため、大豆に納豆菌がつき、適度な温度が保たれて発酵し、納豆ができるような環境だったのだといわれています。

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3月7日(月)今日の給食

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献立:牛乳、玄米ごはん、豚丼の具、シャキシャキれんこんサラダ、おじゃがもち汁
(栄養教諭)
カリフローレとはカリフラワーの一種で、埼玉県が開発した日本生まれの野菜です。カリフラワーとの違いは、ひとつの太い茎に花つぼみがいくつもできるのではなく、茎の軸がひとつずつ成長して花つぼみをつけ、細長い形をしているのが特徴です。また細長い茎の部分を活かしてスティック状にカットされるカリフローレは、別名スティックカリフラワーとも呼ばれています。黄緑色の軸、白色の花、その姿・形はまるで繊細な花びらをつけるカスミソウ。その見た目を活かし、ブーケのようにして束ねて販売されるとてもかわいらしい野菜です。コリッとした食感とほんのり広がる甘さは、一度食べればクセになるおいしさです。今日はカリフローレをれんこんサラダに入れてみました。どれか分かりますか。

3月4日(金)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、愛知の野菜春巻き、棒々鶏サラダ、はるさめスープ
(栄養教諭)
今日は愛知県産の野菜について話をします。愛知県で生産される全国第1位の主な品目にどんなものがあるか知ってますか。キャベツやしそ、ふき、とうがんです。キャベツは県内では、東三河の温暖な地域での栽培が盛んで、特に11月から3月に出荷される「冬キャベツ」は国内シェア3割以上を占めます。キャベツは色のうすい野菜の中でも、たくさんのビタミンCをふくんでいます。大きな葉っぱ1枚で、みなさんの一日に必要なの量をほぼとることができるほどたくさんふくんでいます。今日は春巻きに愛知県でとれたキャベツやにんじん、れんこんが入っています。それぞれの野菜の味を確認しながら食べてみてください。

3月3日(木)今日の給食

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献立:牛乳、クロスロールパン、★豆腐ハンバーグ、ごぼうマヨサラダ、★クリームシチュー
(栄養教諭)
今日はジビエについて話をします。「ジビエ」とはフランス語で、狩猟で捕獲した動物や、その肉を意味します。現在日本では、狩猟者の減少や環境の変化などが原因で増えすぎてしまったシカやイノシシなどの野生動物が、すむところや食べ物を求めて人が住む家のところに来たり、農作物や樹木の葉や皮を食い荒らしたりする被害が問題になっています。被害を防ぐために動物を捕獲するとともに、その動物の肉を食べたり商品化したりする取り組みが広がっています。このような取り組みは、自然環境を守ることにもつながっています。狩猟した野生動物も、わたしたちがふだん食べている牛や豚、とりなども、生き物の命です。食べ物に感謝していただきましょう。

3月2日(水)今日の給食

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献立:牛乳、わかめごはん、チキンの竜田揚げ、なばなのおひたし、のっぺい汁(●みつば)
(栄養教諭)
3月3日はひなまつりです。「桃の節句」ともいいます。
ひなまつりは、女の子が美しく成長し、幸せになるようにと願い、ひな人形を飾り、桃の花やあられ、ひしもち、白酒などを供えてお祝いします。ひしもちが上から紅、白、緑の3色になっているのは、雪をかぶった地面に花が咲き若草が育つようすを表しています。
また、はまぐりのお吸い物や、あさりの和え物などの貝が料理に使われるのは、貝の殻はすべて模様が異なり、他の貝とはうまく合わないことから、幸せな結婚に恵まれ夫婦仲良くという願いが込められたものです。
古くから伝わる、子どもの健やかな成長と幸せを願う、親の気持ちのあふれた行事といえます。
今日の給食では、なばなのおひたしをひしもちの3色に例えてみました。どの野菜がどの色か分かりますか。

3月1日(火)今日の給食

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献立:牛乳、玄米ごはん、☆カレー、いか米粉フライ、イタリアンサラダ
(栄養教諭)
ポリ袋調理とは、耐熱性のあるポリ袋を使って、湯せんでごはんを炊いたり、おかずをつくったりする方法で、少ない水で温かい料理をつくることができ、災害時の調理法として注目されています。ポリ袋調理のよい点は、衛生的であることと、水が節約できることです。災害時につくった料理をポリ袋のまま器にのせれば、紙皿などを毎回捨てることがなく、ごみの削減にもつながります。湯せんに使った鍋の水は再利用できます。ポリ袋は、食品用で熱湯ボイル用などの表示のある高密度ポリエチレン製のもので、厚さは0.015ミリくらいが適しています。鍋底などにポリ袋が直接触れるのを避けるため、皿やふきんを鍋底に敷くとよいでしょう。休みの日に、自宅でおうちの人と一緒に作ってみてください。

2月28日(月)今日の給食

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献立: 牛乳、☆オムライス(チキンライス、●卵焼き)、☆ささみと豆苗の梅マヨサラダ、△東郷町産お米のババロア
(栄養教諭)
  今日はオムライスについて話をします。オムライスの名前の由来は「オムレット」と「ライス」を組み合わせたもので、ケチャップで味付けしたライス(チキンライス)を半熟卵で包み込むというものです。また、ケチャップをかけるのが一般的ですが、近年ではクリームソースやデミグラスソースを用いるケースもあります。
オムライスと聞くと大抵の人は洋食のメニューとして思い浮かべると思われますが、実は日本が発祥の料理です。もっとも最初にオムライスを提供し始めたとされる店ははっきりして、東京か大阪のお店のいずれかとされています。東京や大阪にお出かけした時は元祖オムライスの味を食べてみたいですね。

2月25日(金)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、みそ煮込みうどん、☆ちくわの磯辺揚げ(小2中3個)、☆ゆかりあえ、☆やさいふりかけ
(栄養教諭)
磯辺揚げとはのりを衣に用いた揚げ物をいいます。 小柱、小あじ、ちくわなどの練り物などの材料に、小麦粉・卵白・もみのりの順につけて揚げます。 材料をのりで巻き、素揚げまたは薄衣をつけて揚げるものもああります。今日のちくわの 磯辺揚げは卵の入っていない衣に青のりを加えて揚げたものです。 磯辺と言えば、 磯辺和え・磯辺餅・磯辺揚げ・磯辺巻きなどを思い出しますが、磯部は海苔を用いる料理・菓子のことをいいます。のりを使った料理はのりの風味がして、とてもおいしいのでおすすめです。

2月24日(木)今日の給食

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献立: 牛乳、☆チャーハン、アジフライ、中華サラダ、☆東郷町産米粉のオムレット、(◆米粉のガトーショコラ)
(栄養教諭)
今日は、米粉のオムレットについてお話します。
 今回、堂島ロールで、おなじみの株式会社モンシェールとコラボし、東郷町の特産物であるお米を粉にした米粉を使ったスイーツです。モンシェール自慢の生クリームを、東郷町産の米粉を使った特製スポンジケーキで包んだ四角い山型のケーキです。ボリュームがあって食べごたえのあるスイーツです。給食もしっかりたべて、食後のデザートとして味わって食べてください。

2月22日(火)今日の給食

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献立: 牛乳、☆黒ロールパン、☆照り焼きチキン、☆シャキシャキれんこんサラダ、
☆★コーンスープ
(栄養教諭)
今日は黒砂糖について話をします。黒砂糖を使うと黒ロールのように茶色っぽい色がつきますが、黒砂糖は、さとうきびのしぼり汁をそのまま煮つめたもので、特有の風味があり、こげ茶色をしたかたまりをしています。ふつうの砂糖とちがい、カルシウム、鉄などのミネラルを多量に含んでいます。よく、お菓子の「かりんとう」に使われます。給食では、黒ロールのほかにみそおでんにも黒砂糖を使っています。他にどんな料理に黒砂糖が使われいるかぜひ調べてみてください。

2月21日(月)今日の給食

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献立: 牛乳、玄米ごはん、☆★家常豆腐、棒々鶏サラダ、☆フルーツミックス
(栄養教諭)
今日は感染予防について話をします。マスクを外して大人数で食べる給食の時間は、感染のリスクが高くなります。感染を防ぐ給食時間の過ごし方を覚えておきましょう。
まずは、換気をして、空気中にただようウィルスを室内から追い出します。
そして、石けんでていねいに手洗いをします。いろいろなものをさわる手にはよごれやウィルスがついている可能性があるためです。
食事中は机を向かい合わせにせずに離れて座り、マスクを外したら、飛まつが落ちるのを防ぐために会話はひかえます。
食事中も、いろいろなものにふれ、ウィルスがふくまれる飛まつが落ちた場所をさわることもあるので、食後にも石けんでていねいに手をあらいます。
みなさん、約束をしっかり守って、安全な給食時間にしてください。

2月18日(金)今日の給食

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献立:牛乳、☆中華そば、☆長崎チャンポン、☆米粉の揚げぎょうざ(小2中3個)、チンゲン菜のナムル
(栄養教諭)
今日は長崎ちゃんぽんについて話をします。ちゃんぽんは、「さまざまな物を混ぜること、または混ぜたもの」を意味する言葉であり、そのような料理の名前です。小麦粉で作る「ちゃんぽん麺」と呼ばれる独特の極太の麺を用いた具だくさんの汁麺。 肉・魚介類・野菜など、おおむね10種類ほど、時にはそれ以上の具材をラードで炒め、そこへスープを注ぎ、麺を別にゆでずに直接入れて煮ます。 長崎の郷土料理ですが、全国的に有名な料理ですね。給食では中華めんにスープをかけて食べます。よくかき混ぜて食べましょう。

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