コロナ禍の１年ではありましたが、無事、令和２年度の修了式を迎えました。
子ども達はこの１年間で大きく成長しました。１年生も、しっかりお話を聞いていました。
この１年間の経験を生かして、来年度もさらに大きく成長して欲しいと思います。

４年生が、東京学芸大学附属竹早小学校の先生から遠隔授業を受け、ＶＲコンテンツを体験しました。また、ＮＴＴ西日本の協力をいただきバーチャル水族館の体験、仮想空間での新しいコミュニケーションの体験をしました。
子ども達もクロムブックの扱いにも少しずつ慣れてきているようでした。
子ども達の確かな学力のため、様々な方法を使っての授業を行っていきたいと思います。

暖かな春の日差しに包まれ、桜のつぼみもふくらみ、卒業を祝うかのようにちらほらと咲き始めた本日、卒業証書授与式が、盛大に挙行されました。昨年の卒業式に続き、卒業生、保護者、教職員のみの参加とはなりましたが、厳かな中にもあたたかい雰囲気に包まれた素晴らしい卒業式となりました。
巣立っていく３２名の卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます！
コロナ禍での１年間。新しい生活様式に沿った運動会や学習発表会などの学校行事を東小の中心となって引っ張ってくれました。修学旅行も日帰りではありましたがよい思い出になったと思います。
与えられた限られた条件の中で、たくさんの喜びや価値を見いだすことができたこの一年は、皆さんの人生にとって、必ず大きな意味のあるものになってくると思います。
３２人の皆さんには素敵な未来が待っています。校長先生のお話にあったように、「人と人をつなぐ橋をかける」人生を歩んでください！

　１２日にプロの選手が来てくれて、バスケットボール教室をしました。最初にリズムジャンプで準備運動しました。体育で、慣れているので上手にできました。次にプロの選手にダンクなどやアリウープも見せてもらいました。最後にチームごとに選手と対戦、応援している人もプレーにくぎ付けでした。
５年生と６年生がとても貴重な体験をする事ができました。

雨で順延になった６年生を送る会の「巨大すごろく」
巨大カルタや大なわとび、先生当てクイズ、グループでの写真撮影などのミッションを班のみんなで楽しみました。
運動場には子ども達の楽しそうな笑顔がいっぱいでした！

コロナ禍の今年度は、楽しみにしていたたくさんの行事が中止や規模を縮小して行われましたが、１年間、東小学校の先頭を引っ張ってくれた６年生に、何とかお礼の気持ちを伝えて、楽しい思い出を作ってもらいたいという５年生の企画で、全校を１５グループに分けて、グループごとに準備された遊びのコーナーを回る「スタンプラリー」方式での会になりました。全体の計画、各コーナーの準備を５年生が行い、当日も各コーナーで説明や運営を頑張っていました。それぞれのグループで時間を決めて回って楽しいゲームを６年生と一緒にしました。卒業する６年生もとても喜んでいました！
巨大な段ボール迷路は、みんなの注目の的でした！
天候の影響で、屋外での全体ゲームは順延となってしまいましたが、２日間にわたって楽しむことができました。

　岡山県のチャレンジランキングの表彰状が届きました。６年生はバスケットボールシュートゲームとダブルダッチの部門で表彰状をもらいました。記録と挑戦回数は「岡山県チャレンジランキング」で検索するとホームページに載っています。ぜひ、しらべてみてください。