最新更新日:2024/07/05 | |
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授業公開 4年生
今日4年生は、市の教育委員会の先生が来られての授業公開でした。国語の説明文の授業でした。子どもたちは様々な先生が来られるとあって、張り切っているようにも見えました。グループで話し合ったり、自分の意見を交流しあったり、とても活気のある授業でした。終わった後も、先生方が座っていた椅子を率先して片付けている様子を見て、授業を見に来られた市教委の先生も感心しておられました。
合気道体験 2年まずは正しい姿勢を教わりました。意識してやってみると、自分の姿勢のゆがみが分かるそうです。その正しい姿勢を維持することが、自分の気持ちを落ち着かけせることにつながり、心身統一につながっていくそうです。「気を高める」と館長さんはおしゃっておられました。学んでいる子どもたちは、少し緊張の面持ちで「気」を高めようと頑張っていました。 平和集会・折り鶴集会まず岡山空襲の話を先生から聞き、その後6年生が9月に修学旅行で訪れる広島の原子爆弾の被害についての動画を鑑賞しました。6年生が、現在9月の広島に向け少しずつ進めている平和学習の中間発表をしてくれました。原子爆弾の被害、戦時中の生活、原爆の子の像の佐々木貞子さんの話等を教えてくれました。 昼の掃除なしの昼休みは、縦割り班で各教室に集まり広島に持っていく折り鶴を折っていきました。なかなか折れない子は、上学年が教えてくれていました。折り鶴を折ることで、今起きている戦争を止めることは難しいですが、平和への願いを形にし広島へ持っていきたいなと思っています。 非行防止教室 5・6年いじめをしてやろうと思って、わざとやる人はいません。ネットで書き込むことが、内容によっては罪になることを、わざと書き込む人もいません。でも外部の目から見たとき、やっていることが立派な「いじめ」や「罪」になっていることもあるのが、今日教えていただいた事例だと思います。「わざとじゃない」からこそ、誰でも陥りやすい危険があります。大切なことは、「自分が何気なくやっていることが、もしかしたら…」と気づくことだと思います。今日の授業が、子どもたちの気づきを増やしてくれる機会になればいいなと、授業を見せてもらいながら感じました。 ペンケース作り 5年なかよし集会人権の花植え・なかよし集会上の学年の子が、声をかけながら作業をする姿は見ていて微笑ましく、リーダーとして頼もしい姿を見ることができます。毎年、忘れることなく水やりをするので感心します。今年もきっと、低学年の子が大きなジョウロに水を入れ重そうに運んで水やりをする姿が見られそうです。 朝ごはんは大切! 3年生授業後は、給食の配膳のお手伝いをしてくださり、3年生が食べる様子を見ておられました。コロナ前なら一緒に食べていたそうですが、今は難しいそうです。はやく一緒に食べられるようになればいいなと思いました。 光のプレゼント 2年今日は参観日・救急法講習会でしたその後、消防署の方を招いてP総務部主催の救急法も開催しました。多くの方が参加してくださいました。ありがとうございました。 業間運動
今日から、全校でリズムジャンプを行う業間運動をスタートしました。1週間行う予定です。ここ数年、コロナによる緊急事態宣言等で実施を見合わせていましたが、今年度から再開しました。
リズムジャンプは1本の線の上を、様々な動きを入れながらジャンプで進んでいきます。レベルが上がると、上半身の動きも入ってきて複雑になります。授業などでもリズムジャンプを行いますが、見ていてリズムジャンプの苦手な子は縄跳びや跳び箱等の器械体操系は苦手な傾向があります。逆にリズムジャンプができると、運動力が向上しやすくなることが予想されます。そこで広野小では、業間運動等でリズムジャンプに運動力向上の基礎として取り組んでいます。リズムの良い曲がかかる中、子どもたちが喜々と取り組んでいました。 砂遊び 1年1年生は家からマヨネーズの容器などを持ち寄り、砂遊びをしました。水を砂にかけたり、砂でトンネルを作ったり、池を作ったり(子どもたちは足湯と言っていましたが)していました。友だち同士でわいわい楽し気な子もいれば、黙々と集中して砂と水で遊ぶ子もいました。マヨネーズ容器から押し出される水が、太陽の光でキラキラと輝き、1年生が歓声をあげる姿を見ると、本格的な夏が近づいていることを感じさせます。 3年生 水泳
3年生はここ数年のコロナ禍によるプール中止のため、水泳の授業を受けたことがありませんでした。したがって今年が、初めての水泳の授業となります。
まだ水に慣れておらず、顔を水につけることができない子も多いため、小プールから授業をスタートしています。今日は顔を水につけ、輪くぐりをしていました。本来なら3年生は面かぶりクロールを学習する段階なのですが、クロールを指導するまではまだ時間がかかりそうです。水をもっと怖がるのかなと見ていて思いましたが、怖がることもなく輪くぐりにチャレンジしていました。多くはない水泳時間ですが、少しでも上達してほしいなと思いました。 サツマイモの苗を植えました(3・4年生)
広野小では、秋に焼き芋集会を行います。地区の方がすくもの山に前日から火を入れてくださり、翌日子どもたちが芋を投入しじっくり焼き上げます。焼きあがった芋は、驚くほど甘くおしいです。広野の子どもたちが楽しみにしている一大イベントです。
1・6年、2・5年、3・4年の姉弟学年で、学校園に苗を植えていきます。今日は3・4年が先陣を切って、植えました。上の学年が下の学年の子にアドバイスをしながら植える姿は、毎年見ていてほほえましい光景です。これから暑い夏を越し、涼しい風が吹くころ収穫となります。それまで芋はじっと土の中で、成長していきます。 ツユクサが咲いていました
梅雨に入り、今日は雨の1日でした。一斉下校時、花壇に目をやるとツユクサが咲いていました。朝咲き、昼にはしぼむ様子が朝露に似ていることから「露草」と名付けられたと言われています。
万葉集に「月草に 衣ぞ染むる君がため 斑の衣 摺らむと思ひて(あなたのために斑に染めた美しい衣にしようと思って、月草で染めてみたのです)」と言う歌があるそうです。歌にもあるように、昔は青紫の花びらを染物の原料に使っており、その色が布に「着く」ことから「つきくさ」、後には少し洒落て「月草」とも呼ばれていたそうです。普段なら昼にはしぼんでいて見ることができない花ですが、今日は雨に濡れながら花壇にひっそりと咲いていました。 形を確かめよう
教室をのぞくと、様々な箱が積みあがっていたり、子どもが触ったりしていました。算数で形の学習をしていました。手で触り、四角柱なのか円柱なのか感覚で確かめ、言葉にして学習していました。学習後は、積み上げタワーにしていました。「なんかジェンガみたいだね」と声をかけると、元気よく「ちがうよ〜」と笑顔で答えてくれました。
つやま郷土学推進事業バス見学 6年到着したあたりから雨になりました。昼食後、鶴山公園に上り天守閣跡から雨で少し煙る津山の町を見下ろしました。雨の風景もまんざら悪くなかったようでした。その後の郷土博物館では津山全体の歴史の説明を受け、火縄銃を持つ体験をさせてもらいました。 これから始まる社会科の歴史学習へ誘う、バス見学であったかなと思います。 つやま郷土学推進事業バス見学 4年どちらの施設もわたしたちの生活に欠かせない施設です。ごみの収集も蛇口から水が出るのも当たり前のことと、私たちは受け止めています。しかしその裏側には、その当たり前を支えてくださっている多くの人々がおられます。その一端に気づいてもらうことが、今回の見学の目的です。 クリーンセンターでは、大量のごみがピットに集められ巨大なクレーンで処理されていることに驚きました。その後のセンターの方との学習では、ごみを減らすことの大切さを学びました。 昼食後の浄水場では、川の水が飲める水になるまでの過程を見学と実験を交えながら教えてもらいました。広野小近辺にも配水池へのくみ上げポンプ等が、通学路に偏在しています。今回の見学でそのような施設にも目が行ってくれたらと思いました。 田植えをしました今日は田植えを地域の方助けを受けながら、体験しました。今は機械で植えるので人数もかからず、あっという間に植えてしまいます。しかし今回は子どもたちは地下足袋を履き、水田の中に入って手植えをしていきました。ぬかるむ他の中に入ると、その独特の感触から「うわあ」と声を上げていました。手足や服を泥で汚しながら、作業をしていきました。昔、機械がなかった当時は田植えは村総出で協力しなければできませんでした。農作業の大変さを少しでも感じてくれたらなと思います。 このような体験を毎年できることは、地域の方々の尽力があればこそです。ありがとうございます。 2年 牧場を見学しました |
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