特別支援学級でヘチマから種を取り出して数を数えていました。10個ずつ皿に入れて、皿の枚数から数を数えていました。250個の束が2個できて、まだ種が余っています。1つの大きなヘチマから500個以上種が取れるのですね。根気よく数えていました。

２月１４日、５時間目の授業で春木学級の子どもたちが体育をしていました。
個人での縄跳びや大縄跳び、サッカーボールを使ってドリブルやコーン当てなど、前日の雨で地面が状態はよくありませんでしたが、楽しそうに体を動かしていました。

２月３日、５時間目には春木学級に鬼がきました。
今度は武器を持った鬼が子どもたちに新聞紙で作った豆を投げつけられていました。楽しそうにする子どももいれば、怖くて隅っこに隠れてしまう子も…。
寒い１日でしたが、子どもたちは元気に過ごしていました。（鬼も元気に過ごしていました。）

１２月２０日、春木学級の５時間目の授業でお楽しみ会をおこないました。
まずは朝の会で踊っている「やってみよう」と「ソーラン節」をみんなの前で披露し、堂々とした姿を見せてくれました。そのあとは爆弾ゲームとロンドン橋のゲームをして、子どもたちは大盛り上がりでした。
今年も残りわずか。今年の思い出に少しでもなっていたらうれしいですね。

１２月６日、５時間目に春木学級で「クリスマスツリーをつくろう」の授業で、クリスマスツリーを作りました。
子どもたちは思い思いの飾りをツリーに付けて、世界に一つだけのツリーを作っていました。ツリーを作った後、担任の先生たちがハンドベルで「きよしこの夜」を演奏して、子どもたちは嬉しそうに聴いていました。最後にはサプライズゲストとして、サンタクロースが教室に来ました。みんな大興奮の様子で、子どもたちにとって楽しい時間になりましたね。

春木学級ではタブレットを使って、プログラミング教育の一環として、プログラミングソフト「スクラッチ」を用いた授業をしています。
子どもたちはそれぞれ自分たちの好きな絵をかいて、それを増やしたり動かしたりしていました。どの子も楽しそうに一生懸命タブレットを触って授業に臨んでいました。