本年度初めての積雪です。２年生はグラウンドで雪遊びを行いました。色団対抗で雪だるまコンテストを開催し、子供たちは仲良く雪だるま作りを楽しみました。冷たい雪に負けない、元気いっぱいの２年生でした。

　２月５日に全校児童参加のなわ跳び集会を行いました。子供たちは、寒い体育館の中でも、元気に短なわ跳びや長なわ跳びに挑戦しました。
　縦割りの色団対決ということもあり、異学年を大きな声で応援する姿や団の中で優しく声をかけ合う姿が見られ、体も心も温かくなる集会になりました。

　２年生では、1月下旬よりかけ算九九の検定に取り組んでいます。校長先生の前で一人一人唱えます。２学期から練習を積み重ねてきました。その成果を発揮しようと緊張しながらも、どの子も精一杯挑戦し、合格を目指しています。

　１年生は、図画工作科の学習で紙粘土やスタンプになる物を使った版画に取り組んでいます。
　ローラーやおもしろい形のスタンプを使って型押しをしながら、自分なりのストーリーを表現しています。２月の学習参観の時に、作品をご家族の方に見ていただけることを楽しみにしている子供たちです。

　１月30日に校内授賞式をテレビ放送しました。「とやま県民家族の日」に関する作品や税についての作品コンクールで優秀だった児童、小矢部市書初大会で受賞し、県大会に出場する代表児童に賞状を手渡しました。
　校内書初大会で金賞を受賞した児童には、各教室で担任から賞状を渡しました。県書初大会は２月11日に行われます。代表になった児童の皆さんには、練習した成果を発揮できるよう頑張ってほしいです。　
　

　１月29日に３年生で、百人一首大会を行いました。冬休み頃から家や学校で覚えたり、学校でクラスごとに練習を積み重ねたりしてきました。
　本番ではみんな集中し、詠まれる札に耳をかたむけ、友達と競い合いました。

４年１組では、総合的な学習の時間に自分たちで育てたヤーコンを使って、ヤーコン料理の試作会を行いました。試作会は、今日で２回目です。それぞれのグループで、１回目に作ったメニューを改善したり、新しいメニューに挑戦したりしました。これから、このレシピを子供たちがいろいろな形でまとめて、ヤーコンのよさを広めていきます。

　３年生は、総合的な学習の時間のまとめとして、自分たちが作ったあんどんを用いて学校で祭りを行う計画を立てています。祭りには１・２年生を招待し、これまで学んできた津沢夜高あんどん祭りのすてきを伝えます。笛や太鼓を演奏したりあんどん作りの体験コーナー設置したりするなど伝え方を工夫しています。２月上旬の祭りに向けて、練習にも気合が入ってきました。

　本日より、１年生から６年生までの縦割り清掃班のメンバーが入れ替わり、新清掃班で「なかよし清掃」を行いました。５・６年生の清掃班長を中心に話し合い、自分の役割を決めて、協力して掃除を行いました。

　５年生は、校外学習で富山テレビと富山県美術館に行きました。
　富山テレビでは、スタジオや中継車を見学したり、放送をする際の工夫を聞いたりしました。途中でアナウンサーの方が説明に加わってくださり、旬の情報を聞くこともできました。
　富山県美術館では、学芸員の方の説明を聞きながら作品を鑑賞しました。また、みんなで一つの作品について気付いたことや感じたことを話し合いました。
　移動では、ライトレールも利用しました。窓から富山市街の様子を観察しました。

　卒業までカウントダウンが始まった６年生では、４つのグループに分かれ卒業プロジェクトを始めました。どのグループも、いろいろな人にお世話になっていることを振り返り、どのように感謝の気持ちを伝えるかを話し合いました。

　1月7日に第３学期が始業しました。式では、１・３・５年生の代表児童が、３学期に頑張りたいことを発表しました。
　また、式終了後に、書初大会を行いました。子供たちは、静けさの中で集中して揮毫し、冬休み中に練習した成果を発揮しました。

　本日、第２学期終業式を行いました。今回は担任が先導せずに、子供たちだけで教室前に並び、静かに体育館に移動しました。式では、学年代表の子供たちが、２学期に頑張ったことを具体的に、はきはきと発表しました。
　式の後には、冬休みの約束やメディアとの向き合い方を確認しました。全校児童で安全で楽しい冬休みを送ろうという思いを高めました。

　１年生は、パソコンの操作について学びました。電源の入れ方やマウスの動かし方等を学習した後、自由に絵を描きました。最初は、難しいと言っていた子供たちも、やっていくうちにだんだん笑顔になり、パソコン操作を楽しみました。

　２年生は、犬棒かるたの練習に励んでいます。１年生のときのやり方からバージョンアップして、今年は上の句を聞いて下の句が書かれた取り札を取ります。風邪がはやっている今は、自分の机に取り札を並べて、すばやく反応できるよう練習を積み重ねています。

　１年生は、体育の時間に長なわ跳び（８の字跳び）に挑戦しています。最初は、回っているなわの中に入るのが怖かったようですが、練習を続けるうちにタイミングよく入ることができるようになってきました。
　来年２月のなわ跳び集会に向けて、寒さに負けず頑張ります。

　12月12日に、３年生は社会科の学習で大谷博物館に行きました。大谷博物館では、古くから伝わる暮らしの道具を見たり、それらを使っていた頃の暮らしの様子について話を聞いたりしました。また、小矢部市の発展に尽力された大谷米太郎さんと竹次郎さんの業績についても学びました。

　４年１組では、子供たちが総合的な学習の時間で育てたヤーコンを使って、ヤーコン料理の試作を行いました。グループに分かれて、それぞれのメニューを作りました。
　作ったのは、チップス、スムージー、焼きヤーコン、きんぴら、漬け物、クッキー、パイ、ピザ、ホットケーキです。どれも予想以上に美味しく、子供たちはうれしそうでした。「しゃきしゃきして、甘みがあって美味しい！」「甘いものにもしょっぱいものにも合うヤーコンってすごいね！」とヤーコンの魅力を再発見したようです。

　毎月第１・第３金曜日に、全校児童によるアルミ缶回収を行っています。その収益金で、今年度は地域の施設へ血圧計とパルスオキシメーターを寄贈しました。
　ボランティア委員が代表して施設を訪問し、ハンドベルとリコーダーで演奏したり、紙風船でお年寄りの方と楽しく触れ合ったりしました。一人一人のお年寄りと握手し、心温まる時間になりました。

　11月28日、安全な登下校や地域学習でお世話になっている方を招待して「ハートほっと感謝集会」を行いました。子供たちは、来校される方に感謝の気持ちをきちんと伝えることを目標にして、それぞれの学年で準備してきました。出し物では、全校合唱の後に、２年生がダンスを、５年生が合唱や合奏を披露しました。最後に、手紙と手作りのプレゼントをお一人お一人に手渡ししました。
　外は寒い日でしたが、子供たちと来校された方の心通う温かい時間となりました。