昇降口に置いてある「だれでもピアノ」から、いろんな曲が流れ、その周りが小さなコンサート会場になっています。

　また、マスクを付け、お互いの距離を十分確保しての音合わせが始まると職員が思わず足を止めます。音楽の力を強く感じます。

　「昨日、赤ちゃんが産まれました！」

　「僕の作品がこのパンフレットに載っています。」

　「手の跡がきれいに残ったよ。」

　近くでは昨日降った雪で先生と中学生が戯れています。

　今日もほのぼのとした出来事で１日がスタートしました！

　「勤勉努力」という字が少し色落ちしていたので、図画工作の先生と校務の先生が修復をしてくれました。ありがとうございました。

　雪が積もっていると子どもたちは、「雪合戦ができる」「雪だるまを作ろう」って喜びます。

　雪が積もっていると大人は、「電車は予定通り動くかなぁ」「道路に積もっていると大変だなぁ」って心配します。

　雪が積もっていると学校職員は、「体育の授業を変更しないと。」「滑りやすいところの雪を取らないと。」って対応します。

　もちろんこの通りではない場合もあると思いますが、子どもたちは雪と戯れ、本当に楽しそうです。

　登校してすぐに、「にじの丘って書いていいですか？」と声をかけてくれた中学生。足で「にじ」と書いてくれた小学生。なんだか、ちょっとうれしいです。

　５年生への読み聞かせが行われました。
　小学校高学年になると、絵本が少し大人びた内容に。読んでいるボランティアさん自身が思わず涙ぐんでしまうものもあります。次回の６年生への読み聞かせも楽しみです。

　敷地内道路工事では大変ご迷惑をおかけしております。完全開通は3月初旬を目指していますが、先立ちまして正門の歩道については、本日より通行可とします。
　長い間、足元の悪い遊歩道をお使いいただき、ご迷惑をおかけしました。

　「この学校って進化してますよね。」って話しかけてくれた人がいます。

　「えっ、進化？」って聞き返すと「だって、前はなかったのに横断歩道とか止まれとかが増えているから。」という答え。整備が進んでいることを「進化」と表現。

　なるほどって思うとともに環境だけでなく、すべての面で『進化』していかなきゃって思った瞬間でした。新しい気づきをありがとう！

　用務員さんによる「折り紙教室」が続いています。

　特に雨の日は校内で過ごすため、楽しみにしている子どもたちがいます。

　いろんな人と触れ合うことは、子どもたちにより良い影響を与えてくれると信じています。

　右のお知らせ欄に「令和3年度行事予定」を掲載しました。今後、計画を変更する行事もあると思いますが、現段階での予定をお知らせします。
　なお、３月下旬から４月上旬に改めて行事予定を掲載します。よろしくお願いします。

令和3年度年間行事予定について

　先日、小学生に配ったシール（左上）の第２弾を作っています。

　今回は、９年生でイラストがとっても得意な生徒にお願いしています。

　「これはポスターにしてもいいんじゃない。」「言葉ははっきりと書いた方がいいね。」など、楽しみながら進めています。今から完成が楽しみです。

　　ケガをしている人をサポートする高学年の人たち。

　　小さな子と笑顔であいさつ交流をしている中学生。

　　６月からずーっと続いている１年生と８年生の待ち合わせ。


　今朝も昇降口ではいろいろなドラマが展開されていました。　

　作品作りに没頭する６年生。タブレットを利用して下書きをする様子も見られました。

　個性あふれる作品がまもなく完成します！

　少しずつ春が近づいているとはいえ、まだまだ寒い朝が続きます。

　子どもたちは登校中に見つけた氷を見て「すごくきれい。」ってつぶやく子がいました。子どもたちならではの表現に癒やされる毎日です。

　また、工事の方も着々と進んでいます。子どもたちがより笑顔になれる環境を作っていただいていることに感謝です！

　明日、6日（土）に、正門周辺のアスファルト舗装を実施します。そのため、正門横来校者駐車場、および校内への車両の乗り入れはできません。部活動の送迎や地域図書館の利用でご迷惑をおかけしますが、イズモ葬祭横のにじの丘学園送迎駐車場のご利用をお願いします。　　

　楽しみながら、あいさつの大切さに気づいてくれたらという思いから、小さなシールを作り、まずは小学生に配布しました。

　休み時間に「校長先生、ありがとうございました。」ってわざわざお礼を言いに来てくれた人や、「シール、ありがとうございました。」と廊下を通ったら声をそろえて言ってくれたクラスもありました。ありがたいことです。

　また、９年生の中には、美術について深く学ぶ学校へ進学する生徒もいます。その人の技能がより表現されたシールやポスターが作れたらと模索しています。

　まだまだ寒い日が続きます。「こんな氷を見つけました！」って見せてくれた人もいます。

　また、今朝は自治会の方に、来年度からの見守りについても相談させていただくことができました。子どもたちを温かく、そして、深い愛情で包み込んでいただいていることに改めて感謝です。本当にありがとうございます。

　少しずつ春を感じるときもありますが、まだまだ寒さは厳しいようです。

　足のケガをしている人を教室までついて行ってくれた中学生。また、今日は昇降口を掃除している先生を見て、「ぼくも手伝います！」と言って手伝ってくれた人がいます。教師側から「汚れているからホウキで掃いてくれる？」ってお願いすれば、この学校の児童生徒はきっと動いてくれます。しかし、自分で気がつき、自分で勇気を出して行動を起こしてくれた姿に心が温かくなりました。

　５年２組がクラスで行ったあいさつに関するアンケートに、「あいさつをしたい気持ちはあるけど、相手が返してくれなかったら悲しいから・・」という不安が書かれていました。大人でも「電車で席を譲るときに、断られたらどうしよう・・」という不安になります。

　子どもたちの純粋さ、素直さ、そして、勇気を見習いたいなぁって思った朝でした。

春日井市押沢台にて、包丁のような物を持った人がいるという情報です。
現在、警察が対応しておりますが、身柄は確保できていないとのことです。
特徴は、身長170cmくらい、やせ型、若い男１名、黒色のロングコート、黒い柄の包丁のような物を所持している、ということです。
少し離れていますが十分にお気をつけください。

　掃除区域によっては異学年で清掃班を構成して掃除を行っています。またモップ、掃除機、ガラス拭きなどの掃除道具も大活躍です。

　先週末に比べると穏やかな朝でした。

　週末の舗装工事で進んだところもありますが、工事がこれからの道路もあります。いずれにしても寒さが厳しい中での作業は大変だと思います。本当にありがとうございます。

　子どもたちは寒さに負けず登校してきます。今朝もケガをした児童を温かく見守ってくれる中学生の優しさに触れることができました。

　「ぼく鉄道が大好きだから、本を作りました！」と見せてくれる人もありました。興味のあることから、たくさんのことを学んでほしいなぁと思います。