最新更新日:2024/06/20 | |
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2年生 かけ算
2年生の算数と言えば「かけ算」です。教室では5の段の学習を進めていました。かけ算の理解のためには、式の意味を子どもたちがよく理解することが大切です。例えばリンゴが5つずつ、3皿あれば5×3です。子どもの一人は「5とび」と言っていましたが、その通りです。5個ずつリンゴが増えるという意味になります。なので2×5はまた結果は同じでも、式の意味は全く違ってきます。この理解なしで、九九だけ覚えても正しい式を作ることができません。各ご家庭でも、これから子どもさんの九九を聞く際には「リンゴが何個ずつ、何皿あるってこと?」などと聞いていただけると、理解も深まっていくと思いますのでお願いします。
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