昨夜から激しい雨が降り、朝も少雨が降る肌寒い中でしたが、広野小学校卒業式を挙行しました。登校してくる姿も、全員標準服、中学生用のズボンやスカートをはいており、いつもと違う式らしい雰囲気でした。本番も多くのお家の方に見守られながら、卒業証書を受け取る凛とした姿に６年間の大きな成長を感じました。お別れのことばで６年生が歌った「遥か」は、歌詞の内容にもある未来へ向かっていく決意と力強さを感じさせてくれる歌声でした。式の終了後には雨もあがり、忘れ坂での見送りもすることができました。
　卒業おめでとうございます。そして中学校でもがんばってください！