本日、ボランティアさんによる読み聞かせが３年生に行われました。１月から使えるようになった遊具に関するお話もあり、子どもたちは、黒板に映し出される大きな絵本の世界にどっぷりと浸っていました。

　少しずつ春を感じるときもありますが、まだまだ寒さは厳しいようです。

　足のケガをしている人を教室までついて行ってくれた中学生。また、今日は昇降口を掃除している先生を見て、「ぼくも手伝います！」と言って手伝ってくれた人がいます。教師側から「汚れているからホウキで掃いてくれる？」ってお願いすれば、この学校の児童生徒はきっと動いてくれます。しかし、自分で気がつき、自分で勇気を出して行動を起こしてくれた姿に心が温かくなりました。

　５年２組がクラスで行ったあいさつに関するアンケートに、「あいさつをしたい気持ちはあるけど、相手が返してくれなかったら悲しいから・・」という不安が書かれていました。大人でも「電車で席を譲るときに、断られたらどうしよう・・」という不安になります。

　子どもたちの純粋さ、素直さ、そして、勇気を見習いたいなぁって思った朝でした。

春日井市押沢台にて、包丁のような物を持った人がいるという情報です。
現在、警察が対応しておりますが、身柄は確保できていないとのことです。
特徴は、身長170cmくらい、やせ型、若い男１名、黒色のロングコート、黒い柄の包丁のような物を所持している、ということです。
少し離れていますが十分にお気をつけください。

　寒い日が続いていますが、体調を崩していませんか。気温が低く、空気が乾燥すると、免疫力が下がり、病気になりやすくなります。免疫力を高めるには、「睡眠」「食事」「適度な運動」が大切ですが、心の状態も関係すると言われています。体と心はつながっています。心がぽかぽかすれば、笑顔になって、免疫力もアップします！　ほけんだよりに「心もぽかぽか大作戦！」を紹介しています。実行してみてください。

ほけんだより(中）NO.19

　先日、小学校の高学年で教科担任制の導入を検討していることが報じられました。話題に上がっていたのは、理科や算数・英語。
　本校では、小学校６年生の理科を中学校の教員が、算数には中学校の教員が入っています。逆に、７年生（中学１年生）の数学には、小学校６年生の担任が入っています。さらに、小学校の外国語は英語専科教員が指導しています。
　本校のこの取組が、今後の近隣小中学校の取組へと広がっていく可能性があります。だからこそ、児童生徒の成長を第一に考え、今後も真摯に取り組んでいきます。

　掃除区域によっては異学年で清掃班を構成して掃除を行っています。またモップ、掃除機、ガラス拭きなどの掃除道具も大活躍です。

　新型コロナウィルスへの対応策として、どのクラスも前を向いて静かに食事をしています。

　また「いただきます。」の後に、「今日は○○さんの誕生日でした。おめでとうございます。」という紹介で拍手が起こるクラスもありました。

　いつも温かく美味しい給食をありがとうございます。

　先週末に比べると穏やかな朝でした。

　週末の舗装工事で進んだところもありますが、工事がこれからの道路もあります。いずれにしても寒さが厳しい中での作業は大変だと思います。本当にありがとうございます。

　子どもたちは寒さに負けず登校してきます。今朝もケガをした児童を温かく見守ってくれる中学生の優しさに触れることができました。

　「ぼく鉄道が大好きだから、本を作りました！」と見せてくれる人もありました。興味のあることから、たくさんのことを学んでほしいなぁと思います。