６年生の頑張りを少しだけ写真で紹介します。

第３部は４年生と６年生の発表です。
４年生は、合唱「マイバラード」、合奏「紅蓮華」
６年生は、合唱「果てない空」、合奏「Pretender」
子ども達の思いのこもった選曲となりました。４年生も６年生も単学級での発表です。
４年生は、ベルフォーレでの研究演奏会がないので、東小体育館で最高の演奏をしてくれました。合唱は２つのパートに分かれてハーモニーを重ね、合奏はテンポを合わせて迫力のある演奏ができました。
６年生は、小学校最後の学習発表会です。最高の形で頑張ろうという子ども達の思いが高まり、ピアノ伴奏者も立候補、楽しい司会進行もあり、きれいなハーモニーと迫力の演奏を参観の方に届けることができました。

全ての発表に大拍手です！
子ども達の一生懸命の発表に感動の時間を過ごすことができました。
参観の保護者の皆様には大きな拍手と様々なご協力をいただき、ありがとうございました。

第２部の発表は、２年生と５年生。
２年生は、音読劇「お手紙」、合奏「山のポルカ」です。
国語で学習した物語を音楽劇で発表しました。登場人物のセリフや動きを頑張って練習し、途中には合唱や合奏がありました。合奏の「山のポルカ」は全員がそろって息の合った演奏をする事ができました。
５年生は、群読＋マット運動のコラボ、「５年生成長物語　〜転んでも立ち上がる！〜」と合奏「小さな恋のうた」でした。
ミシン学習、海事研修など様々な学習の中で身につけた力を自分たちの言葉で群読で表現しました。合奏も全員の一生懸命さが伝わってきました。

１７日（火）、学習発表会を開催しました。
天候にも恵まれ、いつもなら底冷えする体育館も暖かく感じました。
会場や開催方法にも工夫をし、保護者の方にも入れ替え制に協力していただき、子ども達の学習の成果を見ていただくことができました。

１年生は、音楽劇「おむすびころりん」
１学期に学習した昔話を、歌とセリフと動きで表現しました。けんばんハーモニカの演奏もとても上手にできていました。
３年生は、社会科で学習したくらしの移り変わりを劇で表現した「むかしトラベラー」とリコーダー奏「上をむいてあるこう」
手作りの小道具もとてもリアルにできていました。

６年生の練習を参観しました。
どの子も本番に向けて一生懸命練習していました。

境港の水木しげるロードでは、散策をしたりお土産を買って楽しく過ごしました。
天気にも何とか恵まれ、思い出に残る一日になりました。

１０／３０（金）に６年生が小学校生活一番の思い出となる修学旅行（日帰り）に行ってきました。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、当初予定していた広島・宮島への修学旅行が延期、中止となり、残念な思いをしていた６年生ですが、代替行事として日帰りにはなりましたが大山・境港方面への旅行を行いました。
大山の森の国フィールドアスレチックでしっかり自然体験をし、境港の水木しげるロードを散策してお土産を買って帰りました。
子ども達にとっては、楽しく思い出に残る修学旅行になったことと思います。

午前はカッター研修、海岸でお弁当を食べて、午後からは貝殻のフォトフレーム作りをしました。

１０月２６日（月）、日帰り研修にはなりましたが、５年生が岡山県渋川青年の家に海事研修に行ってきました。
当日は晴天に恵まれ、午前中は「カッター研修」を行いました。クラス全員で力を合わせてカッターを漕ぎました！

３年生の昔のくらしについての学習に、ボランティアの方にお越しいただきました。昔のくらしについてのお話では、戦後から昭和にかけてのくらしや、学校の周りの様子についてお話してくださり、今とは全くちがうくらしの様子に、子どもも大人も驚くばかりでした。
続いての七輪体験の授業では、道具の準備や火おこしの仕方の指導、片付けをしていただきました。初めてマッチを使う子どももおり、火おこしの大変さを実感しながらも、とても楽しく学習することができました。ありがとうございました。

地域学校協働本部のカテゴリを作成しました。
東小学校には５０名強の地域の方がボランティアに携わってくださっています。
活動の様子をお知らせしたいと思います。

前回の花壇整備からおよそ１か月半。小さな雑草が花壇全体を覆っていましたが、ボランティアの方々がお越しくださり、時間をかけて根気よく抜いてくださったおかげで、花壇が見違えるほどきれいになりました。ありがとうございました。

応援していただいた保護者の皆様、見守っていただいたご家族・地域の皆様、本当にありがとうございました。

台風等の影響で１１日（日）に順延となりましたが、東小学校第５６回運動会を無事に開催することができました。
今年度はコロナ禍の中での開催となり、競技内容や練習方法、当日の運営など、例年とは違った部分もありましたが、子ども達は全力で練習や本番に取り組んでくれました。
今年の運動会のスローガンは、「あきらめず　全力つくして　勝利をつかめ！」でした。５６年前に開催された東京オリンピックに負けない一生懸命の姿に、新しい東小の運動会を創り上げようとする気持ちが伝わってきました。

５年生、６年生が校内合唱コンクールをしました。
なかなか他の学級や学年の歌声を聞く機会がないことや子ども達に何か目標を持って取り組んで欲しいと、音楽担当が企画しました。
課題曲は今月の歌「いのちのリレー」
高音のハーモニーが難しい曲でしたがどの学級も一生懸命歌いました。
審査の結果、ベストハーモニー賞が５年１組に贈られました。

例年ならば１０月下旬に美作陸上記録会が開催され、出場のための標準記録突破に向けて陸上練習をしている時期ですが、今年度は陸上記録会が中止になりました。そこで、校内の陸上記録会（１００ｍ走記録会）を５・６年生で行いました。
閉会式では、「全員が「一生懸命」走り自分自身に挑戦する姿が美しかった」と、校長先生が感動を子ども達に伝えました。
努力の成果を発表する場を少しでも作り、子ども達の意欲が高められるよう取り組んでいます。

本校卒業生で書家の山下虔華（やましたけんか）さんから書の寄贈がありました。文は、平成２３年に東日本大震災後、福島県を訪問されたブータンのワンチュク国王が小学生に贈られた言葉です。国王は、この文を紹介された後、次のように語られています。
「私たちの心の中に、人格という龍が住んでいるのです。歳をとって経験を積むとその龍も大きく、強くなっていく。大事なことは、自分の感情とか、湧いてくるものをコントロールすることです。」
山下さんは、子どもにも大人にも通じる素晴らしいお話なので、東小の子ども達にも知ってほしいと、この言葉を選んで書にしてくださいました。コロナとともに生きている今、「人格という龍」を育てていく必要があると、強く思っています。
また、同じく本校卒業生の歴史学者、山本博文さんのお母様から、書を納める縁額も寄贈していただきました。山本さんは有名な歴史学者で、著書も多数あり、角川学習漫画シリーズ「日本の歴史」「まんが人物伝」を監修され、ベストセラーにもなっています。
本校卒業生による今回の寄贈は、本校にとって大きな喜びであり誇りでもあります。子ども達にとっても一つの目標になるのではないかと思います。

２週間あまりの短い夏休みが終わり、２学期がスタートしました。
今回も全員で集まることはせず、子ども達は各教室で校長先生のお話、生徒指導や養護教諭の先生から２学期のくらしについてのお話を聞きました。
校長先生は、アメリカの歌手、ドリー・パートンの「虹を見たければ、ちょっとやそっとの雨は我慢しなくちゃ」という言葉を通して、今の状況は大変ではあるけれども、やれることをしっかり頑張っていきましょうという主旨のお話がありました。
まだまだ暑い日が続きますが、少しでも充実した２学期になるよう、学習や行事などにも取り組んでいきたいと思います。

今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で夏休みが短くなり、本日終業式を迎えました。例年なら体育館で行う終業式も、各教室でＺＯＯＭを使って行いました。
校長先生と生徒指導の先生から夏休みのくらしについて話を聞きました。
１６日間の短い夏休みですが、充実したものになるよう願っています。

４月８日（水）に令和２年度の入学式を行いました。
４８名の新入生を迎え、元気いっぱいの小学校生活のスタートとなりました。
校長先生から、「自分の身を守るために、手洗いをがんばりましょう！」と、６つのポーズを練習しました。
新しい友達と小学校生活に慣れ、健康な１年であることを願っています。