５月頃から育てていたインゲンマメができたので収穫しました。たくさん収穫することができました。

総合の授業の一環として花坂地区で「生き物学習」を行いました。今、社会科や総合の授業で学習している田んぼやその周辺の川はどんな生き物の住みかとなっているのかを調べるのがねらいです。子供たちは高野山地区では中々見かけないカエルやイモリ、タニシなどを捕まえては観察していました。最後に入った川は昨日の雨で流れも早く、水も冷たかったですが、子供たちはみんなで川に入って楽しそうに過ごしていました。

　6月21日に蛹になったカブトムシが金曜日に羽化しているのを6年生の子供達が発見しました！羽化したばかりのカブトムシの羽は白く、柔らかい状態でした。しかし、蛹室がなかったせいか羽をきれいに伸ばしきれずに本来の形にならない『羽化不全』になってしまいました。とても残念で人工的に蛹室を作ってあげていたらと反省しつつ、次に活かしたいと思います。
　また、他の飼育ケースでも他の幼虫が蛹になっています。土を掘り下げて観察できるようにしてみたものを児童玄関前に置いてありますので、ご覧いただけたらと思います。