１２月１７日（日）に「第１６回　ＮＩＨＯＮＧＯスピーチコンテスト」 が開催されました。今年度は一般の部、小中学生の部とも 『こんな街にすみたい』 『瀬戸の好きなところ』 がテーマでした。外国にルーツを持つ子どもたちの思いや、瀬戸で生活している外国人の方が感じている日本や瀬戸市の姿を聞くことができました。
　にじの丘学園の中学生も参加し、瀬戸市や家族についてスピーチしました。とても心温まる内容で、会場の皆さんが笑顔で聞き入っていました。

　大切な命を守るため、定期的に通学班会を行っています。危険箇所はないか、登下校の様子はどうかなどを話し合い、改善しています。

　国語の授業で音読劇の練習をする６年生。楽しみながら古典芸能を学んでいました。

　外で遊べないので、校舎内で折り紙をやったり、読み聞かせに参加したりと思い思いに過ごしていました。

　意見文を書き、タブレットにある他の人の意見文を読んで感想などをやりとりしていました。タブレットが普段の授業にも欠かせないものとなっています。

　冬休みに読む本を借りていた小学生と中学生。一緒にいることが当たり前で、自然と交流が生まれます。恵まれた施設に感謝です！

　石膏版画が完成しました。どれも素敵な作品に仕上がりました！

　ALTの先生のリズミカルな質問に子どもたちは大盛り上がり。楽しみながら外国語を学んでいます。

　国語では漢文の朗読練習を、美術ではドライポイントの作品作りを行っていました。どちらの授業もみんな真剣です！

　今朝は集会を行い、ポスター、書道などの表彰を行い、教室から温かい拍手が届きました。また、児童会企画として「みんなに見てほしいことがあったら、応募してください。」という話もあり、その一例として先生によるボールリフティング映像には歓声と大きな拍手が送られていました。

　A組がバルーンで作っていたサンタクロースが完成しました。みんなの心が温かくなります。ありがとう！

　武道場で行われていた太鼓の練習。リズミカルで迫力のある演奏に圧倒されます。動きを合わせることで、みんなの心が１つになっていきます。どんどん上達しています。これからもがんばって！　

　２階のスペースを使って行われた学年集会。
　いつくかの伝達事項以外に、「みんなが時間をきちんと守れるようになってきたことが、本当に嬉しいです。それをどうしても伝えたくて…」という話もありました。それを語りかける先生も、聞いている子どもたちも笑顔。素敵な時間でした。

　石膏版画のデザインを考えるため、１年生がライブラリーでいろんな本を見ておりました。書きたいと思ったものをタブレットで撮影するなど、有効活用していました。
　また、すぐ隣には職場体験を控えた８年生が、「働く上で大切なことは何か。」というテーマに関する本を探していました。

　ライブラリーはみんなにとって大切な場所です。　

　青空の下、体育の授業が行われていました。写真は２年生の様子です。係の人が声をかけて準備体操。みんな元気に活動していました！！

12月2日に「第1回　Seto English Day」がありました。

以下の内容が、すべて英語で行われました。
・第44回中学生英語スピーチコンテスト
・小学生による英語の発表
・瀬戸市中学生国際交流事業2023の報告

にじの丘中学校からも、スピーチコンテストと国際交流事業の報告にそれぞれ参加しました。学園祭でも披露してくれましたが、さらに素晴らしい発表となりました。

　寒くなってくると昇降口前の座るところが白くなり、自然のキャンバスが誕生します。まさしく子どもたちにとっての自由帳です。

　ドライポイントの下書きに取り組んでいた７年生。完成した時をイメージしていました。みんな真剣に取り組んでいる姿が印象的です！

　今日はみんなが楽しみにしている朝ピアノ。自然とリズムを取りながら、ピアノの周りを取り囲む子どもたち。外は寒くなってきましたが、校舎は心温まる光景であふれています。

　石膏板版画に取り組む２年生。自分の思いを表現する楽しさを感じてほしいです。