１月２４日（木）、本校・槙原淳幹教諭を講師にＰＴＡ教育講演会を開催しました。
幼い頃からの経歴に始まり、『“できない”を“できる”にするために』努力をしてもダメなら、工夫をして…。新見高校軟式野球部・障害者野球チームの岡山桃太郎で大好きな野球を通して学んだこと…。『ありがとう』からのおくりもの…。など熱き思いを伝えてもらいました。
参加者した７０名近くの者は、槙原先生の話に聞き入り、今までの自分の生き方を振り返ったり、大きな“元気”をもらいました。

新しい年を迎え、締めくくりの３学期となりました。
特に、３年生にとっては進路決定に向けていよいよ正念場、大切な時期です。
インフルエンザ警報も発令されています。体調管理をしっかりしてほしいと思います。
さて、学校通信２月号をアップしております。是非ともご覧ください。

１年生が美術の授業で水墨画に挑戦しました。
大谷南椛先生・太田南啓先生・吉門南窓先生の３名が２日間にわたり指導してくださいました。
説明を聞いているときには不安そうな表情の生徒たちも、いざ書き始めるとのびのびと思い思いの“猪”を書き上げていました。

『水墨画』について、とても素晴らしい作品ばかりで、本来なら全員分をご覧いただきたいのですが、代表して３名の作品をご覧ください。

１年１組　武元　琉聖
１年２組　山本　颯磨
１年３組　塚本　みこ

１月の新刊図書の紹介をしています。

１月４日に、二宮地区青少年健全育成会が校門下の紫竹川沿いの橋に看板を設置してくださいました。
昨年度からＰＴＡで危険であるとの報告を受け検討してきましたが、この度、二宮地区健全育成会が“徐行”の注意喚起看板を設置してくださいました。
以前から、紫竹川沿いの道路を走る自転車・歩行者と橋を渡る自動車の交通事故が心配されていました。特に夜になると自動車からは自転車・歩行者共にほぼ見えなくなります。“徐行”とはしていますが、自動車の方には“一旦停止”をお願いしたいと思います。
また、始業式には森田秀晃・二宮地区青少年健全育成会長がお越しくださり、「自動車も気を付けていくように看板を設置しましたが、自転車・歩行者の皆さんもしっかりと気を付けてほしい。事故にあうことはとっても辛いことなので、努力をお願いしたい。」とお話をいただきました。

いよいよ平成最後の平成３１年が始まりました。
１月７日に３学期の始業式を行いました。
芦田校長から『猪突猛進』と『七転八起』の話がありました。『猪突猛進』は“しっかりと自分の目標をもって”全力で前に進んでほしい。『七転八起』は失敗することは悪いことではない。失敗しても必ず起き上がって、次を頑張ろうという強い気持ちを持ってほしい。最終的に卒業・進学を迎えたときに必ず起き上がって次につなげてほしいと、新年にあたりお話がありました。