最新更新日:2024/06/08 | |
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ショーン先生、4年間ありがとうございました!2
zoomでの全校集会では、高野山小学校の子どもたちへの愛情溢れる素晴らしいスピーチを日本語でしてくださいました。
4年間、本当にありがとうございした!また、お会いできる日を楽しみにしています! ショーン先生、4年間ありがとうございました!1
4年間、高野町の小中学校の子どもたちに楽しく英語を教えて下さったショーン先生とのお別れの日が来ました。各学年、一緒にゲームをしたり、寄せ書きを渡したりしました。
ありがとう!ショーン先生 2年生
今日は2年生にとってショーン先生との最後の英語の授業がありました。
英語のゲームを楽しんだ後、1人ずつショーン先生への思いを伝えました。「英語がとても楽しかった!」「ショーン先生との英語のゲームが面白かった。」「ショーン先生の教え方が上手だったから英語がよく分かった。」「また英語を教えてほしい。」などの言葉をショーン先生は感慨深そうに聞いておられました。その後、学級委員さんが寄せ書きをプレゼントしました。ショーン先生に会うと笑顔で抱きつきにいっていた2年生。大好きなショーン先生とまたお会いできることを信じて、最後は、さようならは言わず、「Thank you! See you!ありがとう!またね!」と挨拶しました! 山下桂世子先生による3年生のフォニックの授業 その2山下桂世子先生による3年生のフォニックスの授業 その13年生は4月からフォニックスの学習を始め、今回は5音目の「p」を教えていただきました。絵を見て楽しくお話したり、ろうそくを吹き消すアクションをしながら「p」と発音したり、パステルカラーのボードの上にいろいろな大きさの「p」を書いたり、山下先生の指や手に合わせて音を分解したり、くっつけたり、単語を聞き取って文字に丸をつけたり、視覚、聴覚、触覚、運動機能をフル活用してテンポ良く学んでいきました。多感覚を使って繰り返し活動することで、子どもたちは楽しみながら音と綴りの関係を身につけることができました。授業の終わりには、自分の力で英語を読んだり、書いたりできるようになったことの喜びや自信の笑顔が教室に溢れていました! フォニックス学習 4年生の朝学習からフォニックスは、英語の発音と文字の関係を学ぶ学習です。知らない単語の綴りを見て読めるようになったり、英語の発音を聞いて綴りが書けるようになります。機械的な反復練習ではなく、お話や絵本、歌、アクション(動作)を使って、楽しみながら学びます。フォニックスにもいくつかあるのですが、高野山小学校では「ジョリーフォニックス」に取り組んでいます。 それぞれの音には、決まった動作「アクション」があります。1枚目の写真は「t」。子どもたちはテニスの試合を見ている人になって、テニスボールを見るように左右に首を振りながら「t、t、t」と言います。2枚目の写真は「n」。飛行機のように両手を左右に広げ、「n〜」と飛行機の音を真似します。 4年生は、これまで17音を学習しましたが、文字を見るとすぐにアクションをしながら発音できるようになっています。 4年生は前回の授業で、ALTの先生の「hit」「map」の発音を聞いて、多くの子が自分の力で正しく綴りを書くことができました。フォニックスの学習を始めて半年、どの学年もこちらも驚くほどの成長を見せてくれています。 町の英語研修、5年生英語授業後、先生たちは体育館に集まって授業の振り返りや今後の高野町の英語教育の進め方等についての研修をしました。 |
高野町立高野山小学校
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