２年生の授業の中で、「学校のいいところをしょうかいしよう」というテーマで学習しました。１つずつ見つけたものを紙に書き、クラスごとに１枚の紙にまとめました。現在は、校長室に掲示してあります。
　子どもたちの視点は様々で、学校のいいところをたくさん紹介してくれました。
　　○　音貝小には、きれいな花がさいています。
　　○　校長先生です。おこるとこわそうだけど、いつもニコニコで、やさしいからです。
　　○　としょしつには、ほんがいっぱいあるからまよっちゃいます。
　　○　音貝森は、アスレチックがたのしいです。

　４年生が国語の授業にやる気いっぱいで取り組んでいます。先日、「春の楽しみ」という単元の学習を行いました。春のできごとを、春を表すことばを使って短い言葉で表現する内容です。子どもたちは、個性豊かにすばらしい作品を作りました。一部ですが、作品を紹介いたします。ご家庭でも話題にしていただき、ほめてあげてください。

　７月１９日（月）の給食は、サマーセレクトランチです。主菜は２品から、デザートは３品から選ぶことができます。
　　主食：カレーピラフ
　　主菜：Ａ チキン竜田　　Ｂ イカフライ
　　副菜：コールスローサラダ
　　デザート：Ｃ ヨーグルト風ムース（リンゴ）
　　　　　　　Ｄ 国産ももゼリー
　　　　　　　Ｅ 瀬戸内レモンのカスタードタルト
　子どもたちは、いつも楽しそうに選んでいます。何を選んだのか聞いてみてください。１年生は、初めてのセレクトランチとなりますのでドキドキワクワクですね。

　先日、１年生があさがおの種を植えました。種は、以前記事として掲載しました「あさがおの種をわたす会」で２年生から渡されたものです。１年生は、「元気に育ってね」という気持ちで一生懸命植えていました。元気に育つといいですね。
　２年生が１年生に種を渡し、１年生があさがおを育て、種を収穫して来年の１年生に種を渡します。本校では、長い歴史のある取り組みです。もしかすると、音貝小学校出身の保護者の皆様が植えた種がつながっているかもしれませんね。

　５月２６日（水）に学校安全緊急情報共有化広域ネットワーク訓練が行われます。不審者などの子どもたちへ危険が及ぶ可能性がある事態があったときに、情報がスムーズに伝達できるようにするための訓練です。当日は、愛知警察署から発出された緊急情報が東郷町役場を経由して本校に伝えられます。その情報を、本校のメール配信システムを使用して、保護者の皆様、地域の皆様に届けます。
　もし、メールが届かない場合は、再度メール配信への登録をお願いします。うまく登録ができない場合は、音貝小学校教頭杉野までご連絡ください。

　先日もお配りしました「音小カレンダー」ですが、記事の一番下に返信欄を設けさせていただいております。今日は、返信について紹介させていただきます。
　「先日、音貝森でほったタケノコを持ち帰ってきました。タケノコほりを６年生の児童が手伝ってくれたそうです。小学校にあたたかく迎えてもらっていることを感じました。」
　あたたかい返信をありがとうございました。このような、子どもたちの励みになる返信をお待ちしています。

　授業が始まって１ヶ月がたちました。本校では、子どもたちの個性や学習の習熟度に応じた指導を進めています。その方法として、ティーム・ティーチングや少人数授業を行っています。ティーム・ティーチングは、１つのクラスを複数の職員で指導していきます。少人数授業は、１つのクラスを二つに分けて授業を行っています。子どもたちにとっても、「わからないときに質問しやすい」などの声が聞こえてきます。本校では学習指導にも力を入れていきます。

　放送委員会の仕事もスタートしています。朝の放送では、子どもたちを元気づけるような呼びかけを放送で行っています。給食中の放送も行っています。給食は現在、無言での会食となっているため、その雰囲気にあった音楽を流しています。他にも「今日は何の日？」などの企画も行っています。ちょっとさみしい給食も、放送委員会によってあたたかい雰囲気で食べることができています。

　２年生は、生活科の授業で野菜の生長を学習します。写真は、音貝小学校の中庭にある畑の様子です。なす、ピーマン、きゅうり、トマトを育てます。子どもたちも野菜の生長を楽しみにしながら観察していきます。スーパーなどで売られている野菜の姿しか見たことがない子どもたちの多くいるかと思います。生長を感じながら食の大切さと生産者への感謝の気持ちをもってほしいです。子どもたちが野菜について質問してきたら、いろいろ教えてあげてください。

　音貝小の登校は、児童全員が「ひまわり門」を通って学校へ入ります。ひまわり門では、毎日、生活委員会によるあいさつ運動が行われています。あいさつでいっぱいの音貝小学校を目指して活動しています。門を通過する児童たちも生活委員会に元気なあいさつで応えています。子どもたち同士で、よりよくしようとする姿が素晴らしいです。
　本校では、あいさつは子どもたちの成長のためにとても大切なことと考えます。学校でもあいさつができる子を目指して指導をしていきます。ご家庭でもあいさつの大切さについて話題にしてみてください。

　５月１３日（木）に第１回の委員会が行われました。委員会は、児童会が運営する組織です。音貝小学校は、美化委員会、給食委員会、放送委員会、体育委員会、生活委員会、図書委員会、保健委員会があります。委員会は、学校生活をよりよくするために子どもたち自身で考えていきます。第１回委員会では、今年度の活動計画が確認されました。今年度も感染対策をとりながらの活動となりますが、どの委員会も工夫をしながら活動を進めていきます。

　先日、さくら組、ひまわり組、たんぽぽ組で読み聞かせを行いました。なんと、読み手は校長先生です。子どもたちは、いつも楽しみにしています。校長先生の優しい語りかけに子どもたちは耳を傾けて、真剣に聞いていました。次は、みんなのクラスに登場するかもしれませんね。

　写真は、音貝小学校の図書室の様子です。毎日、多くの子どもたちが図書室のマナーをしっかりと守って利用しています。音貝小学校には、本を読むことが好きな子どもたちがたくさんいます。本は心の栄養と言われます。たくさんの本から多くのことを学べるとよいですね。
　また、２時間目の放課では、図書室の運営を図書委員会の児童が行っています。図書委員会の皆さんに感謝です。

　４月が終わり、一生懸命に学習に取り組む子どもたちの姿が見られます。学校生活では、学習以外にも集団生活をする上で学んでいくことがたくさんあります。清掃活動もその一つです。清掃活動は、子どもたちの奉仕の心を育てるために大切な活動と考えています。
　５月７日（金）に、前期清掃班顔合わせを行いました。昨年度はできませんでしたが、今年度は１年生から６年生までのなかよし班を編成し、上級生は教えながら、下級生は教わりながら協力して清掃活動を行います。
　音貝小学校の子どもたちは、一生懸命に掃除に取り組むことができます。ご家庭でも話題にしていただき、学習以外の部分でもぜひほめてあげてください。

　５月１０日（月）に代表委員会が行われました。代表委員会とは、児童会役員、各委員会の委員長、学級委員が集まり、学校をよくするために子どもたち自身で考える会です。今年度初めての代表委員会となりましたが、たくさんの意見・提案が出されました。「登校のときに、スクールガードの方にあいさつをする人が少ないので、するようにしてほしいです。」など、相手の気持ちを考えた素晴らしい意見ばかりでした。学校生活を主体的に考えることができる人に成長してほしいと思います。

　４月から子どもたちの健康診断が実施されています。子どもたちの健康状態や成長を確認することも学校の大きな役割の一つです。写真は、視力検査の様子です。他にも、身体測定、聴力検査、歯科健診、心電図検査などたくさんあります。学校医の先生に協力いただきながら、感染対策を講じて実施しています。ご家庭でも子どもの健康状態や成長に関して話題にしてみてください。

　５月６日（木）に東郷町役場の安心安全課の方と地震災害初期要員の方が来校されました。学校は、地震などの災害時に避難所として活用されます。地震災害初期要因とは、避難所における始めの応急対策活動を行う方で、役場の職員の方です。
　避難所開設に関する説明と防災倉庫などの確認が行われました。仮設トイレや食料が保管されています。開設時には役場の職員の方が中心となって行いますが、自主的な運営が基本とのことです。そんなときほど、お互いに思いやりをもった行動を心がけたいものです。ご家庭でも災害時への対策をよろしくお願いします。

　４月３０日（金）に２年生が企画した「あさがおの種をわたす会」が行われました。２年生が昨年度に育てたあさがおからとれた種を１年生にプレゼントしました。
　２年生は、音貝小学校に入学した１年生を歓迎し、校歌を披露したり、一緒にゲームをしたりしました。１年生もとても楽しそうに参加していました。１年生の入学でお兄さん、お姉さんとなった２年生がとてもたくましく見え、１年の成長を感じることができました。とても心あたたまる会でした。