最新更新日:2024/05/17
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1月18日(火)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、☆肉じゃが、☆さばの八丁みそ煮、☆アーモンド和え
(栄養教諭)
今日はアーモンドについて話をします。アーモンドはバラ科の桃の仲間で、原産地は西アジアです。桃に似た薄いピンクの美しい花を咲かせます。桃と違うところは食べる部分が実でなくて種子というところです。
アーモンドの産地は、アメリカのカルフォルニアが世界一です。花が咲く頃には、桜並木のようにきれいです。アーモンドは8月末から収穫が始まります。油で炒ったりフライにしたりして食べます。その他には、粉にしてアーモンドパウダーを作り、お菓子の材料としても使われます。今日はアーモンドを小さくくだいて、野菜と混ぜてサラダにしました。

1月14日(金)今日の給食

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献立:牛乳、玄米ごはん、お好みどんぶり、★切干大根シャキシャキサラダ(●ごま)、のっぺい汁
(栄養教諭)
今月の応募献立は東郷小学校 黒木 すずさんが考えてくれた「切干大根のシャキシャキサラダ」です。和食メインの切り干し大根を子どもの好きなマヨネーズで洋風にしました。調味料を控えめにして、細切りのたくあんを加えてもおいしいです。とにかく歯ごたえのある一品です。とっても簡単で美味しいです。
このレシピは、1月中にクックパッドにも掲載予定です。「東郷町 クックパッド」でぜひ検索してみてください。

1月12日(水)今日の給食

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献立:牛乳、玄米ごはん、☆イタリアンビーフシチュ、☆ホタテとパプリカの炒め物、☆★フルーツのヨーグルトあえ(●ヨーグルト)
(栄養教諭)
今日はハヤシライスについて話をします。ハヤシライスのハヤシは、英語のハッシュに由来するもので、「肉をこま切れにする」という意味です。こま切れにした牛肉をバター でいためた野菜と一緒に煮込んだ料理をハッシュ・ド・ビーフといい、これをごはんにかけたものがハヤシライスです。
日本では、明治の初めに横浜、神戸あたりの洋食店で売り出されたのが初めだと言われています。東京では、大正12年の関東大震災の後、和食・洋食・中華などすべて料理を一軒の店で食べられる食堂ができてから広く食べられるようになりました。今日は名古屋市にあるラベットラオチアイのシェフが考えてくれたイタリアンビーフシチューをご飯にかけて食べましょう。

1月11日(火)今日の給食

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献立:牛乳、わかめごはん、☆キャベツ入りメンチカツ、七草汁、白玉ぜんざい
(栄養教諭)
1月7日の朝に、7種類の若菜をおかゆに入れて食べ、1年の無病息災を祈る行事を七草といいます。七草とは「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほこけのざ、すずな、すずしろ」で、春の七草ともいいます。この中で、すずなは「かぶ」、すずしろは「だいこん」で身近な野菜のひとつです。
 七草がゆをつくる準備として昔から伝わる方法では、前日の6日の夜に清潔なまな板の上で、七草を包丁やすりこぎで28回たたき、7日の朝にさらに21回たたいて、おかゆに入れたそうです。包丁などでたたく時には、「七草なずな、唐土の鳥の、日本の土地にわたらぬ先に、ストトントン」などど言葉を唱えます。この言葉は地域によって多少違いがあるようです。
今日の給食では七草汁をいただきます。味わっていただきましょう。
 1月の行事のひとつに、11日に行われる「鏡開き」があります。これは、お正月にお供えした鏡もちをさげて割り、そのもちを雑煮やぜんざいにして食べる行事のことです。
給食では、この鏡開きにちなんで「白玉ぜんざい」を作りました。白玉ぜんざいの小豆は、お祝い事によく使われます。また、漢方薬としても利用され、小豆に含まれているサポニンという食物せんいは、腸を刺激する作用があります。赤飯やあずきがゆ、ぜんざい、和菓子のあんなどに使われる小豆は、お祝いの料理としてだけでなく、薬としての効果を利用したものなのですね。
 今日は栄養たっぷりの七草がゆと白玉ぜんざいです。苦手な人もがんばって食べましょう。

12月22日(水)今日の給食

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献立: コーンピラフ、A 米粉のささみカツ、B メンチカツ、コールスローサラダ、C △かぼちゃプリンD △米粉のガトーショコラE △いちごのカップデザート
(栄養教諭)
クリスマスというのは、キリスト教を信じている国の1番大切な行事で、キリストの誕生日を祝うものです。みなさん、クリスマスといえば七面鳥を思い出しませんか。しかし、イギリスでは、昔は七面鳥よりガチョウを多く料理に使っていたそうです。現在では、クリスマスディナーといえば、七面鳥の丸焼きがつきものですが、今日の給食では、にこにこ給食のセレクトということで、米粉のささみカツと米粉のメンチカツがつきます。みなさんはどちらにしましたか。

12月21日(火)今日の給食

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献立: 牛乳ごはん、すき焼き風煮、東郷町産かぼちゃコロッケ、まぐろの大根サラダ
(栄養教諭)
1年で昼が最も短い日の「冬至」には、「かぼちゃ」を食べる風習があります。
「かぼちゃ」は夏が旬の野菜ですが、冬まで保存しておくことができます。昔は、冬になると、とれる野菜が少なかったことから、長く保存できる「かぼちゃ」は、大切な野菜でした。
「かぼちゃ」には、かぜなどの病気にかかりにくくしてくれる栄養が、たくさんあります。『寒い冬、かぜなどをひかずに、元気に過ごせますように』との願いが、こめられています。
今日の給食は夏にとれた東郷町産のかぼちゃを使ったコロッケがでます。味わって食べましょう。

12月20日(月)今日の給食

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献立: 牛乳、麦ごはん、☆★ビビンバ(肉炒め●卵)、★ほうれん草ののりじゃこナムル、ワンタンスープ
(栄養教諭)
今日はワンタンについて話をします。ワンタンは、中国料理の点心という軽い食事の一つで、小麦粉で作った薄い皮で、あんを包んだものです。皮は小麦粉に、かん水と呼ばれるアルカリ性の水、塩などを加えてよく練り、薄く伸ばして作ります。あんは、豚ひき肉にネギのみじん切り、しょうが汁、しょうゆ、老酒(ラオチュウ)という中国のお酒、ごま油などを加えて作ります。熱いスープにワンタンを浮かべたワンタンスープや、揚げワンタン、蒸しワンタンとして親しまれています。今日は、このワンタンの皮を使って、鶏肉、にんじん、しめじ、はくさい、ねぎを入れてスープにしました。ワンタンに肉あんは入っていませんが、中国料理の雰囲気は味わってもらえると思います。

12月17日(金)今日の給食

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献立:牛乳、ソフトめん、☆ミートソース、☆カリカリアーモンドサラダ、☆りんご
(栄養教諭)
りんごはヨーロッパでの歴史は古く、4000年以上前の神話や聖書にもでてきます。日本で作られるようになったのは、明治以後で、青森県や長野県などで多く作られています。りんごの栽培品種は、世界で10000種類以上あるといわれており、形の大きさから甘み、酸味、香りなどいろいろ特徴があります。りんごはペクチンが多いので、腸の働きを良くしたり、繊維がやわらかいので病気になって胃腸の働きが弱くなった時など食べやすい食品です。りんごは、生で食べるほかジュースやジャム・缶詰・りんご酢などとしても食べられています。

12月16日(木)今日の給食

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献立: 牛乳、ごはん、☆おろしハンバーグ 、磯香あえ、☆★呉汁、☆★味付き乾燥小魚
(栄養教諭)
大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉(ご)」といい、呉をみそ汁に入れたものを「呉汁」といいます。秋に収穫された大豆が出回る秋から冬が旬です。大豆といろいろな野菜の入った呉汁は、栄養価の高い料理です。また、体が温まることからも、冬場の郷土料理として日本各地で昔から親しまれています。大豆は子どもたちにけい遠されがちな食材ですが、呉汁は給食で人気のメニューです。ぜひご家庭でも作ってみてください。

12月15日(水)今日の給食

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献立: 牛乳、ごはん、関東煮、ごまあえ、☆スライスパイン 、☆ココア牛乳のもと
(栄養教諭)
寒風が吹くと恋しくなるのが熱々のおでん。関西ではおでんのことを関東煮と呼びますが、おでんダネや味付けは関東と関西ではちょっと違うそうです。なぜ関東煮と呼ぶのでしょうか。煮たり焼いたりした具にみそを塗る「みそ田楽」がおでんの始まり。今のようなしょうゆで煮込むおでんになったのは、野田や銚子など関東近郊でしょうゆづくりが盛んになった江戸末期からといいます。具材の温めと味付けが別で手のかかるみそ田楽に比べ、おでんは煮込むだけで済みます。屋台で手軽に食べられる軽食としてまず関東で広まり、関西にも伝わりました。その時に「みそ田楽」と区別するために関東煮と名付けたのではと言われています。

12月14日(火)今日の給食

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献立: 牛乳、玄米ごはん、★親子どんぶり、☆きゅうりのごま醤油(●ごま)、★わかめ汁
(栄養教諭)
今日は丼について話をします。丼とはご飯茶碗の約3倍の大きさの食器で、この中にご飯を入れ、調味した具と汁をかけた料理を丼物といいいます。丼物は江戸時代では品の悪いものとされていました。丼物の元祖はうな丼です。大久保今介という人がうなぎが好きで、毎日のようにうな丼をうなぎ屋から自分のところへ届けてもらっていました。当時はあたたかいご飯を丼に盛り、うなぎのかば焼きは別に保温して届けていました。今介は、丼に熱いご飯を盛りその中間にかば焼きを入れて持ってくれば、保温にもなるし、そのまま食べられるからと、うなぎ屋にそのよのに持ってくるよう伝えました。これがうな丼の始まりであるといいます。今日はうな丼ではなく、親子どんぶりです。ご飯にのせて食べましょう。

12月13日(月)今日の給食

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献立: 牛乳、ごはん、☆エビカツ、☆★納豆サラダ(●チーズ)、沢煮わん
(栄養教諭)
今日はえびについて話をします。日本人は世界一、えびをたくさん食べます。えびには、長いひげがあり、腰が曲がったようなところが老人の姿に似ているので、腰が曲がるほど長生きしたいという願いを込めて、おめでたい時の料理によく登場します。えびには種類がたくさんあり、大きさ、形、色もさまざまです。「伊勢えび」は、大きさが35センチくらいで、形も立派なので飾りものとしても利用されます。「車えび」は、大きさが25センチくらいになります。味が良いので、生のまま食べたりするほか、焼いたり、蒸したり、揚げたり、いろいろな食べ方があります。「芝えび」は、形が車えびに似ていますが、少し小さく、15センチくらいです。えびフライにすると、とてもおいしいです。全体的に、えびはたんぱく質が多く、脂肪が少ないのでさっぱりした味です。今日はえびの入ったすり身に衣をつけてえびカツにしました。

12月10日(金)今日の給食

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献立:牛乳、麦ごはん、☆★麻婆豆腐、バンサンスー、☆フルーツ豆乳杏仁
(栄養教諭)
麻婆豆腐は、代表的な中国料理です。中国料理と言っても、日本に郷土料理があるように、中国にもいろいろな地域ごとに特徴の違う、北京料理・上海料理・四川料理・広東料理があるのです。麻婆豆腐は豆板醤という辛いみそを加えてつくる、四川料理の一つなのです。四川という地域は、山に囲まれた盆地で、湿気が多く特に夏は蒸し暑いのです。そのため、四川料理は食欲がでるようにと唐辛子などの香辛料きかせたピリッと辛い料理が特徴となっています。給食の麻婆豆腐は辛さ控えめの味となっています。ご飯と一緒にしっかり食べましょう。

12月9日(木)今日の給食

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献立:牛乳、ミルクロールパン、★サーモンフライのブィネグレット、ポトフ、☆みかん
(栄養教諭)
今月の応募献立は、諸輪中学校1年生の枝松ミカエラさん、諸輪小学校3年生の枝松結希さんが考えてくれた「野菜たっぷりブィネグレット」です。
 我が家の定番メニューです。野菜がたっぷりでさっぱりとした味です。バーベキューや揚げ物によくあうヴィネグレットです。今回はサーモンフライにかかっています。味わって食べましょう。
このレシピは、12月中にクックパッドにも掲載予定です。「東郷町 クックパッド」でぜひ検索してみてください。

12月8日(水)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、★厚焼き卵のあんかけ、ささみときゅうりの梅あえ、☆豚汁
(栄養教諭)
今日はご飯とみそ汁について話をします。日本では昔から主食のご飯に、みそ汁とおかずを組み合わせて食べてきました。米には炭水化物(でんぷん)が多くふくまれており、体を動かすために必要なエネルギーのもとになります。しかし、米は生のままではかたくて食べても消化することができません。そこで、水と熱を加えて調理し、やわらかく消化しやすくしています。みそ汁にはみそとだしが使われます。みそは大豆を加工した食品で、昔から日本各地で特徴のあるみそが作られています。だしはうまみのもとで、いろいろな料理に使われています。みそやだし、実の種類を組み合わせ、さまざまな味わいのみそ汁を作ることができます。
ご飯にみそ汁やおかずを組み合わせると、いろいろな栄養素をとることができ、地域の暮らしに合った食事ができます。今日のみそ汁は豚汁です。肉のうまみたっぷりの汁は子どもたちに人気のメニューです。

12月7日(火)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、鶏そぼろどんぶり(●いり)、二色漬け、★石狩汁
 今日の給食は「石狩汁」です。これは北海道の郷土料理「石狩鍋」をヒントにつくった献立です。郷土料理とは、ある地方特産の材料・料理法を用いたものです。石狩鍋は、石狩川でとれるサケを使うところからこの名があり、作る家や人によりそれぞれ違ったおいしさが味わえ、体のあたたまる料理です。主役はもちろんサケです。地元の人々は一尾のサケを、頭から尾までむだなく調理し、だいこん、にんじん、はくさい、ねぎ、しいたけなどの野菜と一緒に鍋物にします。味付けはしょうゆ味、みそ味、自由に作られますが、
今日の石狩汁は白みそで味付けしました。(栄養教諭)

12月6日(月)今日の給食

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献立:牛乳、★変わりかやくごはん、さわらの幽庵焼き、白菜の土佐和え、☆▲★ヨーグルト、(☆◆さつまいもと栗のタルト)
 白菜のお話をします。白菜はラグビーボールのような形をしています。白菜もはじめは他の植物と同じく葉も1枚ずつ開いていきますが、外側の葉が大きくなった頃、芯の葉が立ち始め、その後、新しく出る葉が内側に曲がって覆いかぶさるようにして球を作っていきます。これは葉の裏と表で伸びる速さが異なることから起きる現象だそうです。白菜は万能野菜としてあらゆる料理に用いられます。水分の多い野菜ですがビタミンCも含まれており、かぜ予防に役立ちます。食物繊維も多く、便秘の予防も期待されます。熱を通すとかさが減ってたくさん食べられます。今日の給食は白菜をかつお節で和えた土佐和えです。たくさん食べましょう。(栄養教諭)

12月3日(金)今日の給食

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献立:牛乳、玄米ごはん、☆カレー、☆★オムレツ、☆フルーツミックス
みなさん、卵はよく食べますか。今は誰でも食べることのできる卵ですが、江戸時代に、将軍様の食事にはじめて使われ、明治になって、やっと普通の人々の口に入るようになったのです。 生みたての新しい卵は、殻の表面がザラザラしていますが、古いものはつるつるしています。また塩水に入れると、新しいものは沈み、古いものは浮いてきます。 卵は多くの性質をもっているため、いろいろな料理に使われています。目玉焼き、卵焼き、ゆで卵などは、熱によって固まる性質を利用したものです。また、茶わんむし、プリンなどはだし汁や牛乳で薄くなる性質を利用したものです。あわ雪、ケーキは、泡立つことを利用したものです。 卵は日本人にとって大切なたんぱく質源で、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンD、鉄分なども含まれ、栄養価の高い食品です。また、価格も安定していて、大変使いやすい食品です。ぜひ、いろいろな料理に挑戦してみてください。(栄養教諭)

12月2日(木)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、米粉かき揚げ、ツナの海藻サラダ、のっぺい汁
今日の給食の中に、のっぺい汁というおかずがあります。おもしろい名前ですが、どうしてこのような名前がついたのでしょうか。「のっぺい」にはとろりとした、という意味があります。里いも、油あげ、ちくわ、だいこん、にんじん、ねぎ、ごぼう、こんにゃく、しいたけなどを材料にして、塩、しょうゆですまし汁に仕立て、でんぷん(片栗粉)でとろみをつけた汁のことを言います。もともとは、正月料理として作られていましたが、味もよく、冷やして食べてもおいしいので、今では季節を問わず作られるようになりました。特に、島根県の郷土料理として有名です。(栄養教諭)

12月1日(水)今日の給食

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献立:牛乳、麦ごはん、☆中華飯の具、しゅうまい小2中3個、☆棒々鶏サラダ
 まだまだ寒いこの時期、新型コロナウイルス、インフルエンザ、ノロウイルスの予防では、食べる前や外出後のせっけんでの手洗いで、ウイルスが体の中に入ることを防ぐことが大切です。さらに栄養のバランスのとれた食事と十分な休養・睡眠をとり、体がこうした病原体に打ち勝つ「免疫」の働きを高めておくことも大切です。特に野菜をたっぷり食べましょう。野菜はミネラル、ビタミン、食物繊維がたくさん入っています。特に旬の野菜には、その時期、体が必要とする栄養素がたくさん入っています。12月の給食もたくさんの野菜がでます。残さず食べて、免疫力を高めましょう。(栄養教諭)

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