最新更新日:2024/05/02
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瀬戸市立にじの丘小学校 【小中一貫校】 瀬戸市立にじの丘中学校

音楽部保護者懇談会・ミニコンサート

 急な日程の変更にも関わらず、足を運んでくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
 人に聞いてもらってこそ、さらに価値が高まる音楽の世界。だからこそ、このような機会がとても大切です。それを理解し、温かい目で最後まで見守ってくださる保護者の皆様の姿がありがたかったです。生徒たちは、今までの活動への自信とさらなる高みへの意識向上をもてたはずです。
 9年生最後の演奏会を8月に予定していますが、このような状況下で、まだまだ未確定の部分も多くあります。しかし、部活動が生徒の中で価値あるもので終われるよう今後も取り組んで参ります。引き続き、ご支援ご協力をお願いします。
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剣道部引退セレモニー

 剣道部は協会などの方針もあり、交流試合を行うことは出来ません。しかし、運動部の中で剣道部だけ最後に何もないのも……。ということで、本校では引退セレモニーを行いました。 
 9年生1名・8年生3名・7年生2名しかいない剣道部。折角だからと、経験者の昨年度道泉小学校長や本学園小学校教頭も足を運んでくださいました。もちろん、講師の先生にもきていただいています。さらに9年生部員の友人(経験者)も参加。なんとそこへ、このセレモニーのことを耳にした野球部が応援に。
 きっと彼の人望なのでしょう。所狭しと部員以外が詰めかけた武道場で、引退セレモニーが行われました。
 部活動を真剣に取り組んできたものにとって、「この状況憎し」という思いはもちろん理解できますし、同じだと思っています。でも、こんな催しを見てしまうと、これはこれで素敵だなとも感じてしまう自分がいます……。そんな気持ちにさせる素敵なセレモニーでした。
 9年生の○○くん。たった一人でも部活動を続けてきたこと、それは素敵なことだし自信をもってよいことだと思います。お疲れ様でした。セレモニーを素敵なものにしてくれてありがとう!
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瀬戸交流試合男子バスケットボールの部

 女子バスケットボール部の試合と同じ時間、隣のコートで男子の試合が行われました。人数の多くない部の一つですが、勝利を手にすることができました。
 部員が多くないからこそ大切なのは、他学年も含む仲間との信頼。本試合では、7年生も試合に出て活躍していました。学年は2学年も離れており、ましてや7年生は入部してまだ1ヶ月ほど。そんな中、9年生がチームを上手にまとめ引っ張りました。このような天候で、床も滑りやすくチーム全員が試合に集中し続けることは大変だったことでしょう。最後まで、力強く集中して活躍する姿勢、見ている側まで元気をもらいました。ありがとう!
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瀬戸交流試合女子バスケットボールの部

 10時40分から本校体育館にて試合が行われました。追いつ追われつの展開の中、辛くも勝利を手に入れることができました。
 この勝利は日々のひたむきな練習の成果といえるでしょう。最後までしっかり声を掛け合った本試合だけでなく、練習の時も常にチームワークを大切に活動する姿勢は素晴らしいです。さらに部活動だけでなく、普段から挨拶や礼儀を重んじ生活する姿。
 9年生の部活動はこれで引退の道へと繋がっていきますが、今後も多方面で活躍する9年生であることを期待しています。
 いい試合でした。輝いていました!
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瀬戸交流試合サッカーの部

 今年瀬戸では、中学3年生の部活動集大成として、瀬戸交流試合が行われています。朝9時よりサッカーの試合が行われました。
 部員数の少ないサッカー部は水野中学校と合同で活動しています。試合も合同チーム。さすが、今までの絆は強く水野中の生徒も本校生徒も同じように支え合っていました。
 結果は残念ながら……というところですが、シュートも決まり見応えのある試合を行っていました。
 サッカー部の9年生、お疲れ様でした。いい試合をしてくれて、ありがとう!
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他人のこと?いいえ、あなたの体のことです

 6年生理科の授業。今日は、消化と吸収について学習していました。
 途中、「だ液なんて、なくていい」という児童の発言に、友達から「いやー、ないと困るでしょ。からからになるぞ」との声。胃の内部の動画を見たときの児童の「気持ち悪い」という発言に、先生は「でも、みんなのおなかの中も同じだよ」と返答。
 「消化と吸収」……自分の体の中の出来事です。
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末永くお付き合いしないとね

 中学生の歯科検診が行われました。
 永久歯はこの年代でほとんどそろいます。しかし、生えたばかりの永久歯はまだまだ若竹のようにしなやかであり、やわらかい。この段階でのケアが今後の人生(歯生?)に影響することは間違いありません。
 末永く、よいお付き合いをするために……。
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生活向上プロジェクト…大切なのは学校全体で取り組むこと

 にじの丘の誇りといえば「あいさつ」「時間」「思いやり」。それらを意識し実践するきっかけとして、生活委員会が生活向上プロジェクトを立ち上げました。
 昼休み、生活委員が廊下で呼びかけをしていました。まだまだ慣れず、恥じらいからか、声が小さい委員もいました。
 そんな場面で「何しているの?」「どんな絵がかいてあるの?」と明るく声をかける低学年の姿。これをきっかけに、声を大きく出し始める委員会の児童生徒たち。
 声をかけるもの、声をかけられるもの。中学生、高学年、そして低学年。すべてを含んで本校が成り立っている。そんなことを感じさせられる瞬間でした。
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アイデアを生かしたレポート作り

 8年生がパソコンを使って木工作品のレポート作りに励んでいました。パソコンによるレポート作成は、上級学校や仕事においても必要とされる大切なスキル。早い段階から、普段使いすることによって、その力はぐんぐん伸びるはず。
 レイアウトにも、自分のアイデアを生かし工夫する8年生の姿にスキルの上達を感じます。
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願い事…それは自分のためだけのものじゃないんだ

 そら組は「七夕」に向けて、習字に挑戦したり、ささを飾ったりしています。今日、家に持って帰るささと笑顔で写真も撮っていました。
 ふと短冊を眺めると、こんな願い事が……。「みんながだいすきです」「たのしいことをやれますように」「おじいちゃんとあえますように」「せんせい いちばんすき」
 願い事、それ自体が人を幸せにする力をもっていることに気づかされました。
 子どもたちはささを片手に、家でどんな話をするのかな。想像するだけで、自然と笑みがこぼれます。
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新たな旅立ちを見送る

 3年生の廊下が、朝の始業を前に賑わっていました。中には、きれいな窓ガラスを指さして何か叫んでいる児童も……。気になって声をかけると、「見て!モンシロチョウがとまっているでしょ」と伝えてくれました。
 「迷い込んできたのかな」との私のつぶやきに、児童からは鋭く「違うよ。ここでさなぎから成虫に変わったんだよ!」との声。見回すと、机の上には虫に食われたキャベツが並んでいました。「こっちのケースにいるのはアゲハ。さなぎになっているのもいるよ」と教えてくれました。
 その後、飛べるようになったモンシロチョウを見送る児童たちの姿。自然と手を振る児童たちの姿から、心の優しさ・純粋さが伝わってきました。
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せんせい ぼくの アサガオ みて!

 登校して、ランドセルをしまうと同時に一年生が向かうのはテラス。そこにあるのは一人一人が大切に育てているアサガオ。
 「せんせい つぼみが ついているよ」「わたしより せが たかい」など声をかけてくれます。中には「アサガオの さきが すこし かれた」と残念そうに伝えてくれる児童も。
「こっちや そっちからも 茎が伸びてるでしょ。きっとすぐに今よりも大きくなるよ。」と答えると、安心したように教室に戻っていきました。
 額に汗を浮かべながら、水やりに精を出す1年生。朝から元気をもらえました。
 さわやかな空が梅雨の晴れ間に広がっていました。
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プロから学ぶ伝統の技

 陶芸部には、週に1回、一里塚本業窯の陶芸家が講師として指導に来てくださいます。
 今日は手ろくろを使った茶碗や湯飲みの作陶をしました。流れるような動きで作陶する講師の先生のお手本に生徒からは自然と拍手が……。
 予想通り、先生のお手本のように進まない自分たちの作陶。あちらこちらから「先生、教えてください」「先生、これでいいですか」という声が聞こえてきます。
 先生のご指導で、なんとか1時間で作品を制作することができました。来週も、よろしくお願いします。
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体や技を鍛えると同時に磨かれる心

 8年生の保健体育では、剣道の授業を行っていました。今日は、たれや胴の付け方を教わっていました。手順や結び方を一通り習っても、うまく手が動かない生徒もいます。そんなとき、頼りになるのは近くにいる仲間。
 体や技を鍛え、力を伸ばすことも大切ですが、将来を見据えたときに磨いておかなくてはいけない大切な部分「心」。友達と助け合いながら活動する様子から、心も同時に磨かれていることがうかがえます。
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歩む歩む歩む…ゆっくりと、着実に

 6年生の書写の授業。黒板にはお手本の「歩む」が大きく投影されていました。児童のお手本には、黒板に示されたポイントが本人の字でわかりやすく付け足されていました。
 呼吸を整え、一本一本、一角一角、丁寧に筆を走らせる姿が美しかったです。この筆の動きのように、子どもたちは今日も一つ一つの活動を大切に、着実に成長をしてくれています。
 歩む歩む歩む…ゆっくりと、着実に
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ジョニーを先生が連れてきたよ

 休み時間に2年生の廊下を歩いていたら、ザリガニの入った水槽を食い入るように眺める児童に会いました。近寄っていくと「ジョニーを先生が連れてきてくれた」と口々に教えてくれました。
 「?」と思って続きの話を聞いてみると、どうやら今までは「メス」である「ジャニー」しかいなかった水槽に「オス」である「ジョニー」を連れてきてくれたとのこと。「300個ぐらいの卵を産むって、本にのっていたよ。楽しみだな」と教えてくれる子もいました。
 「もう時間、授業始めるよ」という担任の先生の声かけに、時間を忘れていた児童たちはふっと我に返り、水槽を振り返り振り返りしながら、教室へと戻っていきました。
 仲良くしようね、「ジャニー」と「ジョニー」!!
 
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義務教育を終えるからこそ

 9年生の授業は、社会と性教育でした。
 社会で扱っていたのは、「満州にかかわる対立」。現代日本の形成の上で重要となる、歴史的転換期を学んでいます。時折、生徒の意見を確認しながら進める授業のため、生徒も歴史を身近に感じ取り組んでいました。
 性教育の授業で学んでいるのは、HIVをはじめとする感染症。性をどう捉え、どう関わるのか……情報が氾濫しているからこそ、様々な考え方を認め合えるよう発展してきたからこそ、学ぶこと、考えることが多くあります。
 9年生=義務教育を終える年。社会に旅立つからこそ、一人の人間として自立するからこそ、身につけなくてはいけない内容がある。
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姿勢と視線から伝わるやる気

 8年生の授業。社会と英語の授業が行われていました。
 英語は、教員2名とALTの3名での授業。途中からはクラスを2つに分けて授業を行っていました。社会は、年間気温や降水量のグラフを読み取る問題に取り組んでいました。
 どちらの授業を受けている生徒にも共通していること。それは「姿勢」と「視線」。それは、学びを自分たちの糧にしようとする姿。8年生のさらなる成長が楽しみです。
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はーい ハイタッチ!

 1年生が学校探検の一環として、9年生フロアを訪れ名刺を渡しました。
 8歳差の児童生徒にとっては、いつもは別次元を生きる人。それが、今、同じ空間に。最初はどう対応したらよいのか戸惑っていた9年生も、だんだんと笑顔が混じるように……。
 目線を揃えようと自主的にかがんでくれた9年生に、ニッコリ1年生が名刺を渡していました。
 最後は二人でハイタッチ!1年生にとっても9年生にとっても、いい学びの時間となりました。
 1年生の保護者の皆様、今日の夕食の話題に 「学校探検」は いかがですか?
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一人一人の力はそれほど大きいものではない

 今週から始まった清掃活動。始まって3日間ですが、児童も生徒も役割を理解し意欲的に取り組んでいます。
 一人一人の力はそれほど大きいものではない。児童生徒がそれを知っているからこそ、友達と協力し小さな面積をていねいに磨き上げることができる。きっとこういう力が結集することで大きな力になることを知っているから……。
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学校行事
4/2 入学式準備(新69年登校)
4/6 小学:入学式

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