本日、体育館であすなろ交流会を行い、近くの学校の友だちと一緒に楽しい時間を過ごすことができました。A組は、一人ずつ司会や挨拶を担当し、立派にやり遂げることができました。そらぐみは、他の学校の友達と話をしたり一緒に遊んだりしました。

　８年生の技術で、プログラミングについて学ぶ授業が行われました。小中一貫のメリットを生かし、中学校技術の免許を持つ小学校の校長が導入を行い、その後、中学校の技術教員が指導する流れでした。
　苦労して作成したプログラムが、見事に動作した瞬間には大きな拍手が起きました。プログラミング学習を通して、協力や団結も学べたように思います。

　14日の下校時と15日の登校時、パルティせと周辺で、子どもたちに対する誹謗中傷などが書かれたメモが７枚ほど通学路等に散乱しているという事案が発生しました。これを受けて、瀬戸警察署に相談し、登下校時のパトロールを強化してもらうことになりました。ご家庭でも十分お気を付けください。

　昨日とは別の人たちが、青い空に向けてメッセージを発信してくれました。

　上は７年生。下は９年生です。ちなみに９年生は、これからもっと飛躍していきたいという思いを込めて『翼』をイメージしているそうです。全力で応援していこうと思います！

　青空をバックにポーズを取ってくれた中学生。天気のようにすがすがしい人たちです！

　時間帯によっては傘を差さずに登校できた人もいたようですが、雨の朝となりました。

　傘立てにはたくさんの傘があります。「友だちの傘と同じだ！」（左下）と盛り上がっている人たちもいました。子どもたちは些細なことでも楽しみに変える天才です。

　小学校の校長の渡邊です。少しだけお話をさせてください。

　中学生のみなさん、中間テストが終わりましたね。お疲れ様でした。実力が発揮されていることを祈るばかりです。

　ところで今、みなさんは静かに給食を食べています。コロナが心配される前はグループを作って、楽しくお話をしながら給食を食べていました。しかし、今は全員が前を向いて静かに食べている。これは新型コロナウィルスから、みんなやみんなの大切な人を守るためです。

　同じように命を守るという話に繋がりますが、地域の方から「道路に広がっている人たちがいる。」「通学班がすごく長くなっている。」など、みんなの登下校を心配する声が届きました。そんな話を聞いて校長先生も心配です。

　どうしてこういう話をするかというと、実は校長先生は小学校２年生の時に交通事故で病院に1ヶ月入院したことがあります。全身を強く打ち意識を失いました。気がついたときは病院の手術台の上でした。原因は校長先生が道路に飛び出してしまったことです。そのとき一緒にいた友だちは「あのとき、どうしてやめろって言わなかったんだろう」とショックで泣きじゃくっていたそうです。

　大切なみなさんには、そんな辛い思いをさせたくありません。

　登下校するときには、地域の方がたくさん見守ってくださいます。しかし、そんな方がおられない場所もあります。自分の命は自分で守る。でも、話に夢中になってしまうこともあるでしょう。そういうときには「真っ直ぐ並ぼう！」「間をあけないで歩こう！」と声を掛け合ってほしいです。そんな声を聞くと「うるさいなぁ」とか、「そんなこと分かっている」って思う人がいるかもしれません。しかし、先生のように車とぶつかってからでは遅いことも分かりますか？

　人に注意するってものすごく勇気がいるんですよ。だからこそ、そんな言葉を聞いたら「うるさいなぁ」ではなく、「ありがとう」と思える人になってほしいです。

　大切なあなたたちがケガすることなく、元気に、そして、笑顔で学校生活が送れるように、廊下を走っている人がいたら声を掛けてあげよう。道路にはみ出している人がいたら声をかけてあげよう。そして、そんな声が聞こえたら素直に「ありがとう」って思える人になろう。

　これで校長先生からの話を終わります。

　天気予報サイトによっては午後から雨マークが付いています。下校まで曇り空で、と祈っております。

　中間テスト２日目ということで、友だちと問題を出し合いながら登校する中学生を見かけました。実力が発揮できますように！

子ども陶芸展についてのお知らせです。
今年度は新型コロナウイルスの影響で、会期と会場、展示数がこれまでと大きく変わります。

第一期は１１月２日（火）〜１１月１０日（水）、瀬戸市役所１階中庭東側にて
第二期は１１月１２日（金）〜１１月１４日（日）、文化センター文化交流館１階
どちらの会場でも展示されるのは各校の代表１点のみで、その他の入選作品は各学校で展示しています。
にじの丘学園の入選作品は、美術室側面のガラス張りの展示棚に飾られています。
来校した際にはぜひご覧ください。

子ども陶芸展の詳しいことについては、下記の案内をご覧ください。
子ども陶芸展

　今日、明日と中間テストがある関係で、中学生は制服で登校しています。週末もきっと時間を掛けて学習に取り組んだと思いますので、その成果が出ることを祈るばかりです。

　芝生にカマキリを発見。来年この学校に入学する子が手を差し出すとすっと上がってきました。いろんなことに興味や関心を持つことはとても大切なことだと思います。

　今朝、「雲が何かの翼のようです。」とポーズをとってくれた中学生がいます。雲の形から「芸術の秋」を感じているようです。他にも（写真２枚目）、

　地域の方のピアノを聴くことで感じる芸術。
　きれいな花やA組の人が作った可愛い作品を鑑賞することで感じる芸術。
　にじの丘の誇りを冊子にしてくれた言葉による芸術。

　いろんなところで「芸術の秋」を感じてほしいと思います。　

　緊急事態宣言が明けたこともあり、用務員さんによる折り紙教室が再開されています。楽しみにしている子どもたちも多く、みんな笑顔で過ごしています！

　学校の周りはイノシシがエサを探したと思われる形跡がいくつか見られます。イノシシも生きるために必死だと思いますが、用務員さんが心を込めて整備している芝生だけは許してほしいなぁと思っています。（十分お気を付けください。）

　左の下は今日受け取った落とし物です。（持ち主に返りますように！）
　
　１年生がなにやら真剣に話し合っていました。どんな相談をしていたのでしょうか。

　日陰は肌寒く、日なたは少し暑いと感じる朝でした。

　「校長先生、昨日はサヨナラ勝ちで・・」とプロ野球の結果を教えてくれる子。（右上）
　「フリスビーを届けていただき、ありがとうございました。」と丁寧にお礼を言う子。（右下）

　みんなと話をすることがとても楽しみです。ありがとう。

愛知県教育振興会より「冬の読み物」の案内が届き、学校で配付しました。
愛知県教育振興会「冬の読み物」小学校1〜3年向け
愛知県教育振興会「冬の読み物」小学校高学年〜中学生
申込希望の方は、申込用紙に必要事項を記入の上、現金を古封筒などに入れて各学級担任まで渡してください。（紛失防止のため、朝学校に着いたらすぐに担任に渡すようお子さんに伝えていただけると助かります。）
〆切りは、10月21日(木)です。

瀬戸市教委からの連絡です。
長久手市戸田谷地区で、刃物を持った男が10/4(月)16:10頃歩いていたそうです。警察が捜査中だが、被疑者の身柄はまだ確保されていようです。
男の特徴は、25歳くらい身長175CM程度、黒髪短髪で青色のジーンズをはいていたということです。
少し離れていますが、十分に注意してください。

　すがすがしい朝のスタートです。昇降口では「１年の始まりは１月？ ４月？ どっち？」という話を一生懸命している１年生。こんな姿にも癒やされます。そして、今朝はとっても可愛い子があいさつ運動に参加してくれました。本当にありがとう。

　秋を感じさせてくれる展示を用務員さんがしてくれました。日本の四季は子どもたちにも感じてほしいことです。また、４年生、５年生、７年生が朝の時間を利用して学年集会をしていました。クラスという単位だけでなく、学年というチームでも子どもたちを見守っていきます。

　昇降口にある掲示板に９年生の作品（指人形）が並んでいます。１年生との交流では、１年生を笑顔にしてくれるはずです。また、ケガをした人を教室まで付きそう９年生の姿もありました。本当に頼りになる存在です。ありがとう！

　今日から部活動が再開ということで、着替えや楽器、竹刀などを持ってくる姿が目に付きました。

　朝、立っていると「これ、作りました。」「途中でキノコを見つけました。」など、いろんな声を掛けてくれます。そんな中で小学生と中学生が同じ校舎で通うことで生まれたドラマが心温まる話を掲載した「プチ紳士からの手紙」に掲載され、登場人物の４人には冊子をプレゼントすることができました。
　３人のお姉さん　「プチ紳士からの手紙」176号

　左下のハンカチと鉛筆のキャップは今朝の落とし物です。持ち主に届きますように。

　１年生が生活科の授業で虫探しをしていました。グランドでは中学生がスポーツフェスティバル、その近くでは１年生が自然と触れ合う体験。素敵な環境です！