最新更新日:2024/06/13 | |
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委員会で
業間の休み時間に6年生の図書委員会の子どもたちが、図書の先生と話をしていました。本来なら今日、6年生にとっては最後の委員会となるはずでした。しかしコロナの感染拡大による他学年との接触機会を減らす取り組みの観点から、委員会も各学年での書面の振り返りとしました。
6年生の子はいつも通り図書の整理をし、先生と談笑をしていました。1年間コロナ禍に振り回されてきましたが、委員会の中心としてここまで頑張ってくれていました。図書館のさりげない場面でしたが、残り少ない小学校の日々を惜しんでいるようにも見えました。明日から3月、残りも本当にわずかとなります。 過ごした学校へ恩返し 6年学校代表メール停止のお知らせと迷惑メールについて
学校代表メールを2月24日〜2月27日まで停止します。
学校を名乗る迷惑メールが多発しています。心当たりのないメールや、内容が記載されておらず、解凍パスワードだけ記入されているような場合は添付データを開かないようご留意ください。不安な場合は学校にお問い合わせください。 PTAパソコンを購入しました
今まで使用していたPTAパソコンが古くなったので、新たなパソコンを会長と相談し、購入いたしました。今後各部会等でご活用ください。みなさんのPTA会費で、子どもたちに必要な物品の購入やPTAの活動が支えられています。ありがとうございます。
津山市民憲章 緑あふれる町に今日の3時間目に5年生が、プランターに植え替えをしてくれました。天気はいいのですが、風が強く少し作業がしづらかったです。そのよう中でも、気持ちよく協力しながら作業をしてくれました。これから広野小の生活や卒業式の会場でも彩りを添えてくれそうです。 送る会に向けて 4年生4年生は、3月3日のオンライン6年生を送る会に向けて準備を進めていました。きれいな花束を作り、みんなで仕上げの飾りを施していました。送る会の準備を通して各学年の子どもたちは、次の学年への準備をしているのだなと、毎年教室の光景を見て感じます。本番は来週に迫ってきました。 氷がはってる! 1年最近暖かい日と寒い日が数日おきやってきます。三寒四温という言葉がぴったりですが、今日は寒い朝でした。 活動を止めない!3月3日に予定している6年生を送る会も、体育館に全員集めての開催が難しくなりました。しかしオンラインで各教室をつないで、実施することにしています。5年生教室では、くす玉を準備したり、放送するお祝いメッセージをビデオ録画したりするなど積極的に準備を進める姿が見られます。各学年でもオンラインで実演する出し物の練習やプレゼントを作るなどの取り組みを進めています。 本当に新型コロナ予防のため、制限が多く行事もあきらめてしまいがちです。しかしオンライン等を利用するなど工夫をしながら、学びや活動を止めず少しでも前に進めていきたいと考えています。 作品の仕上げ 2年生タブレットPCを使って 5年生オリンピック 3年生
階段の踊り場に毎日こども新聞を放送委員会の子どもたちが、毎日掲示をしてくれています。3年の子どもたちが、休み時間を足を止めて読んでいました。何かなと声をかけてみると、今北京で行われている冬季オリンピックの記事でした。スピードスケートで銀メダルを獲得した高木選手の記事を眺めながら、「この人知ってる」「応援しとったんよ」と会話をしていました。新聞の記事を見ながら、話題が広がっているいい場面でした。
6年生at砂場
この前、砂場にきれいな山やトンネルが築いてあることを紹介しました。その製作者は6年生でした。あれは社会科の歴史学習で学んだ、高度経済成長を表現したもので、山にトンネルを開け、道路を作っていたそうです。HPで紹介すると、6年生の子どもたちは盛り上がったようで、「また作ります!」と勢いよく外に出て、古墳を作ったり、山で工事をする様子を再現したりしていました。もうすぐ中学生ですが、あと少しの小学校生活をエンジョイしているのかなと感じた場面でした。
子どもたちへのメッセージ2年生や6年生の教室では、紙芝居「どうぶつむらはおおさわぎ」を使って授業をしていました。病気に罹った友だちへどの様に接するのがいいのか、学ぶ様子が見られました。自分の不安や心配からではあるけれども、ちょっとした噂が噂を呼んでいく。それが周囲をさらに不安にし、病気に罹った人が困っていくお話でした。大人が聞いていても、「気をつけなくちゃな」と思うような内容でした。 お知らせ2月18日(金)参観日中止のお知らせ
この度の津山市内または本校での新型コロナウィルス感染症の状況を鑑み、12月18日(金)に予定していた参観日を中止いたします。本日げんぽくんメール、家庭数で文書を配信・配布しております。学年のまとめとなる参観日を、保護者のみなさまに見ていただけないのが誠に残念ですが、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
少しほっとする光景
一部の保護者のみなさまにおかれましては、昨日の急な下校対応本当にありがとうございました。
今朝、西門の扉を開けていると砂場に写真のような砂の山が見えました。昨日、昼休みに砂場で遊んだ子どもたちが、つくったもののようです。見ていると、友だちが協力して山にしたのかな、トンネルもこちら側と向こう側から掘っていったのかな…など様々な光景が目に浮かびました。毎日感染の心配をして暮らしていますが、子どもたちはそのよう中でも楽しく遊んでいるのだなと砂場を見て思いました。見てほっとすると同時に、萎んでいた心も慰めらるような光景でした。 広野小教育美術展
毎年2月初旬から中旬あたりにアルネ津山で、教育美術展が開催されています。しかしこの度の新型コロナの感染拡大を受け、文書でもお知らせしましたが中止となりました。さまざまな学校の子どもたちの力作が並び、楽しみにしていた方も多いと思いますが残念です。
広野小でも直前まで出品の準備を進めていました。出品されることを伝えられていた子どもは、中止を聞いてがっかりした様子だったと、職員室でも耳にしました。そこでささやかですが出品予定であった子どもたちの作品を、「広野小教育美術展」と銘打って多目的ホールに、期間限定ですが掲示することにしました。少しでも、子どもたちに自分の学年以外の作品を見て刺激を受けてほしいなと、考えています。 昔の道具とくらしその後、昔の調理器である七輪をみんなで火をつけてみました。煙がもうもうと出て大変でした。子どもたちは大喜びでしたが、これを毎日やっていたのかと思うと、ご飯ひとつ食べるのも手間や時間がかかったのだなと感じます。コロナ禍以前は、スルメなどを焼いて食べていたのですが、それができないのが残念でした。 休み時間で 1年
1年の教室を休み時間にのぞくと、子どもたちがけん玉やあやとりに興じていました。けん玉も始めたころは、お皿にものらない状態でしたが、今は「もしもしカメよ〜」と言いながら上手にお皿に玉をのせていました。あやとりも「見てみて手品してあげる」と言いながら、見せてくれました。
コロナ禍で遊び場所を各学年で分けていますが、子どもたちは思い思いに楽しんでいました。 |
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