最新更新日:2024/07/11 | |
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光のプレゼント 2年今日は参観日・救急法講習会でしたその後、消防署の方を招いてP総務部主催の救急法も開催しました。多くの方が参加してくださいました。ありがとうございました。 業間運動
今日から、全校でリズムジャンプを行う業間運動をスタートしました。1週間行う予定です。ここ数年、コロナによる緊急事態宣言等で実施を見合わせていましたが、今年度から再開しました。
リズムジャンプは1本の線の上を、様々な動きを入れながらジャンプで進んでいきます。レベルが上がると、上半身の動きも入ってきて複雑になります。授業などでもリズムジャンプを行いますが、見ていてリズムジャンプの苦手な子は縄跳びや跳び箱等の器械体操系は苦手な傾向があります。逆にリズムジャンプができると、運動力が向上しやすくなることが予想されます。そこで広野小では、業間運動等でリズムジャンプに運動力向上の基礎として取り組んでいます。リズムの良い曲がかかる中、子どもたちが喜々と取り組んでいました。 砂遊び 1年1年生は家からマヨネーズの容器などを持ち寄り、砂遊びをしました。水を砂にかけたり、砂でトンネルを作ったり、池を作ったり(子どもたちは足湯と言っていましたが)していました。友だち同士でわいわい楽し気な子もいれば、黙々と集中して砂と水で遊ぶ子もいました。マヨネーズ容器から押し出される水が、太陽の光でキラキラと輝き、1年生が歓声をあげる姿を見ると、本格的な夏が近づいていることを感じさせます。 3年生 水泳
3年生はここ数年のコロナ禍によるプール中止のため、水泳の授業を受けたことがありませんでした。したがって今年が、初めての水泳の授業となります。
まだ水に慣れておらず、顔を水につけることができない子も多いため、小プールから授業をスタートしています。今日は顔を水につけ、輪くぐりをしていました。本来なら3年生は面かぶりクロールを学習する段階なのですが、クロールを指導するまではまだ時間がかかりそうです。水をもっと怖がるのかなと見ていて思いましたが、怖がることもなく輪くぐりにチャレンジしていました。多くはない水泳時間ですが、少しでも上達してほしいなと思いました。 サツマイモの苗を植えました(3・4年生)
広野小では、秋に焼き芋集会を行います。地区の方がすくもの山に前日から火を入れてくださり、翌日子どもたちが芋を投入しじっくり焼き上げます。焼きあがった芋は、驚くほど甘くおしいです。広野の子どもたちが楽しみにしている一大イベントです。
1・6年、2・5年、3・4年の姉弟学年で、学校園に苗を植えていきます。今日は3・4年が先陣を切って、植えました。上の学年が下の学年の子にアドバイスをしながら植える姿は、毎年見ていてほほえましい光景です。これから暑い夏を越し、涼しい風が吹くころ収穫となります。それまで芋はじっと土の中で、成長していきます。 ツユクサが咲いていました
梅雨に入り、今日は雨の1日でした。一斉下校時、花壇に目をやるとツユクサが咲いていました。朝咲き、昼にはしぼむ様子が朝露に似ていることから「露草」と名付けられたと言われています。
万葉集に「月草に 衣ぞ染むる君がため 斑の衣 摺らむと思ひて(あなたのために斑に染めた美しい衣にしようと思って、月草で染めてみたのです)」と言う歌があるそうです。歌にもあるように、昔は青紫の花びらを染物の原料に使っており、その色が布に「着く」ことから「つきくさ」、後には少し洒落て「月草」とも呼ばれていたそうです。普段なら昼にはしぼんでいて見ることができない花ですが、今日は雨に濡れながら花壇にひっそりと咲いていました。 形を確かめよう
教室をのぞくと、様々な箱が積みあがっていたり、子どもが触ったりしていました。算数で形の学習をしていました。手で触り、四角柱なのか円柱なのか感覚で確かめ、言葉にして学習していました。学習後は、積み上げタワーにしていました。「なんかジェンガみたいだね」と声をかけると、元気よく「ちがうよ〜」と笑顔で答えてくれました。
つやま郷土学推進事業バス見学 6年到着したあたりから雨になりました。昼食後、鶴山公園に上り天守閣跡から雨で少し煙る津山の町を見下ろしました。雨の風景もまんざら悪くなかったようでした。その後の郷土博物館では津山全体の歴史の説明を受け、火縄銃を持つ体験をさせてもらいました。 これから始まる社会科の歴史学習へ誘う、バス見学であったかなと思います。 つやま郷土学推進事業バス見学 4年どちらの施設もわたしたちの生活に欠かせない施設です。ごみの収集も蛇口から水が出るのも当たり前のことと、私たちは受け止めています。しかしその裏側には、その当たり前を支えてくださっている多くの人々がおられます。その一端に気づいてもらうことが、今回の見学の目的です。 クリーンセンターでは、大量のごみがピットに集められ巨大なクレーンで処理されていることに驚きました。その後のセンターの方との学習では、ごみを減らすことの大切さを学びました。 昼食後の浄水場では、川の水が飲める水になるまでの過程を見学と実験を交えながら教えてもらいました。広野小近辺にも配水池へのくみ上げポンプ等が、通学路に偏在しています。今回の見学でそのような施設にも目が行ってくれたらと思いました。 田植えをしました今日は田植えを地域の方助けを受けながら、体験しました。今は機械で植えるので人数もかからず、あっという間に植えてしまいます。しかし今回は子どもたちは地下足袋を履き、水田の中に入って手植えをしていきました。ぬかるむ他の中に入ると、その独特の感触から「うわあ」と声を上げていました。手足や服を泥で汚しながら、作業をしていきました。昔、機械がなかった当時は田植えは村総出で協力しなければできませんでした。農作業の大変さを少しでも感じてくれたらなと思います。 このような体験を毎年できることは、地域の方々の尽力があればこそです。ありがとうございます。 2年 牧場を見学しました広風会から時計を寄付していただきました
広野小にはPTA会長、副会長のOB・OG会である広風会という会があります。広野小のために助けが必要な時に、様々尽力をしてくださっています。広野小の校旗や優勝旗、校舎屋上にある時計の寄付、校舎前の前栽の整備等、様々な場面で協力をしていただいています。
プールの時計が老朽化していたところ、この度広風会の方から時計を寄付していただきました。大切に使っていこうと思います。ありがとうございました。 5年生 社会見学工場は構内に無人の部品を運ぶ自動車が走ったり、プレス機械が大きな音をたて自動車のフレームを作ったり、溶接機械が1ミリも違わず溶接をしたりしていました。流れる車種も1台1台違うので、どうして正確に作ることができるのか不思議でした。ガイドの方も丁寧に対応してくださり、とても有意義な社会見学でした。 自分の好きなコマは? 3年生
3年生は国語の授業で、「こまを楽しむ」の単元を学習していました。様々なこまの特長を学習した後、自分がいちばん遊んでみたいこまの紹介を書く場面があります。今日はタブレットを使って紹介のプレゼンを作っていました。文字をローマ字で打ち込むことは3年生には難しいので、タッチパネで文章を打ち込んでいました。タッチパネルに指で文字を書くと、きちんと活字として変換してくれていました。ICT活用は国語の文書を書くことにまで及んでいるのだなと思った授業でした。
プール横に感知式街灯をつけていただきました
プール横の感知式の街灯が故障し交換が必要になりました。すると電気工事のお店を経営されている保護者の方が、無料で街灯も含め交換設置してくださいました。常夜灯が設置されていない広野小では、この感知式街灯はなかよし階段を夜降りる際、安全を守る大切なものです。ありがとうございました。このように日々、地域や保護者の方々が力を尽くしてくださっています。広野小は、幸せな学校だなと本当に思います。
プールに入る前に 1年生
今日は曇りでさわやかな風が吹く涼しい日でした。しかしプールをするには寒いです。1年生が、普通の服装で並んでプールに行く様子が見えました。プール学習をする前に、プールまでの行き方、プールサイドでの約束を担任の先生が事前指導されていました。プール入るときは、サンダルをきれいに並べること、着用しているマスクを袋に入れどこにかけるのか、細かなお話を1年生は聞いていました。
他の学年にとっては、特別なことではなく当たり前のことです。しかし何もかも初めての1年生には、細かに指導しておくことが必要です。事前の指導の大切さを感じた事前学習でした。 公民館見学 2年プール開始マスクはプール入水直前まで着用しておきます。その対策として子ども一人一人にジップロックの袋を配って個人持ちにし、その袋を洗濯ばさみを装着した板にぶら下げておくようにしました。これらの費用はすべてPTA予算から支出させていただきました。ありがとうございました。 今後、熱中症対策とコロナ予防対策を同時にしていくことになります。子どもたちの健康と安全を第一に考えながら対処していきたいと考えております。マスク着用は、前日家庭数で配布した文科省作成の「子どものマスク着用について」を基本に対応していきます。配布文書にも掲載しておりますので、改めてご確認ください。 運動会の思い出 2年生
2年生教室や玄関の掲示板に、2年生の絵が掲示してありました。テーマは運動会でした。わっしょい津山を踊っているところ、綱引きやチェッコリ玉入れをしているところなど様々な場面が描かれていました。
見ていると子どもたちががんばったシーンが目に浮かんできます。終わってしまえば、過ぎ去ってしまう思い出ですが、絵にするとがんばった一瞬の出来事がはっきりした形として残るのでいいなと思いました。 |
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