最新更新日:2024/07/01 | |
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学びフェスティバル見どころ紹介(児童鑑賞会)その11年の「おむすびころりん」は、担任の先生のギター演奏に合わせ、動作なども入れながら歌う音楽劇でした。自分で描いたおむすびの絵を手に持ち、音楽に合わせ左右に体を揺らしながら歌う姿は、とてもかわいらしかったです。最後には吹けるようになった鍵盤ハーモニカの演奏もします。 2年の「めざせ!生き物はかせ」は、1学期のザリガニ釣りの経験から、日本にいるザリガニの種類や特徴など調べたことを、教えてくれました。それぞれの種類のザリガニになりきって、大きな声で発表する姿は、1年から大きく成長した様子を感じることができます。最後に舞台で踊るザリガニダンスも見どころです。 3年生は「火事からくらしをまもる」です。3年生から始まった社会科で学んだことを発表しました。消防署の仕組みを演技も入れながら、わかりやすく教えてくれます。最後には、火事から守るために自分たちにできることを宣言してくれます。学んだことを、発表に生かしていく、低学年とはまた一味違う中学年らしい発表です。 今日の給食 6年6年生教室をのぞき、「今日は自分たちのメニューだね」と声をかけると、少し恥ずかしそうに「そうだよ」と言いながら、黙食をしていました。6年生らしい、落ち着いた静かな給食風景でした。 形の学習 1年学びフェスティバルに向けて 4年
今日4年生は、教室で学びフェスティバルの発表に向けた練習をしていました。今取り組んでいる「広野民謡」について、調べて分かったこと、歌われている歌詞の内容について調べたことを発表する練習をしていました。
練習にも力が入り、熱も入ってきました。来週の11日が本番です。どんな発表になるのだろうと、見ていると楽しみな気持ちが高まってきました。 警察の仕事 3年次の時間は、外でパトカーの内部も見せていただきました。無線機など普通の車にはない装備が多く、警察の仕事の特別さを実感できたのではないでしょうか。改めて話を聞いたり、実物を見たりすることの良さを感じた時間でした。 馬のおもちゃの作り方 2年
2年生の教室で子どもたちが何か作っていました。「図工かな?」と思っていると、国語の授業でした。国語の「馬のおもちゃの作り方」という教材の授業でした。空き箱等を使い馬のおもちゃを作るという説明文教材です。教材を読み、他人にわかりやすく説明する工夫に気づき、最後には自分でおもちゃの作り方の説明文を書いていきます。今日はその説明文通りに、おもちゃが作れるのかを確かめていました。
一昨年度から新しい学習指導要領となり、このように教材から工夫や良さを学び、それを生かしていくという授業が多くなりました。今までの国語授業とは、大きく変わってきていることがわかる授業でした。 伝統工芸体験(七宝焼き)5・6年生は、七宝焼きの先生や県立美術館からスタッフの方が来られ、七宝焼きの伝統工芸体験をしました。事前に準備してくださっていた小さな銅板に、銀箔で模様をつけていきます。その上に様々な色の釉薬を付け、焼き付けていきます。高温で焼き付けると表面がガラス状になり、きれいな作品が出来上がります。その出来上がりに子どもたちは、声を上げていました。出来上がった作品は、県立美術館で開催される伝統工芸展で展示されるそうで、子どもたちの手元に帰ってくるのはしばらく先になりそうです。 教育実習生 1年
今日から美作大学より1か月教育実習生が、やってくることになりました。主に1年生を中心に、将来先生になるために学んでいくことになります。広野小学校の卒業生で、1学期にも体験実習に来てくれたり、2学期最初には1週間ボランティアにも参加してくれたりしていたので、1年生の子どもたちは知った顔でうれしそうでした。休み時間に、たくさんの1年生の子どもたちに手を引かれながら、一緒に外に出て遊ぶ姿が見られました。何かと行事の多い11月です。たくさん学んで将来、先生を目指していってくれたらいいなと思いました。
焼き芋集会そして今日は焼き芋集会です。朝から自分たちで食べる芋を選んで、洗い、新聞紙を巻き付けて水に濡らし、最後はアルミホイルで包みます。そして準備できた芋を、1・2年生がすくもに投入します。その間、地域の方々が火が完全に通るまで焼き上げてくださいます。 いよいよ5校時目に、焼き芋を縦割り班で食べます。今回初体験の1年生で、「焼き芋、苦手なんだ」と言っていた子も、「広野の焼き芋の味はどう?」と聞くと、「美味しい!」と言ってパクパク食べながら、笑顔で教えてくれました。今年で最後の6年生の子が、昨日「広野の焼き芋は美味しいから」と1年生に教えている姿を見かけました。本当に楽しみなんだと思うと同時に、卒業しても広野小のいい思い出として語り継いでほしいなと思いました。 共和機械見学 2年毎年2年生は、共和機械を工場見学をさせていただいています。最初に日本人が世界で2位の卵消費の国であることなどの卵の知識や、どのような機械を作っているのかなどのお話を聞きました。その後の工場内見学では、大きな機械が卵を割ることなくコンテナに詰めたり、運んだりする様子を見て、子どもたちは大きな歓声を上げていました。 また卵を割る機械では、割る速度と殻の処理の早さに驚いていました。開発された工場の方へ「どうして作ったんですか?仕事でうれしいことは?」の質問を、子どもたちがしていました。工場の方が共通して答えられていたことは、「お客さんが喜ぶこと」でした。共和機械の方は、ユーザーの要望を受けそれに答えていくことを、大切にしておられるのだなと感じた工場見学でした。 くぎうちトントン 3年生図工では以前にも紹介しましたが、学年が上がるにつれて危険な道具を使用していきます。1年生はハサミ、2年生はカッター、3年生は金づち、彫刻刀、4年生ではノコギリ、5年生では電動のこぎりと段階的に設定されています。 3年生の子どもたちは、いい作品を作ろうと、集中して取り組んでいました。そして出来上がった作品は、後ろのロッカーに並べられていました。犬、フクロウ、ウサギなど、色とりどりでかわいく楽しそうで、まるでちょっとした動物園のようでした。 学びフェスティバル 2年
2年生では学びフェスティバルに向け、教室で練習をしていました。来週から体育館にひな壇を設置し、本格的な練習に入ります。2年生は、自分たちで描いたザリガニの絵を手に持ったり、プロジェクターで映し出される写真を指差したりし、セリフを言っていました。1学期に清瀧寺でのザリガニ釣りも関係している内容のようです。大きく手振り、身振りをしながら、集中して取り組んでいました。普段では、見られないような声を出ししている子もいました。行事の取り組みを通して、子どもたちが変化していく姿を見ることができることも、楽しみの一つです。
税の授業 6年授業中、子どもたちに「自分たちが、小学校で勉強するのに1日にどのくらいの税金が使われていると思う?」と三択で質問されていました。正解は1日に7万円。子どもたちはその額の大きさに驚いていました。そして、自分たちが社会から大切にされ、育てねばならない存在であることを感じてくれたらいいなと感じました。 最後に1億円分の札束のレプリカを持たせていただき、その重さにも驚いていました。 細かく見て文章にしよう 1年実は子どもも含め私たちは、目に見えているものをそのまま認識しているわけではありません。言葉にすることによって、初めて細かな物事が見えてきます。「見たままを書く」ということは、簡単に見えて実はとても難しいことです。授業を見ながら、まだ語彙の少ない1年生には、大切な学習なのだなと感じました。 ハードル走 6年
グラウンドの木々が真っ赤に染まり、空には青空の広がる秋晴れの1日でした。グラウンドでは6年生が、ハードル走に取り組んでいました。高いハードルを越えて走るため、危険を伴います。高学年のみが取り組める種目です。
先生の笛の合図でスタートし、ハードルをリズムよく越えていきます。コツはスピードを落とさずハードルを越えることです。見ているとまだまだ跳んでしまい、スピードを落とさずというのは難しいようです。練習を重ねる中で、タイムを伸ばしていってほしいなと思いました。 広野民謡 4年しかし昨年、広野民謡の作曲者が広野小の校歌を作曲した安藤貞也さんであることが判明し、ご遺族の家から楽譜の原本を発見することができました。その継続の役目を、昨年より4年生たちに担ってもらうことにしています。今年は継続2年目の年となります。踊りの指導者に日本舞踊の先生をお招きし、第2回目の会を行いました。現在はやりのアップテンポな踊りとは異なり、ひとつひとつの所作がゆっくりとしています。しかしそれ故に、ピタッと決まらないと見た目が美しくありません。最初は、恥ずかしさから踊りも小さかったですが、後半は少しずつ所作が決まるようになりきれいになってきました。上手と言えるまでには、まだまだかかりそうです。11月の学びフェスティバルで、発表できるよう、がんばっていきます。 脱穀 5年子どもたちはお茶休憩も声をかけないとしないほど、集中して脱穀作業に取り組んでいました。唐箕の使い方も最初は難しかったですが、最後には名人芸並みに上手な子も出てきて、「今年は籾がきれいだな」と校務支援員の先生が感心しておられました。天気に恵まれ、暑さも感じる中の作業でしたが、集中して取り組むことができました。 代表委員会の裏で各学年に割り当てられた場所を、子どもたちだけの力で黙々と掃除をしてくれています。見守る先生も多くいない中で、きちんと仕事をしてくれている姿を見ることができた昼の時間でした。 道徳授業公開 4年相手の気持ちを大切にすれば、何もせず見守るという「親切」さもあるし、相手の気持ちを大切にできてないなら、一見「親切」と見える行為もそうではなくなってしまうことを学びました。何よりすばらしいのは、子どもたちがしっかり意見をワークシートに書き、議論できていたところです。4年生の大きな成長を感じた授業公開でした。 音読 1年先生と相談し、一人で読む箇所、みんなで読む箇所を決め、自主的に練習をしています。「もう少し、大きな声で読もうか」など相談する声も聞こえてきます。「みんなでそろえ、いち、に、さん」などの声が、廊下に響き職員室まで聞こえてきます。1年生のかわいらしい声に、癒された気持ちになった時間でした。 |
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