「ＡＥＤ（自動体外式除細動器）」は、心臓がけいれんし、血液を送るポンプ機能を失った状態（心室細動）になったときに、心臓に電気ショックを与えて、正常なリズムに戻すための医療機器です。2004年7月から、医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになり、多くの人命が助かっています。駅、公共施設やショッピングモールなど、多くの人が集まるところを中心に設置されています。初めての人でも正しく使用できるよう、操作方法は音声でガイドしてくれます。勇気をもって、迅速に行動できる人になりたいですね。にじの丘学園にも設置されています。まだ見たことがない人は、確認しておきましょう！

ほけんだより（中）N0.12

　愛知県の感染者数は減少する気配はなく、緊急事態宣言も延長されるようです。中学生のワクチン接種が始まったとはいえ、感染力の強い変異型ウイルスへの不安、心配は尽きません。
　学校では、今まで「手洗い・マスク・ソーシャルディスタンス・換気」という感染対策をずっと行ってきました。これからも変わりません。一人一人が緊張感をもって、正しい行動をとりましょう。

ほけんんだより(中)NO.11
　　　

　あと１週間で夏休みが終わります。２学期が始まったらすぐに学校生活に適応できるよう、今から生活習慣を整えておきましょう。一番大切なことは「睡眠」です。夜更かしが続いている人もいると思います。夜遅くにブルーライトを浴びないよう注意して、早めに寝るようにしましょう。朝起きたら、太陽の光を浴びることも大切です。自分の健康を守る第１歩です。今夜から意識してください。
　新型コロナウイルス感染が拡大する一方です。私たちができること、合い言葉は「手洗い、マスク、距離、換気」一人一人が意識して行動しましょう。

ほけんだより(中）NO.11

　明日から夏休み！　どんなことを計画していますか。
何をするにも、まずは健康でないと始まりません。毎日を健康に過ごすためには、「睡眠」と「食事」がキーワードです。
　さらに、新型コロナウイルス対策として、「手洗い」「マスク」「距離」「換気」にも注意した生活を送りましょう。「マスクを外して熱中症予防」「マスクをつけて、飛沫感染予防」どちらも大切です。熱中症とコロナに気をつけて、思いっきり夏を楽しみましょう！、、


ほけんだより（中）N0.9

　体が成長するしくみを知ることはとても大切なことです。さらに、それを養護教諭から学ぶことは非常に有意義だと思います。親への感謝、命の大切さなど、いろいろなことを考えた時間になりました。
　また、５年生の廊下には初めて作ったという裁縫作品が展示してありました。

　定期健康診断が終了しました。健康手帳にて、今年度の定期健康診断の結果をお知らせします。学校で行う健康診断は、症状がないうちに異常の疑いをみつけて、早めに対処できるよう毎年実施しています。結果を活かしてこそ、健康診断を受ける意味があります。自分の生活を振り返る機会にもなります。結果を活かして、生活改善をしましょう。
「むし歯は痛くなる前に！」　　　　　　「視力低下が進む前に！」
　なお、健康手帳は折り返し、学校に提出してください。

ほけんだより（中）N0.8

　「暑熱順化」できていますか。　　　　　本格的な夏を迎える前に、暑さに慣れておくことが必要だと、ほけんだよりNO.5でお伝えしました。校舎内も冷房が効いていますので、運動場や体育館での活動時との温度・湿度の違いに体が追いつかない状況は、今でもあると思います。梅雨が明けるまでに「暑熱順化」を済ませておきましょう。「敵に勝つには、敵を知る！」まずは、熱中症のことを知ることが大切です。なぜ、起きるのか、どうしたら予防できるのか、もし起きたらどうしたらよいのか。みんなで考えてみましょう。「熱中症に勝つ！」　

ほけんだより(中)NO.7

　緊急事態宣言が延長され、様々な規制が続く中、学校では、「手洗い」「マスク」「三密回避」をキーワードに、教育活動をすすめています。
　最近では家庭内感染が増えてきていますので、ご家族の健康観察を継続して行ってください。登校前の健康チェックは、検温だけでなく、「今日は元気に登校できる状態である」ことを確認してください。中学生の皆さんは、自分の体調の変化に気付けるといいですね。発熱時やかぜ症状が強い時は、登校を控えるようにしましょう。「自分のため、人のため。コロナに負けるな！」

ほけんだより(中)NO.6

　ジメジメと蒸し暑かったり、梅雨の晴れ間で気温が高かったりと、熱中症のリスクが高くなってきました。気温や湿度、暑さ指数が高い時は、登下校や運動中はマスクを外してもよいことにしています。マスクを外すということは、飛沫感染のリスクが高くなるわけです。
マスクを外した時は、いつも以上に「人との距離を十分確保し、会話は控える」ことを意識しましょう。瀬戸市のホームページでも確認できます。

ほけんだより(中)NO.5

　５月病と呼ばれる、心身の不調はゴールデンウィーク明け頃に現れやすいと言われています。コロナ禍での生活が続いていることも加わって、ストレスを感じることが多い時期です。「趣味」好きなことをして、ストレスを軽減。「軽い運動」精神的な疲労を肉体的な疲労にかえて休養することで、早期回復。「睡眠のリズム」寝る前のスマホやゲームなどを控えて、リズムを整えぐっすり睡眠。少しの工夫で、５月病を乗り切ることができます。何よりも元気の源は、友だちの笑顔です。周りを見てください。元気がない人に優しい笑顔を送りましょう！
　
ほけんだより(中)NO.4

　明日から５連休です。新しい環境になって、約１ヶ月。疲れも出てくる頃です。「まん延防止等重点措置」がとられていますので、行動が制約されていますが、のんびり過ごすことはできますね。料理、手芸、工作・・・新型コロナウイルス感染防止対策をしながら、普段できないことに挑戦してみるのもいいですね。「睡眠」「食事」「リラックス」で、免疫力を高めておくことも大切です！

ほけんだより（中）ＮＯ．３　

　１２日の身体計測を皮切りに、定期健康診断が始まりました。この一年、健康な体で学校生活を送ることができるかどうか調べる大切な検査・検診が続きます。健康診断は、自分のからだの様子を知ることができるとても大切なものです。
　「ほけんだより」で検査の受け方や注意事項などの説明をしていますが、健康診断を受けるにあたって、心配なことや分からないことがありましたら、養護教諭にたずねてください。
　明日は尿検査です。忘れないように持参しましょう！

ほけんだより（中）NO.2

　令和３年度がスタートしました。ピカピカの小学1年生から、中学３年生まで、全員そろいました。新しい教室、クラスの仲間、先生・・・・ワクワクしますね。今年一年、みなさんが健康に学校生活を送ることができるよう、保健室から全力でサポートします。
　環境がかわることは、ストレスにつながりやすいです。まずは、「睡眠」をしっかりとるようにしましょう！
　コロナ禍での学校生活が続きます。家庭での毎朝の検温、健康観察をお願いします。

ほけんだより(中）NO.1