大谷翔平選手から届いたグローブを学級ごとに回覧しています。学級によって反応も様々です。大谷選手の思いを聞いて自然と拍手が起きる学級もありました。初めてグローブをはめる子もたくさんいました。大谷選手の思いや行動から学ぶことは多いかもしれません。

　音貝小学校にロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手からグローブが届きました。大谷選手の「子どもたちが野球というスポーツに触れ、興味を持つきっかけになってほしい」との願いが込められたものです。６年生から順番に学級ごとで回覧していきます。その後は、職員室前での展示となります。
　２月３日（土）に実施いたします学習の発表会のときも展示されていますので、保護者の皆様にもぜひご覧いただければと思います。

（大谷選手からのメッセージ）
私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。グローブを寄贈することで、子どもたちが野球というスポーツに触れ、興味を持つきっかけになってほしいと願っています。

　音貝小カレンダー２月号を掲載しました。

　　→　音貝小カレンダー２月号

「音貝小カレンダー２月号」の記載内容に誤りがありました。
２４日（土）の欄に下校時刻が記載されておりましたが、２４日（土）は学校がお休みのため、下校時刻は空欄となります。下校時刻は削除していただくようにお願いいたします。誤りがありましたことお詫び申し上げます。

　先日、６年生が春木中学校に行き、「春中を知る会」に参加してきました。６年生が中学校に入学するときに不安が少しでもなくなるようにと春木中学校の主催で毎年行われています。生徒会から春中のルールなどの話を聞いたり、部活動紹介を見たりと６年生の子どもたちは、興味津々でした。また、校舎の中も見せていただきました。
　この体験を生かして、入学しても困ることがないように今のうちから心の準備を始めてくださいね。