最新更新日:2024/07/03 | |
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七夕かざりを作りました 2年生
広野小の1・2年生は、毎年校務支援員の先生が竹を切ってきてくださり、七夕飾りを作ります。今年も七夕の時期を迎えました。2年生の教室をのぞくと、子どもたちは短冊を書いていました。「字がきれいになりますように」という願いが多かったです。
その後、書いた短冊やかざりを笹に結んでいきました。今家で七夕かざりをすることは、全くと言っていいほどないかもしれません。季節ごとに昔から言い伝えられている行事を経験することができる広野小は、いいなと思います。 毎年七夕は梅雨で雨や曇天の日が多く、織姫と彦星はなかなか会えないことが多いのかなと思ってしまいます。しかし七夕に雨が降るのは織姫と彦星が会え、会えたうれしさの涙が雨になって降る(催涙雨と言うそうですが)との言い伝えもあります。だから心配することはないのかもしれませんね。 5年 図工の鑑賞の授業
高学年の図工教材にアートカードと言うものがあります。古今東西の芸術作品をカードにしたものです。今回はそのカードとタブレットPCを使い授業を行っていました。
まず一枚の絵画を元に「美しい-変わっている」「インパクトがある-優しい感じがする」に感じ方をわけました。そしてそこから生まれる4つの鑑賞視点を元に、アートカードの中から、自分が友だちに紹介したいカードを選んで理由を書き、紹介し合いました。 同じカードを選んでいても鑑賞の視点が異なっているなど、お互いに新しい発見があったようです。PCを使って意見交換をしたり、感想を書いたりもしていました。 折り染め
すみれ学級の先生が、職員室に「ちょっと教室まで来てください」と声をかけてくれるので行ってみました。するときれいなハート形に染め抜かれた和紙を持ち、にこにこ笑っている子どもたちがいました。やり方を教えてもらうと複雑なのですが、いざ染めて和紙を開いてみるとハート形に染まっているのですから不思議です。子どもたちも開いた時、きっと驚いたり感激したりしたのではないかと思います。記念に、この折り方を教えていただいた校長先生と写真を撮影しました。いい作品ができた子どもたちの顔は、すこし誇らしそうに見えました。
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