最新更新日:2024/05/16 | |
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インフルエンザ中部中学校でもインフルエンザによる欠席が増えてきています。 インフルエンザは、学校感染症に指定されています。 インフルエンザによる欠席は、出席停止(出停)となります。 出席停止期間の基準は、学校保健安全法施行規則に「発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後二日を経過するまで」と規定されています。 インフルエンザによる受診では、医療機関から出席停止についての用紙が発行されます。 まず、インフルエンザの診断が出た場合は、必ず欠席連絡の時に「インフルエンザによる欠席」とお知らせください。 指示された出席停止期間を守って休養し、学校に再登校するときには用紙(「感染症診断結果の報告」(知多市)・感染症疾患出席停止・許可証明書」(東海市・半田市等)を学校に提出してください。 また、集団感染が発生した場合には、学校医の助言を受けて、給食後下校の早帰りや学級閉鎖・学年閉鎖等の措置を取ります。こうした場合は、学校メルマガとHPでお知らせをいたします。 急に早帰りになった場合に自宅で待機できるように事前にご家庭で話し合っておいてください。 インフルエンザの予防には、 ・咳などの症状がある場合は、マスクを着用するなど咳エチケットを心がけましょう。 ・外出後等には、石けんで手洗いをしましょう。 ・空気が乾燥するとインフルエンザにかかりやすくなるので、室内では加湿器等で適度な湿度を保つようにしましょう。 ・十分な休養とバランスの取れた食事を日頃から心がけましょう。 ・インフルエンザが流行してきたら、人混みや繁華街への外出を控えましょう。 ・かかった時は早めに医療機関を受診し、休養をとりましょう。水分を十分に補給しましょう。 ・咳やくしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。 ・鼻汁、痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。 ・咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。 |
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