最新更新日:2024/07/03 | |
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版画の下絵 5年学力状況確認テスト(秋チェック)今日は秋の学力状況確認テストを行いました。今まで学習した内容が理解できているかどうかを、確かめ今後の指導に生かしていくために実施しています。どの学年も集中して真剣に取り組んでいました。振り返れば、2学期もあと1か月程度になりました。どの学年も学期末に向け、学習もラストスパートを迎える時期になります。 10歳になりました 4年生雲一つない、この秋一番ではないかと思われる青空の下、撮影を行いました。ドローンが飛ぶと子どもたちは歓声を上げ、ドローンを目で追い、上を向いて手を振っていました。グラウンドの4年生たちの声が、爽やかな風と共に職員室まで聞こえた、とてもよいひと時でした。 3年生 授業公開
今日3年生は国語の授業公開をしました。説明文教材「すがたをかえる大豆」で、大豆が入り豆や黄な粉、豆腐など形が変わっていく様子の説明が、どうして教科書にかかれている順番になっているのかを考えました。かなり難しい課題でしたが、子どもたちが手がかりを基に自分の意見を考え、グループで相談し発表しました。授業の最初に、少しひっかけの問題を出されると、「え?」と大きな声で反応するなど、素直でかわいらしかったです。子どもたちが、頑張って取り組んでいる姿が見えた授業でした。
ふれあいの輪 P総務部のとりくみ
コロナ禍により、この3年間私たちの生活習慣や社会生活が一変してしまいました。PTAの活動も同じです。3年前、PTA活動がほとんど止まってしまったときに総務部の方が、このコロナ禍の中、家族でふれあったことを出し合って元気になろうとの願いから、「ふれあいの輪」プロジェクトが始まりました。今年も家族でふれあったことを各ご家庭に持ち帰り書いてもらったものを、総務部の役員さんがまとめてくださいました。薪を家族で30kg作った、自分の部屋を作ってもらったなど、読んでいて心温まるものが多かったです。
学びフェスティバルの際、体育館に掲示させてもらいましたが、現在は多目的ホールに掲示しています。学校にお立ち寄りの際はぜひご覧ください。 玉ねぎ植え 2年収穫は来年の6月頃です。子どもたちが3年生になり、プールを始める時期です。その間、玉ねぎは土の中で徐々に膨らんでいきます。玉ねぎの生長と同じように、その頃2年生の子どもたちは、どんな成長を見せているでしょうか。どちらも先が楽しみだなと、感じました。 図書委員 読み聞かせ紙芝居を読み聞かせる子は、多くの人の前で読むので緊張気味でしたが、頑張って読んでいました。聞く子どもたちも、シーンとして真剣に聞いていました。終わった後、拍手をしてもらったり、感想を言ってもらったりして委員会の子たちは、満足そうな様子でした。 12月から図書の貸し出しが電子化で今までより、スムーズになります。子どもたちがより読書に関心をもってくれるといいなと思った取り組みでした。 T-METAX工場見学金属加工の会社で、京都迎賓館や日本武道館の雨どいや屋根等を手掛けられたそうです。工場内の金属加工の大きな機械を見せていただき、子どもたちは興味津々で興奮している様子でした。質問もたくさん出て、よい見学となりました。 お土産に工場のレーザーの工作機で「HIRONO」という文字を切り抜いた金属のプレートを一人一人にいただきました。見学をさせていただくばかりでなく、お土産まで準備してくださり、本当に感謝です。地域の子どもたちを本当に大切にしてくださっていることが、伝わってきた工場見学でした。 キウイがいっぱい! 1年生そのキウイを10ずつ紙の上にのせ、のせた紙を数える方法で数を把握していきました。のせ終わった紙の枚数が分かり、それを教室で全部の数を足していきます。廊下を歩く子どもたちが自分たちのグループの紙の枚数を、覚えておくために呪文のように唱えながら歩いている姿が、かわいらしかったです。総数はなんと2587個あったそうです。1年生が学習する数の大きさを越えてしまいましたが、大豊作でした。近いうちに全校の児童が持って帰ることとなりますので、楽しみにお待ちください。 学びフェスティバル ありがとうございました
本日の学びフェスティバルへの多数のご参加、ありがとうございました。多くの保護者や地域のみなさまに見守られ、大きな拍手をもらい、子どもたちはとても満足そうでした。前の見どころ紹介でも書きましたが、10分程度の発表とは思えない見ごたえのある発表だったと思われた方も多かったのではないでしょうか。
体育館の発表もオンラインで各教室をつなぎ、子どもたちも画面越しに鑑賞していました。すると6年生が発表し終わった1・2年生が教室の前を通ったとき、拍手をして迎えてくれたそうです。すると2年生は、帰ってきた3年生に、3年生は4年生に拍手のリレーが自然に起こっていったそうです。お互いを気持ちよく讃えあう子どもたちの姿を聞いて、胸が熱くなる気持ちがしました。 九九を覚えよう 2年九九は覚えるだけでなく、式の意味を知ることも大切です。「鉛筆を一人に6本ずつ、7人に配ると、全部で何本?」という問題だと、6(本)×7(人)=42(本)の式になります。しかし中には、7×6=42としてしまう子もいます。出てくる答えの数字は同じですが、かけ算の意味としては後者はまちがいです。この意味を理解できていないと、九九を覚えても日常で使いこなせません。授業やすきま学習でも、ここにも重点を置いて指導しています。各ご家庭でも「6×7は問題を作るとすると、どんなのができる?」とたずねていただけると、子どもたちに更に力がつくと思います。よろしくお願いします。 学びフェスティバル見どころ紹介(児童鑑賞会)その24年生は「伝統を受け継ごう広野民謡」の発表でした。講師もお招きして取り組んできた広野民謡について、作曲者の紹介や広野地区の歴史や風景の様子が織り込まれている歌詞について調べたことを、テンポよく発表します。そして最後には、広野民謡を実際に踊ります。観客を囲む形で披露してくれます。特訓の成果をご覧ください。 5年生の発表は「クローズアップ現代 米作りの未来」です。NHKのクローズアップ現代のテーマ曲に乗せ、報道形式でICTも活用しながら発表します。今まで5年生が体験し、学び、取り組んできたことをもとに、ライブ感あふれる映像とともに米作りの未来を考えます。 最後の6年生は「天晴!広野小」です。6年間過ごしてきた広野小学校の学びや休み時間などの様子を、発表します。授業で取り組んできた俳句などの発表、社会科の歴史学習、総合での戦没者慰霊碑の取り組みを時にはシリアスに、時には笑いも入れながら、6年間の思いを伝えます。 短い練習期間にもかかわらず、質の高い発表でした。本番では更に磨きをかけてくると思います。当日にご期待ください。 学びフェスティバル見どころ紹介(児童鑑賞会)その11年の「おむすびころりん」は、担任の先生のギター演奏に合わせ、動作なども入れながら歌う音楽劇でした。自分で描いたおむすびの絵を手に持ち、音楽に合わせ左右に体を揺らしながら歌う姿は、とてもかわいらしかったです。最後には吹けるようになった鍵盤ハーモニカの演奏もします。 2年の「めざせ!生き物はかせ」は、1学期のザリガニ釣りの経験から、日本にいるザリガニの種類や特徴など調べたことを、教えてくれました。それぞれの種類のザリガニになりきって、大きな声で発表する姿は、1年から大きく成長した様子を感じることができます。最後に舞台で踊るザリガニダンスも見どころです。 3年生は「火事からくらしをまもる」です。3年生から始まった社会科で学んだことを発表しました。消防署の仕組みを演技も入れながら、わかりやすく教えてくれます。最後には、火事から守るために自分たちにできることを宣言してくれます。学んだことを、発表に生かしていく、低学年とはまた一味違う中学年らしい発表です。 今日の給食 6年6年生教室をのぞき、「今日は自分たちのメニューだね」と声をかけると、少し恥ずかしそうに「そうだよ」と言いながら、黙食をしていました。6年生らしい、落ち着いた静かな給食風景でした。 形の学習 1年学びフェスティバルに向けて 4年
今日4年生は、教室で学びフェスティバルの発表に向けた練習をしていました。今取り組んでいる「広野民謡」について、調べて分かったこと、歌われている歌詞の内容について調べたことを発表する練習をしていました。
練習にも力が入り、熱も入ってきました。来週の11日が本番です。どんな発表になるのだろうと、見ていると楽しみな気持ちが高まってきました。 警察の仕事 3年次の時間は、外でパトカーの内部も見せていただきました。無線機など普通の車にはない装備が多く、警察の仕事の特別さを実感できたのではないでしょうか。改めて話を聞いたり、実物を見たりすることの良さを感じた時間でした。 馬のおもちゃの作り方 2年
2年生の教室で子どもたちが何か作っていました。「図工かな?」と思っていると、国語の授業でした。国語の「馬のおもちゃの作り方」という教材の授業でした。空き箱等を使い馬のおもちゃを作るという説明文教材です。教材を読み、他人にわかりやすく説明する工夫に気づき、最後には自分でおもちゃの作り方の説明文を書いていきます。今日はその説明文通りに、おもちゃが作れるのかを確かめていました。
一昨年度から新しい学習指導要領となり、このように教材から工夫や良さを学び、それを生かしていくという授業が多くなりました。今までの国語授業とは、大きく変わってきていることがわかる授業でした。 伝統工芸体験(七宝焼き)5・6年生は、七宝焼きの先生や県立美術館からスタッフの方が来られ、七宝焼きの伝統工芸体験をしました。事前に準備してくださっていた小さな銅板に、銀箔で模様をつけていきます。その上に様々な色の釉薬を付け、焼き付けていきます。高温で焼き付けると表面がガラス状になり、きれいな作品が出来上がります。その出来上がりに子どもたちは、声を上げていました。出来上がった作品は、県立美術館で開催される伝統工芸展で展示されるそうで、子どもたちの手元に帰ってくるのはしばらく先になりそうです。 教育実習生 1年
今日から美作大学より1か月教育実習生が、やってくることになりました。主に1年生を中心に、将来先生になるために学んでいくことになります。広野小学校の卒業生で、1学期にも体験実習に来てくれたり、2学期最初には1週間ボランティアにも参加してくれたりしていたので、1年生の子どもたちは知った顔でうれしそうでした。休み時間に、たくさんの1年生の子どもたちに手を引かれながら、一緒に外に出て遊ぶ姿が見られました。何かと行事の多い11月です。たくさん学んで将来、先生を目指していってくれたらいいなと思いました。
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