最新更新日:2024/07/05 | |
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つやま郷土学推進事業バス見学 6年到着したあたりから雨になりました。昼食後、鶴山公園に上り天守閣跡から雨で少し煙る津山の町を見下ろしました。雨の風景もまんざら悪くなかったようでした。その後の郷土博物館では津山全体の歴史の説明を受け、火縄銃を持つ体験をさせてもらいました。 これから始まる社会科の歴史学習へ誘う、バス見学であったかなと思います。 つやま郷土学推進事業バス見学 4年どちらの施設もわたしたちの生活に欠かせない施設です。ごみの収集も蛇口から水が出るのも当たり前のことと、私たちは受け止めています。しかしその裏側には、その当たり前を支えてくださっている多くの人々がおられます。その一端に気づいてもらうことが、今回の見学の目的です。 クリーンセンターでは、大量のごみがピットに集められ巨大なクレーンで処理されていることに驚きました。その後のセンターの方との学習では、ごみを減らすことの大切さを学びました。 昼食後の浄水場では、川の水が飲める水になるまでの過程を見学と実験を交えながら教えてもらいました。広野小近辺にも配水池へのくみ上げポンプ等が、通学路に偏在しています。今回の見学でそのような施設にも目が行ってくれたらと思いました。 田植えをしました今日は田植えを地域の方助けを受けながら、体験しました。今は機械で植えるので人数もかからず、あっという間に植えてしまいます。しかし今回は子どもたちは地下足袋を履き、水田の中に入って手植えをしていきました。ぬかるむ他の中に入ると、その独特の感触から「うわあ」と声を上げていました。手足や服を泥で汚しながら、作業をしていきました。昔、機械がなかった当時は田植えは村総出で協力しなければできませんでした。農作業の大変さを少しでも感じてくれたらなと思います。 このような体験を毎年できることは、地域の方々の尽力があればこそです。ありがとうございます。 2年 牧場を見学しました広風会から時計を寄付していただきました
広野小にはPTA会長、副会長のOB・OG会である広風会という会があります。広野小のために助けが必要な時に、様々尽力をしてくださっています。広野小の校旗や優勝旗、校舎屋上にある時計の寄付、校舎前の前栽の整備等、様々な場面で協力をしていただいています。
プールの時計が老朽化していたところ、この度広風会の方から時計を寄付していただきました。大切に使っていこうと思います。ありがとうございました。 5年生 社会見学工場は構内に無人の部品を運ぶ自動車が走ったり、プレス機械が大きな音をたて自動車のフレームを作ったり、溶接機械が1ミリも違わず溶接をしたりしていました。流れる車種も1台1台違うので、どうして正確に作ることができるのか不思議でした。ガイドの方も丁寧に対応してくださり、とても有意義な社会見学でした。 自分の好きなコマは? 3年生
3年生は国語の授業で、「こまを楽しむ」の単元を学習していました。様々なこまの特長を学習した後、自分がいちばん遊んでみたいこまの紹介を書く場面があります。今日はタブレットを使って紹介のプレゼンを作っていました。文字をローマ字で打ち込むことは3年生には難しいので、タッチパネで文章を打ち込んでいました。タッチパネルに指で文字を書くと、きちんと活字として変換してくれていました。ICT活用は国語の文書を書くことにまで及んでいるのだなと思った授業でした。
プール横に感知式街灯をつけていただきました
プール横の感知式の街灯が故障し交換が必要になりました。すると電気工事のお店を経営されている保護者の方が、無料で街灯も含め交換設置してくださいました。常夜灯が設置されていない広野小では、この感知式街灯はなかよし階段を夜降りる際、安全を守る大切なものです。ありがとうございました。このように日々、地域や保護者の方々が力を尽くしてくださっています。広野小は、幸せな学校だなと本当に思います。
プールに入る前に 1年生
今日は曇りでさわやかな風が吹く涼しい日でした。しかしプールをするには寒いです。1年生が、普通の服装で並んでプールに行く様子が見えました。プール学習をする前に、プールまでの行き方、プールサイドでの約束を担任の先生が事前指導されていました。プール入るときは、サンダルをきれいに並べること、着用しているマスクを袋に入れどこにかけるのか、細かなお話を1年生は聞いていました。
他の学年にとっては、特別なことではなく当たり前のことです。しかし何もかも初めての1年生には、細かに指導しておくことが必要です。事前の指導の大切さを感じた事前学習でした。 公民館見学 2年プール開始マスクはプール入水直前まで着用しておきます。その対策として子ども一人一人にジップロックの袋を配って個人持ちにし、その袋を洗濯ばさみを装着した板にぶら下げておくようにしました。これらの費用はすべてPTA予算から支出させていただきました。ありがとうございました。 今後、熱中症対策とコロナ予防対策を同時にしていくことになります。子どもたちの健康と安全を第一に考えながら対処していきたいと考えております。マスク着用は、前日家庭数で配布した文科省作成の「子どものマスク着用について」を基本に対応していきます。配布文書にも掲載しておりますので、改めてご確認ください。 運動会の思い出 2年生
2年生教室や玄関の掲示板に、2年生の絵が掲示してありました。テーマは運動会でした。わっしょい津山を踊っているところ、綱引きやチェッコリ玉入れをしているところなど様々な場面が描かれていました。
見ていると子どもたちががんばったシーンが目に浮かんできます。終わってしまえば、過ぎ去ってしまう思い出ですが、絵にするとがんばった一瞬の出来事がはっきりした形として残るのでいいなと思いました。 天候を英語で言うと?4年生梅を収穫しました数え終わると職員室におすそ分けを持ってきてくれました。これからこの梅をどうしようかなと、職員室で話題になりました。このように自然の実りが季節を感じさせてくれる広野小です。 児童朝会このような伝統が付き重なり、全校児童が静かにそろい、話が聞ける学校としての「空気」を作り出しているのだなと感じます。 たまねぎ 収穫
3年生が2年生の秋に植えた玉ねぎが収穫の時期を迎えました。今年は玉ねぎが不作で、価格も高騰していることがテレビでも報道されていました。広野の学校園の玉ねぎは、小ぶりながらも立派に育っていました。太陽のさんさんと照る中、一生懸命収穫作業をしました。帰ってきた子どもたちに「今年は玉ねぎが穫れなくて大変らしいよ」と声をかけると、「えー、そうなん」と驚いていました。
美作大学参観実習
本日から明日までの2日間、美作大学の学生が広野小へ参観実習にやってきました。1・2・5・6年生にそれぞれ入ってもらい、授業を見学したり、休み時間に一緒に遊んでもらったりしました。6年生の子どもたちは、英語の時間の英語で会話しあう場面で、学生に寄っていき英語で話しかけている場面も見られました。年も近いお兄さん、お姉さんなので親しみやすいようです。
アニメ―ション 6年「コマコマ」というソフトを使って、一コマずつ撮影をする手間のかかる作業をしていました。しかし出来上がった動画を見ると、自動的にビー玉、洗濯ばさみが動く様子はとても感動的なようで、「おー」と声が上がっていました。タブレットが導入された時代にふさわしい教材だなと思いました。 縦割り班そうじ6年生が担当場所を決め、それぞれに分かれてそうじをしていきます。上の学年の子が、1年生にほうきの持ち方を教えたり、雑巾で床の拭き方を教えたりする場面が見られます。そんな中ある3年生の子が、道具箱のほうきを取ろうとした際ものが落ちた場面で「ああ、ごめんごめん」と謝ったり、気を利かせて塵取りをしてくれた子に「ああ、ありがとう」と声をかける場面を目にしました。後で「よく周りに声をかけていたね」とその子に話しかけると、「前はできんかったけどなあ」と答えてくれました。自分を意識しないとなかなか出てこないセリフで感心しました。 広野小の縦割り班そうじが、子どもの成長に大きな役割を果たしているなと感じる瞬間でした。 交通安全教室1・2年生は横断歩道の安全な渡り方を、3年生以上は安全な自転車の乗り方を学習しました。特に自転車は乗りやすいのでつい忘れてしまいがちですが、自動車と同じ立派な車両です。毎年同じ内容を聞き練習を重ねることは、自分も他人を守るためにとても意味がある学習だと学校ではとらえ実施しています。 |
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