最新更新日:2024/06/28 | |
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業間運動 長縄跳び広野小では冬に、全学級で長縄跳びにチャレンジします。休み時間も縄跳びに取り組む子が多く、上手な子が多いなと感じます。体育の時間に練習をしますが、特に低学年は入るタイミングが分からず苦労する子も多いです。しかし担任と一緒に、リズムをとったり、「ここで入る!」というタイミングを教えてもらったりしているうち、上手になってきます。今日は100回以上跳べる学級もありました。さすがです。 学校が再開しました子どもたちは、いつも通り笑顔でやってきて早速雪遊びをしていました。冷たい雪に閉ざされていた学校が、子どもたちの元気な声で息を吹き返した感じです。太陽の光で白く輝くグラウンドを子どもたちが、走り回り、雪投げをする姿を見ると職員も元気が出ました。 30日(月)から学校を再開いたします
本日27日も児童の通学路に不安があったため、休校しました。朝雪が降り、道路も凍結しているなど昨日と変わらない危険な状態でしたが、昼ごろから道路の氷を撤去が始まり、学校周辺の道路事情は大きく改善されています。通学路も点検しましたが、雪かきがされており児童の登校もできそうです。しかし、道が整備されたと言っても両脇にはかいた雪の塊があり、道が狭いことには変わりはありません。
月曜日は路面や車に気を付けながら、登校をしてください。保護者や地域のみなさま、児童が安全な登下校ができるよう、声かけや見守りをお願いいたします。 雪かき 明日27日(金)休校のお知らせ敷地内の駐車場も職員の力のみでは確保できないほどの量でしたが、地域の方が重機を持ってきてくださり雪をかいてくださいました。集めてできた雪山は私の背丈より高いくらいでした。おかげで何とか駐車場の確保ができました。 学区内の通学路や今夜の天候を考え、児童の安全な登下校の確保が難しいと判断し明日も休校といたします。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 大雪でした 1月25日
昨日から急に雪が激しく降り始め、見る見るうちに積もっていきました。聞く話によると、市内から校外へ帰宅するのに3,4時間かかったという話も聞きました。長年、県北に住んでいる自分も経験したことがない雪の量でした。
今日の広野小は、到着してみると敷地すべてが雪で覆われ、見慣れた校舎前の前栽もどこにあるのか一瞬わからなくなるような積もりようでした。二階から見ると、積雪で地面が近く見えました。警報が去ったとはいえ、雪は大量に残り道路が凍るなど、今より危険な状態になります。みなさまにおかれましては、安全に留意しお過ごしください。 本日は休校いたします 1月25日
昨日夕方より 岡山県北では近年まれに見る大雪となっております。本日午前6時時点で警報も発令されているため休校とといたします。不要不急の外出を避け安全にお過ごしください。
琴体験 4年生爪をつけ、ピンと張られた糸を琴柱で調整して音を出していきます。さらに押さえたりするとまた音色が変わるので、子どもたちは興味津々でした。「自分もやりたい!やりたい!」と4年生たちは積極的で、全員が体験をしました。最後には、事務職員の先生に春の海の最初を弾いてもらいました。琴の音の美しさを体験した授業でした。 新1年生の交流に向けて 5年生まずは今週末の入学説明会での、次年度1年生との交流会があります。グループに分かれ、プレゼント、学校紹介のビデオ編集、一緒に遊ぶゲームの準備をしていました。セリフを紙に書いたり、どのように進めるか相談をしたり真剣です。このような取り組みを通し、5年生は広野小の顔へと変身していきます。 親子ふれあいアップデー P校外生活部
先週の金曜日にP校外生活部の方々が集まってくださり、保護者のみなさんが取り組んでくださった「親子ふれあいアップデー」をまとめ掲示物にしてくださいました。今回の取り組みは子どもからと家族の誰かからのリクエストを出し、それをかなえるという企画です。
内容を読んでみると、お父さんから「家族で除夜の鐘をつきたい」というリクエストがあり、実際つきにお寺へ行ったそうです。お父さんの長年の夢がかなえられたと感想が書き添えてありました。他には「はつもうでにいく」というリクエストで、子どもからの感想には「世界が平和でありますように、おねがいをしました」というものもありました。お母さんからは「こんなステキなお願いをしているとは知りませんでした。ビックリ!」と、お子さんの意外な面を発見されたようです。 読んでいくと心温まる内容ばかりです。こんなすてきな掲示物を作ってくださった役員のみなさまありがとうございました。多目的ホールに掲示しておりますので、お立ち寄りの際にはぜひご覧ください。 CBTテストを試してみました円周率 5年
5年生は算数の授業で、直径と円周の関係が比例関係になることを学習していました。5年生にとって円周や円の面積は、円周率が小数点であるため計算も複雑になりなかなか手ごわい単元です。
この前教室に入ったとき、ある子が「先生、円周率どこまで言える?」と聞いてきました。私は「3.14159265358」と答えると、子どもは私以上の数字を言って誇らし気にしていました。よく考えると、目にははっきりと見えるのに、円周と直径の関係はぴったりとした数字にならず、無限に続く数であるのは不思議です。昔から世界の数学者は正確な円周率を求めることに力を注いできました。2022年には日本人がコンピューターを使って、100兆桁まで計算をしたそうです。かかった時間は、23時間。円周率の計算は、生身の人間にはもうとてもできそうにはありませんね。 戦争時代の話 6年生子どもたちは教科書等の写真や挿絵、統計などを見ながら真剣に学習していました。今までの経験した学習が、生かされているなと思った社会科の時間でした。 紙版画 2年生子どもたちは真剣に先生と一緒にインクを付け、バレンでこすっていました。刷り上がりは素晴らしく、子どもたちも満足そうな様子でした。 三角形 3年見た目や感覚でなく、数字や計算で正確であることを確かめる。算数の本質を大切にした授業でした。 とんどこのような昔からある行事も、今はなかなか行われず意識することも少なくなりました。広野の恒例の行事のとんどが、将来「ああ、とんどやったよな」と思い起こされる思い出になってくれたらいいなと思いました。 新春カルタ大会今日は班ごとに分かれ、作ったカルタで大会をしました。担任の先生から読み上げられると、「ハイ!」と大きな声で取り合っていました。わいわいと楽しそうで、いい光景です。おまけに自分たちで作ったカルタなので、やる気も倍増だと思いました。 なべなべ底ぬけ〜 1年1年生は手をつなぎ「なべなべ底ぬけ」とうたいながら、手を離さずに内向きから外向きに変える遊びをしていました。全員で協力し、声を掛け合わないとできません。二人から三人、四人と人数を増やし、最後には全員でやり成功できました。できた瞬間「やったー」と飛び跳ねて喜んでいました。寒さなど感じさせない体育授業でした。 3学期が始まりましたグラウンドで子どもたちが遊び、教室では子どもたちがカルタをしたり、先生の机の周辺に子どもたちが集まり話をしていたり、昨日まで静かで寂しかった学校が急に命を吹き込まれたように、元気を取り戻した感じです。3学期は50日程度しかなく、行事も多い学期となります。この短い期間に次年度にむけて更に成長できるよう、職員全体で取り組んでいきます。 あけまして おめでとうございます
2023年新年を迎えました。今年も職員で一致団結して、広野小教育活動にちからを尽くしていきたいと考えております。地域や保護者のみなさまにおかれましたは、今までと変わらずご支援やご協力をお願いいたします。よいお正月をお過ごしください。
今年もありがとうございました。良い年をお迎えください。
冬休みに入り、寒さも和らぎ過ごしやすい日が多かったです。後6時間ほどで新年です。今年も、様々な制約もありながら広野小の教育を順調に進めることができました。本当に地域や保護者のみなさまの協力があればこそです。ありがとうございました。
振り返れば今年は戦争等の社会的事件が多く、今年の漢字「戦」という文字が象徴している1年でもありました。一方、サッカーワールドカップでの日本の活躍もあり、明るい話題もありました。 一方広野小では今年、6年の修学旅行、5年の山の学習、観劇会も復活するなど子どもたちにとっては、今まで止まっていたものが動き出した1年でした。来年は、誰もが1年を振り返ったときに「いい年だったね」と言えるような年になればいいなと思います。 ではよい年をお迎えください。 |
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